norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

一人クリスマス最高

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

本日12月24日。

 

クリスマスイヴ。

 

最近飲み会続きでカスみたいなネタはたくさんあるが、ブログを書く余裕がないため後日にさせていただく。

 

という訳で本当に本当に今日はザックリ。

 

今日の晩飯。

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2019年12月24日

大好きな一人クリスマス。

 

今年ばかしはやるまいと思ったが、スーパーに行ってやってしまった。

 

ついついそれっぽいフードやお酒を買ってしまう。

 

通常誰かに誘われない限り週末以外はアルコールを摂取しないが飲んでしまうこの有様。

 

しかしまあ皿にも盛らずに写した悲壮感が物凄い。

 

今年はケチったつもりだが、昨年と比較するとそう変わってなかった。

 

ちなみに昨年はコチラ。

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2018年12月24日

皿に盛っている分昨年の方が見た目がマシだが、実はそう変わらない。

 

という訳で一人クリスマスの始まり。

 

が。

 

ケチったのとあまり考えずにチョイスしたおかげで多くの落とし穴が。

 

まずはよくわからん雰囲気だけのスパークリングワイン。

 

無駄に甘く、美味しくない。

 

ラベルを見ると「やや甘口」と明記されている。

 

仕方ないからとりあえず飲みほす。

 

サラダやチキン、ドリアは申し分なかった。

 

しかし肝心のケーキがまた失敗。

 

よく見ると申し訳ない程度のカラカラのイチゴに加えて、挟まれているのはイチゴソースではないか。

 

2つで300円程のショートケーキ。

 

そりゃそうだ。

 

少しケチったおかげでこの有様。

 

 

 

 

 

 

 

 

話が戻るが、チキンが変に美味しく感じ、食べたりなくて近所にファミマに買いに走った。

 

骨付きチキンはあるのだろうか。

 

ドキドキしながらスナックコーナーを覗く。

 

・・・・!?

 

ヨッシャ!!

 

ラスト1つ、残っていた。

 

迷わずレジに並んで購入。

 

え。

 

それからコンビニを出て悲しい物を見てしまった。

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コンビニ前

チキンのゴミ。

 

ゴミのような自分を見ているようだった。

 

帰宅してさあ追加チキン!

 

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開封だっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにはまだ悲しい現実が。

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入れる方向が逆。

 

別にどちらでもいいがどこか虚しさを感じる。

 

外国の方が忙しい中ワンオペで回していた現実。

 

適当になってしまったのだろう。

 

更に。

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もしかしたら気を利かしたのかもしれないが、おしぼりが3つも。

 

と、何から何まで虚しいクリスマスイヴだった。

 

と、今ツラツラとこのブログを書いている僕は半酔っ払い、中途半端に気分の悪いコンディション。

 

こんなヤツにはサンタが来る訳ないだろう。

 

では体も限界なのでこの辺で失礼させていただく。

 

飲み会が多いこの時期、逃げのお酒からの卒業

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

今月は明らかにブログ投稿数が少ない。

 

理由は1つ。

 

飲み会が多い。

 

平日だろうと休日だろうと翌日仕事だろうと関係なく飲み会に参加している気がする。

 

そしてかなりの高確率で記憶を飛ばしてグチャグチャになっている(らしい)。

 

以前偉そうに「記憶を飛ばさない方法」とか題してブログを掲載した事があるが、僕は本当に口だけ男のようだ。

 

norinori53.hatenablog.com

 

翌日二日酔いになって体はダルいし罪悪感にかられるしロクな事がない。

 

僕のようなクズ人間がこういったコメントをするのはおかしいが、翌日目が覚めたら本意ではない女性が横にいることもある。

 

ツライ。

 

今日なぜこういったブログを書くのかと言うと昨日も飲みすぎてやらかしたからだろう。

 

昨日ついにはカウンターに座った初対面の人にも絡んでいたようだ。

 

ここまでくると本当に深刻。

 

ここで飲み会に参加する事でのプラス面とマイナス面を★印で度数を付けてまとめてみる。

 

【プラス面】

・楽しい★

→記憶をなくし、楽しい時間は短いため★1つとさせていただいた。

 

・色んな人と交流をもてる★★★★★

→好みの異性、人間と出会える可能性もあり、他者のリアルな意見や知識を取り入れる事ができるため。コミュニケーション能力の向上。

 

・美味しい食事★★★

→アルコールなしでもできるが、飲みを口実に色んなお店にいく事が多い

 

【マイナス面】

・出費★★★★★

→金銭感覚も麻痺し使ってしまうケースが多い。外食は自炊より明らかにお金は減っていくし、無駄にタクシーに乗る確率も増えるだろう。

 

・トラブル★★★★★

→ザックリした事だが、お酒にトラブルは付き物。喧嘩、怪我、財布やスマホ等所有物の紛失。キャバクラ等ではボッタクリにあう事もあるだろう。

 

・二日酔い★★★★★

→翌日仕事だとパフォーマンスがかなり落ちるし、休日だとしても一日二日酔いで終わってしまう事も。とにかく恐ろしくしんどい。

 

・周囲に迷惑をかける★★★★★

→「トラブル」に近いが、敢えて別とさせていただいた。共通認識としてある事だと思うが、「周りの人に迷惑をかけるな」と小さい頃から擦り込まれた人も多いはず。

 

サクッと上げただけでも上記のような事が挙げられる。

 

明らかにマイナス面の方が多いではないか。

 

しかし、僕ももう34歳。

 

先細りの人生が見え始め、特に楽しみなんてない。

 

冒頭にも書いてある通り、趣味もなく、僕からお酒をとったら何も楽しみがなくなってしまう。

 

このスーパーリスキーな「お酒」に頼るしかない。

 

かなり情けない話だが、事実は事実。

 

30台半ば、いい加減上手に付き合っていくしかないという結論になった。

 

オイオイ何今更当たり前の事言ってんだよ。

 

普通の人ならそう思うだろう。

 

悔しいけど少しづつ改善していくしかない。

 

過去に7歳からの友人Yに言われた事がある。

 

「〇〇君て逃げのお酒よね」

 

まさしくその通りだと思った。

 

その時はこう思ったし、友人Yにも言った。

 

「いいじゃん逃げのお酒で」

 

現実逃避も含めてお酒を飲んでいるからいいじゃないかという事。

 

ん?

 

もしかして現実逃避しようとして、それが意識となって記憶を飛ばしているかもしれない。

 

狙って記憶を飛ばせるわけではないとは思うが、その可能性は多いにある気がしてきた。

 

本能がそうさせている。

 

となると。

 

強い気持ちを持って自分に負けない、逃げないお酒を楽しむ方法に方向転換するしかない。

 

そして今、アイフォンのホーム画面設定を下の画像に変更した。

 

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常にこれを意識して飲む。

 

カイジにこの表情でこれを言われると逃げたくなくなる。

 

「逃げない」

 

最初は少しツライだろうが人間慣れの生き物。

 

ちょっとずつ慣れていくしかない。

 

いや、ちょっと待て。

 

訳のわからない、気持ち悪い決意表明になってきたではないか。

 

お酒に限らず、何かから逃げたくない人は上のカイジの画像を思い出していただきたい。

 

もしかしたら逃げたくなくなるかもしれない。

 

なんとも最後のまとめが締まりのない雰囲気になってしまった。

 

さあ明日も飲み会、日曜も飲み会、実践あるのみ。

 

ドラマ「グランメゾン東京」第9話 やっぱり最強木村拓哉

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり木村拓哉は最強。

 

第9話のグランメゾン東京はこの一言に尽きる。

 

当ブログで木村拓哉のカッコ良さは何度も絶賛しているが、この9話は声を上げるぐらい最強だった。

norinori53.hatenablog.com

日曜日にリアルタイムで視聴し、興奮した僕は月曜日にすぐ書きたかったが、この年末の時期。

 

飲み会が入った。

 

軽く飲む予定だったのだが、いつものごとく途中から調子に乗ったのだろう。

 

記憶がない。

 

周囲から話を聞く内容と、自分の点と点になっている記憶を合わせると酷いもんだった事が容易に想像がつく。

 

今日1日は罪悪感と体のダルさでもう最悪な1日だった。

 

日付が回った今尚その後遺症は続いている。

 

何度も言うが、これは本格的に何か対策を立てないと本当にマズイ。

 

また冷蔵庫にでも目標を書いて貼り、写真撮影を行ってスマホのホーム画面にでもするしかないのか。

 

誰も必要としてない情報だが、決行次第当ブログに掲載させていただく。

 

 

 

 

 

 

 

さあ本題のグランメゾン東京。

 

第9話は中村アン演じる久住が本格的にグランメゾン東京にスキャンダルをブチ込もうとするのが主な内容だった。

 

しかし、最終的にはグランメゾン東京のスタッフのひたむきな姿や素晴らしい料理に気を取られ、計画実行とは至らなかった。

 

そしてさすがはワンピース風のこのドラマ、敵だったはずの久住が仲間になる。

 

敵が仲間になるというのはどちらかと言えばドラゴンボールか。

norinori53.hatenablog.com

そしてラスト15分ぐらいからだろうか。

 

木村拓哉劇場が始まる。

 

仲間に加わった後、自分の料理を酷評した事が悔しくて一言申すために久住を自分の元へ呼ぶシーン。

 

指で手を鳴らし、手招きをする。

 

ここで僕は叫んでしまった。

 

オイオイ。

 

カッコ良すぎるって。

 

あんな手招き普通の人ができるだろうか。

 

あんなキザな呼び方は木村拓哉しかできない。

 

強いて言わせていただくならリッチマン、プアウーマン時の小栗旬演じる日向徹ぐらいだろう。

fod.fujitv.co.jp

仲間に加わった後にあんな事を言う辺りがまた尾花らしくてまたニクいなとも思話された。

 

もちろんこのワンシーンだけではない。

 

この9話、1番の盛り上がりは最後の最後にあった。

 

玉森裕太演じる平古祥平が自分が原因でgakuに迷惑がかかると思い、料理業界から去ろうとする。

 

おそらく田舎に帰るのだろう。

 

引越し車を見送った瞬間にその時は来た。

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絶妙なタイミングでバイクに乗って登場!

 

うおーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

恐ろしくカッコイイではないか。

 

この後の、

 

「1回しか言わねえぞ。祥平。グランメゾンに来い。」

 

この言葉を絶賛する人も多くいらっしゃるし、実際に僕もそのシーンでカッコ良すぎさに感動して叫んだ。 

(次回予告の時に流され、その時点で騒いでいた)

 

しかし。

 

やはりこのバイクで登場するこのシーンが1番シビれた。

 

ここの演出もまた上手に施されていて、登場と同時にスローになる。

 

車が出ていくのと同時にスローになって現場に入ってくる木村拓哉

 

いや、顔がほとんど見えてないし木村拓哉でもカッコいいんじゃねえの?

 

そう思う方もいらっしゃるだろうし、一瞬僕もそう思った。

 

でも違う。

 

木村拓哉がまとったオーラ、雰囲気があってこそのこのワンシーン。

 

このバイクでの登場シーン、一連のカメラワークが木村拓哉というカッコ良さの象徴を最大限に引き立てた。

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こちらに向かってくるバイクに乗る姿勢、雰囲気、たまらない。

 

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僅かな時間だが後ろ姿を写す。

 

後ろ姿もカッコイイって反則ではないだろうか。

 

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そして最後に少し姿勢を下げてこちらに向かってくるカット。

 

バイクの乗り方までカッコイイ。

 

いや、本当にカッコ良すぎた。

 

アニメ、ドラゴンボールZの第286話「やっぱり最強孫悟空魔人ブウ消滅」。

 

のようなものだろうか。

 

やっぱり木村拓哉最強。

 

7話、8話辺りで少し大人しめだったような気がしたが、この9話でブチかましてくれた。

 

次回の10話、おそらく最終話になるだろう11話が待ち遠しくて仕方がない。

 

ちなみに僕はこのラスト15分ぐらいを既に3回程観ている。

 

おそらくウチで酔っぱらって気分がいい時にまた観るだろう。

 

と、また誰も欲しくない情報を書き始めたところで終わらせていただく。

 

 

ラーメン屋で学び、ラーメンで終わる日

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

金曜の夜、妹と電話飲みをし、ビールにレモンサワーにとなかなかの量のアルコールを摂取した。

 

結果、翌日土曜はなかなかの二日酔い状態だった。

 

わかってはいたが二日酔いはやはり苦しい。

 

飲んでいる最中は何とかなるとか根拠のない自信に満ち溢れているのだが、毎回何とかからない。

 

しんどいものはしんどい。

 

二日酔い中の症状は人それぞれ。

 

全く食べ物が欲しくない人も多いと思う。

 

僕は逆に食べたい欲が大きくなり、濃い食べ物が欲しくなる。

 

自分の事のくせに推測になるが、飲んだ後の〆を食べたい状態なのかと思う。

 

食べたい気持ちは先行するが、実際にはあまり食べられないといった状態なのでタチが悪い。

 

 

 

 

 

 

という訳で土曜のランチは二日酔いの真っ只中あんかけパスタかラーメンに二択まで絞られた。

 

どちらにしよう。

 

少し考えた結果、コチラのお店に行く事に。

tabelog.com

2019年12月現在、食べログ名古屋栄のラーメンランキング1位のラーメン屋。

 

果たして何ラーメンなのか。

 

何系なのか。

 

答えは

 

二郎系インスパイア。

 

極太麺、そして体に悪そうな脂多めの超こってりラーメン。

 

前行ったのはいつだろうか。

 

かなり久しぶりで数ヶ月ぶりになる。

 

二郎系インスパイアは基本ニンニクがデフォルトなので、翌日誰にも会わないとか他の条件が満たされていないと行きにくいのが久しぶりの原因かもしれない。

 

僕のようなしょうもない人間は基本ヒマなので、ただのこじつけみたいなものではあるが。

 

13時前にお店に到着。

 

3人程待ちのお客さんがいた。

 

中は席数も少ないので待ちのお客さんが発生するのはわかる。

 

そう待たなくても入れそうだったので待つ事に。

 

入り口出口の扉はなく、オープンタイプのお店。

 

外で座って待った。

 

食券を購入。

 

保守的な僕は、誰とも会う予定がないくせに注文時にこの言葉を忘れなかった。

 

「ニンニク少なめで」

 

5分程だったろうか。

 

予想通りあまり待たなくても入店できた。

 

程なくして着丼。

 

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ラーメン(中盛り) 950円

あれ。

 

予想以上に量が多い気がする。

 

写真下部に記載したが、この中盛りは950円。

 

初めて行った時より遥かに価格が上がっているし、前回来店して時よりまた値上がりしている気がする。

 

ランチで1000円。

 

僕のような小市民にはかなりの贅沢ではないか。

 

この野菜の下に潜んでいる麺をほじくり出し、麺を上に、野菜をスープに沈める。

 

二郎系インスパイアで食べるなら必須の「天地返し」を行う。

 

ワシワシ食べる。

 

なかなか減らない。

 

最初にの一口、麺をすすった時に気付いていたがやはり気になることが。

 

麺がぬるい。

 

と言うかスープがぬるいのか。

 

このやや寒くなってきた冬にオープンタイプのお店。

 

間違いなくスープがぬるくなってお利、美味しいはずのラーメンの味が台無しになっている気がした。

 

食べ出して中盤で一息つく。

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ここでもう1点気付いたことが。

 

この写真を見ていただくとわかると思うが、スープが少ない。

 

まぜそば状態ではないか。

 

このスープが少ない事も1つの要因となり、麺が、野菜が、スープが緩くなっているのではないだろうか。

 

僕は汗かきで熱いラーメンを食べるとダクダク汗をかいてイヤだが、熱々の方が美味しい。

 

オマエ今更当たり前の事いうなよ。

 

そう言いたくなるとは思うが、ぬるいラーメンはダメだという事を気付かせてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから昼間ダラダラし、夜の宴へ。

 

もちろん安定の1人宴。

 

昨日飲みすぎて二日酔いになったバカが、また同量のアルコールを摂取しようとする。

 

バカにつける薬はないとはこの事だろうか。

 

そんな二日酔いの事も忘れて21時スタートで飲んでいると友人Kから電話がかかってき、相手は違えど2夜連続の電話飲みに。

 

誰かと話しているとお酒もすすみ、ガブガブ飲む。

 

気付けば夜中の1時を回っていた。

 

またこのサイクルが回ってくる。

 

「濃い味の物が食べたい」

 

なぜだがこの時はナポリタンが食べたくなった。

 

友人Kも眠そうだった事もあり、電話を切った後コンビニを回る事に。

 

セブン、ファミマ、セブン、ファミマ。

 

コイツ(僕)はアホか。

 

このクソ寒い夜にコンビニハシゴとか狂ってる。

 

結局昼にも食べたくせにラーメンに決まった。

 

イメージしていたナポリタンがなかった事が理由だとは思うが、昼食べたラーメンが心残りだったのかもしれない。

 

購入したラーメンはコレ。

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ファミマ 濃厚具付き味噌ラーメン 200円ぐらい

さあ作ろうか。

 

麺はレンジで解凍。

 

そうだ!

 

熱いラーメンが美味しいんだった!

 

麺を解凍している間、丼自体を温めなければ!

 

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液体スープを解凍するのと同時に大量の湯で丼をしっかり温める。

 

この作業はかなり重要。

 

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熱々の丼に液体スープを投入。

 

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それから解凍された熱々の麺を投入。

 

この麺を温める時間も2、30秒程多くする。

 

食べる。

 

!!!!!!!!

 

コレまた当たり前だが熱々のラーメンは美味い!

 

飲んだ後のラーメンは美味い!

 

やはり温かい料理は温かい方が美味しい。

 

小さい頃母親が

 

「テレビ見てないで温かいウチに早く食べなさい」

 

と言っていたのを思い出す。

 

やはり少しシャクだが親の言っていたことは大体その通りだ。

 

とまあ満足して土曜の夜を終えた。

 

偉そうにタイトルに「学び」とか入れたが、僕のゴミブログの中でもかなりのしょうもない内容になってしまった。

 

それと同時に次回こそは・・・と思っているので気が向いたら是非是非目を通していただけるとありがたい。

 

 

個人の能力グラフを考察した結果

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

ここのところグルメ関係のブログ投稿が多かった気がする。

 

完全に個人的な話だが、毎回同じネタだと飽きてしまうので今日は他のネタにしようかと思う。

 

何かネタを絞ってブログを書いている方が多くいらっしゃると思うが、本当にすごいと思う。

 

アフェリエイトで収入目的なのか、ただの趣味なのか、目的どうあれ1つのコンテンツで貫き通せる人。

 

本当に好きな事じゃないとできない。

 

僕にはその「本当に本当に好きな事」がないようなのでコンテンツを絞り切ってブログなんて書けない。

 

誰かが言っていた。

 

「成功する人はヤンキーかオタクだ。」

 

すごい勢いで共感してしまった。

 

そりゃ菅田将暉や米津玄師みたいに何でもできるに越したことはない。

 

グラフにするとこんな感じだろうか。

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最近のポケモンはよくわからないので画像のポケモンが何かわからないが、右のグラフのような全ての能力が高い人。

 

なかなかこんな人はいないし、高望みしすぎだろう。

 

せめて下図のような能力を持った人間になりたかった。

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ある能力は飛び抜けて高いが、ある能力は最低ランクに低い。

何か飛び抜けた能力を持っていればその能力を駆使してその道に突き進めばいい。

 

これなら分野によっては絶大な能力を発揮し、大きな結果を生み出せるだろう。

 

残念ながら僕はこれと言った特技や能力もなく、本当にどこにでもいる極々普通のオッさんになったしまった。

 

どのステータスも平均よりやや低い、社会に出ると特にこれといった成果も出せない人間。

 

元々のセンスもあるとは思うが、34年間という月日を生きてきて、大して何も積み上げてこなかった結果だ。

 

誰のせいでもない。

 

完全に自分が原因。

 

簡単に言うとただの中途半端野郎と言ったとこだろうか。

 

そんな事を今更嘆いても仕方ないので、このまま虐げられて地味に1人で生きる事を開き直るしかない。

 

少し失礼だが、僕のような人間が世の中たくさんいると思う。

 

皆さんどんな想いで毎日会社に行き、どんな想いで生きているのだろう。

 

これは友人とよくトークテーマになるのだが、以下のような結末になる。

 

 

【子供を育てる】

これが世の中で1番多いのではないかと思う。

 

ある程度年をとり、自分の限界も見え始める。

 

自分のために生きるのにも無理がくるが、その辺りで生きる理由を自分のためから子供のためにシフトする。

 

「子供がいるから仕事も頑張れる」

 

これもよく耳にするフレーズだ。

 

更に子供は成長していく。

 

その成長を見ていくのは面白いだろう。

 

たまごっち等の育成ゲームが流行ったのもこれと似たような理由もあると思う。

 

ゲームであれだけ面白いのだから人間、しかも自分の分身が成長していく姿はさぞ面白いのだろう。

 

僕には一生わからない事だと思うが、何となくそうだろうとは思う。

 

そして恐らく1番シンプルで見つけやすい生きる理由だろう。

 

1番シンプルで見つけやすい事ができない僕はかなり人間的に問題があると言っても過言ではない。

 

ご注意いただきたいのはこれができない人が全員問題がある訳ではないという事。

 

他に成果を残したり打ち込めることがある人はそれはそれで子育てより価値があるかもしれない。

 

僕には何もないので問題があるのだが。

 

 

 

 

【アイドルにハマる】

前述した「子供を育てる」のアイドルバージョン。

 

自分には何もないからアイドルに託し、応援する。

 

人気になっていく姿を見て、あたかも自分が育てたような気になる。

 

僕はここに当てはまる人間だと思うが、なぜだかアイドルにはハマれない。

 

変に客観視してしまうからだろうか。

 

 

 

 

【諦めずに社会的地位を上げるよう努力する】

僕のようにすぐに諦めずに自ら努力し、社会的地位を上げようとする。

 

会社での役職を上げるよう努力する、自分で会社を作って大きくする。

 

様々な方法、理由があるとは思うが生きる活力になるはずだ。

 

序盤に書いた事と少し矛盾するが、小さな目標を掲げてそれに向かって努力すれば繰り返すことによって成果は出ると思っている。

 

norinori53.hatenablog.com

 

norinori53.hatenablog.com

 

何かをやり続ける事、積み重ねる事で、何歳からでもできる。

 

またここで似たようなネタになるが、僕には小さな目標を掲げて続ける能力がない。

 

 

 

 

 

あれ。

 

自己悲観みたいなブログ投稿になってきているのでこの辺りで切らせていただく。

 

やっぱり自己啓発系の内容を書くのは難しい。

 

慣れもあると思うので時折書こうとは思うが、今のところセコイグルメキャンペーン情報や新製品、もしくはごく稀に参加させてもらうイベント日記ぐらいが僕には丁度いいのだろう。

 

この結末から僕の能力グラフが中途半端なことが伺える。 

 

美味しいが危険!ハブボール!

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

タイトルをご覧になってある漫画をイメージした方がもしかしたらいらっしゃるかもしれない。

 

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僕が小学生の頃だろうか。

 

友人宅で単行本を読み散らかした記憶がある。

 

そう。

 

わたるがぴゅん。

 

沖縄が舞台の野球漫画、主人公のわたるの必殺ボールが「ハブボール」。

 

確か地を這って向かっていき、ホームベース付近でホップする速球魔球だったと思う。

 

が、本日ご紹介したいのはこの漫画ではない。

 

このお酒。

 

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瓶の下にもプリントされているが、エナジーハイボール

 

少し甘めだが、その割りにスカッとしていて飲みやすい。

 

確かレッドブルウォッカも飲みやすくて美味しかったような気がするが、それの友達とでもいったとこだろうか。

 

ちなみに写真の瓶はリキュールなので炭酸水などで割って飲むが、そのまま飲める缶タイプもある。

 

コチラのハブボール。

 

非常に危ない。

 

飲みやすくてグイグイいってしまうのもあるとは思うが、それだけではない気がする。

 

アルコール度数はさほど高くもなく、僕が飲んだ缶のタイプは6%だった。

 

ストロング0の方が遥かに高いし、6%なんて数字より高いお酒は山程あるのは皆さんご存知の通り。

 

なぜだ。

 

なぜこのハブボールは殺人酒と変わるのだろうか。

 

色々科学的根拠はあるとは思う。

 

僕個人の予想では、エナジー系のお酒はアルコールを何かの成分がブーストさせるのではないかと思う。

 

結果飛ぶ。

 

まさに、

 

「I CAN FLY!!」

 

www.asmik-ace.co.jp

 

最近CMで窪塚洋介が卓球をするというピンポン姿再来が話題になったが、まさかこの映画の数年後に本人が本当に飛んでしまうとは・・・。

 

ベタではあるがこの映画、個人的にかなり好きな映画なのでベタベタスポコンちょっと笑いが好きな方は是非ご覧になっていただきたい。

 

多くの方々が同じ事を思うであろうが、この頃の窪塚洋介は本当に最強だった。

 

いや、今でも十分過ぎるぐらいカッコイイ事に変わりはないのだが。

 

またついつい小市民の僕が偉そうな事を書いてしまって申し訳ない。

 

・・・。

 

あ。

 

また脱線してしまった。

 

話を戻す。

 

結局は。

 

これを数杯グイッと飲んだ日は超高確率で記憶が飛ぶ

 

一言に記憶が飛ぶといっても僕だけでなく、周りの友人がことごとくコイツの餌食になっている。

 

かなり少ないパイかとは思うが、その結果から、割と自信がある考察かと我ながら思ってしまう。

 

確か前述したレッドブルウォッカも似たような味わいで、似たような症状が起こったような気がする。

 

ちなみに僕はここ1ヶ月程で2度程ガブガブ飲んだが、しっかり2回共記憶を飛ばしている。

 

怖い。

 

記憶を飛ばすというのは本当に怖い。

 

そりゃ何をしたか覚えていないのはさぞかし怖いだろう。

 

いや、自分のことなのだが。

 

コイツの前ではウコンもポカリも何の役にも立たない気がしてならない。

 

norinori53.hatenablog.com

 

しかし悔しいことが。

 

何度もいうが美味しい。

 

わかっちゃいるが目の前にするとなかなかの勢いで飲んでしまう事必須。

 

お酒好きでまだ飲んだことがない方は是非一度ご賞味いただきたい。

 

※初めての方は念のため休前日に飲んでいただくと良いかと。

 

 

生!煮!焼!貰い物と余り物の魚祭り定食!

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は時折書かせていただく貰い物定食特集!

 

norinori53.hatenablog.com

 

今回は自分で魚定食たるものを作った。

 

まずは一品目。

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カツオのたたき

一応魚。

 

偉そうに「カツオのたたき」とか言っているが、前日食べた酒のアテ余り物。

 

持ちろん切り身を切っただけ。

 

しかもスーパーの割引品。

 

よくある赤いシールが貼ってあるやつ。

 

カツオは元々やや低価格で手に入る物だが、それを更にお安く手に入れることができた。

 

そう。

 

実はこの魚定食計画は前日の夜思いついた案。

 

計画的に翌日の昼のために6切残しておくという少しセコイ作戦だった事をここで明かさせていただく。

 

 

 

 

 

 

 

お次はコチラ。

 

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イワシの煮物

 

以前も作ったが、適量の水に、酒(大さじ1ぐらい)、醤油(小さじ1ぐらい)、味醂(小さじ1ぐらい)に少しダシ(小さじ1ぐらい)を入れて煮込んだ。

 

お好みでゴボウや生姜を入れてもいいだろう。

 

これも前日酒を飲みながら作った一品。

 

魚と調味料をぶち込んでほったらかしにしておくだけなので楽なもの。

 

ちなみにこのイワシは貰い物。

 

 

 

 

 

最後の1品はき。

 

さすがに焼きは前日作るわけにはいかなかったので食べる直前に作った。

 

しかし、焼き魚を作るにもウチにはコンロなんてない。

 

そこでフライパンで作る焼き魚をこれからご紹介させていただく。

 

【手順1】

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まずはフライパンにアルミホイルを敷く。

 

写真を撮り忘れたが、このアルミホイルの上に油を敷く。

 

 

 

【手順2】

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魚をフライパンの上に乗せる。

 

 

 

【手順3】

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先程敷いた魚をアルミホイルで包み、できるだけ密封する。

 

 

【手順4】

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フタをして加熱。

 

適当に待つ。

 

なんとなく湯気が出てきて、パチパチ音が鳴り始める。

 

そろそろかなって適当なタイミングでチラッと中を見る。

 

生身の部分がなくなったら完成!

 

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どうやら2枚焼いたが片方若干焼きすぎた模様。

 

アルミホイルに皮が張り付き、綺麗に取れなかった。

 

味にあまり支障はないので気にする必要なし。

 

このアジも貰い物。

 

以上で生、煮、焼と3種類の魚が完成!

 

と、ここでまた偉そうに書いてしまうが、調理という調理はほとんど行っていない。

 

 

 

 

米も炊けて、

 

さあテーブルに並べるぞ!

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魚祭り定食

 

カツオの横に転がっているカラシ蓮根も貰い物。

 

このカラシ蓮根は濃い味で酒のアテに抜群の効果を発揮する。

 

僕がいただいたカラシ蓮根はくまモンのプリントがされてある商品だった。

 

熊本のお土産なので、行った際は是非。

 

写真左に位置する緑の物体は生ワカメ。

 

これも貰い物。

 

あれ。

 

米も貰い物じゃないか。

 

あれ。

 

これ全部貰い物・・・。

 

そして嬉しそうに机の上に並べて1人でバクバク食べた後、洗い物をしている最中はいつも思う。

 

「何やってるんだろう」

 

そうは思うが机の上に並べた瞬間、食べている最中は悪い気分ではない。

 

魚が好きな方は3種の調理法で食べるのはなかなかの幸福感を得られるのではないかと思う。

 

以上のように、作るのはそんなに手間ではないので、興味がある方は是非。