はてなブログのマイページで気付く
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
平日ど真ん中、水曜の夜。
徐にはてなブログのマイページを開いた。
あー今月かなりサボってるなー。
投稿数があからさまに少ない。
ではブログ投稿もせずに何かに打ち込んでいたのか?
ーーーーーーーー否。
そんな訳がない。
得意のダラダラタイムが増えただけ。
一瞬湘南戦の三井が頭に過るが、結局自分を正当化してしまう。
そんな時間も必要じゃないか。
そんな訳がない。
でも思ってしまう。
そんな時間も必要じゃないか。
では多くの時間何をしていたのか?
答えは。
パソコンを前に動画観賞。
この時間がやたらめったら多い。
それに付随して時折思うことがある。
テレビを最新の物に買い替え、サイズも大きくしてみようか。(現状ウチにあるテレビではYouTube等のは視聴できない)
そうすると、大画面でネット動画等を見ることができ、快適な環境で1人時間を過ごすことができるだろう。
この構想を実行するとどうなる?
答えは簡単。
今以上に腐る。
腐るって?
答えは簡単。
ソファーに座ってひたすらダラダラし続けるだろう。
部屋から出るのが更に億劫になり、生きる世界がドンドン狭くなる。
外界との接触も減り、人間性という数値に表しにくいステータスが低くなるのが目に見えている。
ということで今のテレビが特に壊れている訳でもないので現状維持で。
人間年を重ねると現状維持ばかりになって悲しい。
しかも現状維持だのでどうだのテーマが「テレビを買い換えるか否か」という事が更に悲しい。
話は戻るがはてなのマイページを見ていると、右端の方に昨年の今頃どんなブログを投稿していたかが表示されていた。
コチラ。
なんと優雅に東京に遊びに行っている。
体調を崩しながらも友人宅に宿泊し、3日間お酒を飲み続けている。
ベタだが、1年後に日本、いや世界がこんな事になっているとは予想もしてなかった。
コロナ禍の今、体は健康でピンピンしている。
ところが世の中が平和な1年前はどうだ。
バリバリ体調を崩しているではないか。
norinori53.hatenablog.com
どこか複雑な心境になる。
僕のブログは統一感がなく、大した情報発信力もないただの日記のようなもの。
先日、ホリエモンと田村淳氏がトークしているのを見てグルメ特化型ブログも少し考えた。
https://www.youtube.com/watch?v=BBz6NmLR2ns&list=UUTx_XX35OFPYWxc1qQnXypQ
田村敦氏がホリエモンに相方の亮をプロデュースするならどうする?
といった相談をした時、「渡◯さんの枠を取りに行こう」とアドバイスをしたのである。
この空いたポストを狙う辺りが実にホリエモンらしい。
この時僕もグルメ1本でいってみようかと安易に思ったが、それでは「なんとなく書きたい事を書く」という僕のコンセプトから外れてしまうので即却下。
そういえばこの日記のような、なんとなく自分の書いた他記事と比較して勝手に楽しむのもブログの楽しさの1つだった事を思い出した。
マイページ1つから発見できる事もある(恐ろしく些細ではあるが)。
と、しょうもない発見をした気になって週末へのあと2日間を迎える。
お。
週末といえば休日。
5月のGW明けから2ヶ月以上祝日がなかった。
そんな日々が続いたが、来週は嬉しい4連休が待っている。
しかし。
予定が何もなく、このままではダラダラ過ごしてしまいそうだ。
せっかくなので有意義に過ごしたいが、この現状を冷静に考えると難しいだろう。
そうはわかってはいるが、4連休へのカウントダウンが始まっている。
話の流れがいつも以上に悪い投稿になってしまったが、時間も時間なので無視して就寝する事にする。
ありますか?大切な人の命日
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
今このブログを書き始めているのは7月14日。
2020年7月14日。
最初に書くが、暗い話でもなく、暗くなろうとしているわけでもない。
僅かかもしれないが、このゴミブログに目を通していただいている方々にも暗い気持ちになっていただこうとかは微塵も思っていない。
ただの独り言。
会社に出社。
仕事と呼ぶのも痴がましい内容の仕事を行う。
その業務の中で日付をかく作業が発生。
7月14日。
この日にちにピンときた。
ん!?
7月14日!?
そうだ。
友人Yの命日。
小学校に入学した時からの、7歳からの友人Yの命日。
小中高と同じ学校に通った友人だった。
僕の人生によくある事だが、今でも付き合いのある友人は知り合ってからずっと付き合いが続いているわけではない。
この友人Yも学生時代ずっとつるんでいた訳ではなく、高校を卒業してからも1年に1回会うか会わないかぐらいになっていた。
そんな僕の学生時代、大学4年生の時にふと1本の電話があった。
「お酒飲んで帰れなくなったから迎えに来てくれない?」
そんなお願いをするようなタイプではなかったので驚いた。
丁度電話をもらった時は当時の彼女と一緒にいたが、迎えに行こうという話になったので車を走らせた覚えがある。
どうやら色々訳ありで帰れなくなったらしい。
その時元々迎えに行く予定だった友人Yの彼女が行っていたら、他の人が迎えに行っていれば、その後の付き合いは違うものになっていたかもしれない。
「たら」とか「れば」とかは個人的には嫌いだが、人生ほんの僅かなズレで何が起こるかわからない。
つくづくそう思わされる。
と、その迎えに行ったのがきっかけで遊ぶ回数が増え、社会人になっても度々遊んだりお酒を飲むようになった。
そして数年前。
突然の病気で友人Yは他界した。
まだ若かったのに・・・。
こんな事をいうと冷たいヤツのように思われるかもしれないが、人間生まれると必ず死ぬ。
これは確実に決まっている。
もちろん80歳のおじいちゃんがなくなっても、90歳のおばあちゃんがなくなっても悲しい。
命を失うという事はもちろん悲しい事。
僕だって死ぬのは怖いしまだ死にたくない。
そして自分に関わってくれた人がなくなるのは本当に悲しい。
いや、実際はこの「悲しい」なんて言葉の中に多くの意味が詰め込まれているが、僕の乏しい表現力では簡潔に述べるのは難しいだろう。
しかし、先述したように死ぬ事は人生の中で必ず起こる事。
なので、高齢者がなくなった時は、
「本人にとって十分生きたのかなあ」
そう思う。
そりゃもちろん長く生きたい人はたくさんいるとは思うが、80年生きたら色んな経験をして、少しは満足できた人生だったのかなあとも思う。
生きて満足だったかどうかなんて本人が決める事だから他人がどうこう思うのはおかしいが、そういう意味では若年層の人がなくなるのは他の要素も加わって辛いのではないだろうか。
命が経たれるのと同時に、「もっと色々したい事あっただろうになあ」と思ってしまう。
突き詰めると「色んな経験」の尺度も本人が決める事で他者のエゴになるが、そこは目を瞑っていただくとして。
僕の友人は現代日本人平均寿命よりもかなり短くして他界した。
まだまだしたい事あったろうになあ、一緒に色んな経験したかったなあ。
何度思っただろうか。
幼少期に出会って長い間時間を共有し、時間だけでなく、たくさんの思い出がある。
今でも亡くなった実感がなく、ひょっこり現れるのではないかとも思うぐらい。
そんな僕の友人は朝日が好きな雨男だった。
一緒に遊びに行くと雨が降る。
しかし、僕は晴れ男(自称)なので途中で晴れる。
遠出する時などはそんな現象が起きていたのでネタにしていた。
完全に非科学的な現象なので、あくまでネタではあったが。
そんな友人Yの命日。
昼間は雨が降ったが、夕方から雲間から光が差していた。
そして夜空はキレイだった。
どん兵衛から冷やしうどんの登場!?
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
7月。
暑い、暑い夏が始まろうとしている。
その序章として梅雨に突入中。
日本各地で災害に見舞われる地域もあり、今年はコロナとのダブルパンチで歴史的な1年になっている。
そして僕は「暑い」夏が大嫌い。
そんな「暑い」夏ではなく、「熱い」夏は到来しないのだろうか。
そうぼやき、タラタラ垂れるだけで何も行動を起こさないのだからかける言葉がない。
暑くなってくると食べたくなるのが冷たい食べ物。
ざるそば、素麺、冷やし中華、冷麺。
さっぱり冷たい麺を食べたくなる方も多くいらっしゃるだろう。
そんな冷たい麺の中で今日は冷やしうどんをご紹介させていただく。
うどんと言えば丸亀製麺!
あそこの冷やしうどんはコシがしっかりあり、食べ応え抜群!
もちろん温かいうどんも美味しい。
現在世間がコロナで騒がれているため毎月1日釜揚げうどん半額キャンペーンを実施していないのが悲しいところだが。
当ブログでも何度もご紹介している丸亀製麺のキャンペーン。
今年は去年の夏に行われた冷やしうどんもう一杯無料キャンペーンしてくれないのかなあと思いながら過去記事を貼らせていただいた。
話は戻り、冷やしうどんのご紹介。
そしてそして!
冷やしうどんと言ってもカップうどんの冷やしうどん!
あまりピンとこない方も多くいらっしゃると思うのでまずは商品の写真を貼ってみる。
これを食べたのはもう2週間ちょっと前。
ブログに掲載したかったのだが、そこはかなり劣化している僕の脳みそ。
すぐ忘れる症候群が発動していたらしい。
とりあえず段階写真で簡単な調理説明を。
フタを開ける。
ふりかけと液体つゆを取り出す。
写真にも写っているが、予めわかめやネギが入っている。
ここにお湯を投入。
フタをして5分待った後、お湯を捨てる。
もちろんこのままでは「冷やし」うどんにならない。
そのため、水を投入し、軽く冷やして水を捨てる。
この水入れて捨てる作業を3回ほど繰り返す。
ここで注意!
当たり前の事だが、この時入れる水が水道水では冷やし具合が足りない。
そのため!
氷を使って冷水を用意!
ここが大きなポイントとなりそうだ。
僕はそこを考える頭がなかったため、水道水で冷やし作業を行った。
それから液体つゆをぶっかけて混ぜる。
最後にふりかけをかけて完成。
このふりかけをかけることによってそれっぽいビジュアルに風変わりする。
では実食!
ん!?
先にネタバラシをしてしまったが、若干ぬるい。
やってしまった感が身に染みる。
液体つゆの味はどうだ。
甘めでやや強めの生姜の香りが広がる。
うん。
僕は生姜が嫌いなので一般的な味の感想とは言い難いが、美味しいかと言われるとそんなメチャクチャ美味しいわけでもない。
じゃあ美味しくないのかと言われるとそうでもない。
結果、普通。
もの珍しくてついつい手が伸びたが、どうやらどん兵衛はノーマルの温かいうどんが1番のようだ。
味が普通と言っておいてこんなコメントもおかしいが、話のタネに1度ご賞味いただいてみてはどうだろうか。
ちなみにこのどん兵衛冷やしうどん、温かいうどんとしても食べられるそうなのでそちらで食べてみるのも良いかもしれない。
くどいようだが僕は生姜が嫌いなので、もう購入しない気がするが・・・。
やっぱり最強吉野家の牛丼!
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
1人外食は基本的に行わない。
ザックリ自分の中で決めているが、このブログを書く事を口実に今日の昼食は吉野家に行った。
吉野家と言えば牛丼。
これは誰もが知っている定説だろう。
しかし今日僕が食べたのはコチラ。
ねぎ塩豚丼。
夏季限定の期間限定メニュー。
定食チェーン店等のキャンペーンはマメにチェックしアンテナを張っている僕に引っかかったのはこの商品だった。
いい歳してアンテナ貼るのがこんな事ぐらいという悲しい現実はしっかり受け止めようとも思う。
ちなみに僕は基本食事に酸味は不要なので写真左下のかぼすこしょうは不要。
オーダー時にその旨伝えたが、外国人だったこともあり、うまく伝わらなかったのだろう。
つくづく思わされるが、異国から日本に来て働くなんて本当に凄いと思う。
僕が海外に行って働けって言われるとそれは無理な話だろう。
言葉が通じず、わからない事だらけでお客さん、いやスタッフにも叱られてばかりだと思う。
話は戻るが期間限定のねぎ塩豚丼について。
オーダーして割とすぐ運ばれてきたが、「ジャー!」と焼く音がキッチンから聞こえてきた。
提供前に焼くという調理を行っているのだろう。
さあ実食!
うん。
写真にも写っているが、ネギもしっかり乗っており、中の具も豚肉だけでなく玉ねぎも入っていて美味しい。
僕の丼ものを食べる時のいつものパターン。
ムシャムシャガツガツ食べてあっさり完食。
ではこの限定メニューはどうだったか。
一言で言うと美味しかった。
美味しかったが。
が。
価格は並もり税込み514円。
ちょっと高くないかい。
牛丼だと並もり税込み380円。
それと比較するとどうしても割高に感じてしまう。
しかも牛丼だと汁だくといったオプションまである。
税込み514円だと牛丼並もり生野菜セットがいけるではないか。
しかもこのネギ塩豚丼、「美味しかった」と前述したが、個人的には牛丼の方が美味しかったような気もする。
以前に期間限定で他メニューもいただいた事があったが、その時もコスパはあまり良いようには感じなかった覚えがある。
野菜は八百屋に頼め。
といったような言葉があるように、やはり牛丼屋には牛丼なのだろうと思った。
これも個人的な見解だが、唐揚げに関してはコスパは悪くないような気もする。
まあ何にせよ吉野家は牛丼ということ。
当たり前と言えば当たり前。
毎度毎度当ブログに投稿している「当たり前の事」。
あ。
今更ながらカテゴリーに「当たり前の事」を入れてもいいような気がしてきた・・・。
基本は牛丼をいただき、お腹いっぱいにしたい時は唐揚げ定食といった選択がいいような気がしてきた。
食べる事ぐらいしか楽しみがないので食に関してはやや貪欲なのだろう。
ただ、持っているお金が限られているのいかに「コスパ良く食べられるか」といった思考になるのが情けない。
コスパを気にするのは、見方によってはただセコイという考え方にもなるのではないかと思った土曜日の夜だった。
2020年半分が経過しましたが
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
2020年も7月に突入。
1年の半分を経過した。
さあ何をした。
結論。
何もしてない。
本当に何もしていないかと言うと嘘になるが、何かに対して結果を残したかとか、新しい事に挑戦したかと言われれば何もしていない。
そう言えば少し前にも似たような事を書いた。
2020年上半期はコロナコロナだったイメージがあり、とりあえずコロナを原因に何もしていなかった事にする。
でた。
ダメなヤツの典型。
何か失敗したときや自分の不甲斐なさの原因を外に持っていく。
自分は悪くない。
そう言い聞かせるために、ダメな自分から目を背けるために外に持っていく。
そりゃ成長しないよ。
成長?
まあ35歳の僕に成長なんて期待できるはずがない。
でた。
これは外部ではないが、自分の不甲斐なさを年齢になすりつける。
僕より年上でメキメキと成長する人だって世の中ゴマンといる。
まあとにかく大した収穫のなかった2020年上半期だったということ。
新しい発見、強いていうならば今までの生活は不要普及が多くを占めていた事に気付いたぐらいか。
余計な出来事を除外するのもそれはそれで悪くない。
一方それをやり過ぎると、登り坂も下り坂もないつまらない毎日になりそうな気もするので、その辺のバランスをとるのが難しいところではあるが。
皆さんの2020年上半期はいかがでしたか?
イオンで買い物!タイムセール半額に注意!
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
久しぶりの投稿。
何をやっていたんだろう。
特に建設的な事をしていたわけでもなく相変わらずダラダラ過ごしていただけ。
いつの間にか過ぎていく毎日。
気がついたらもう7月。
え!?
1年の半分が終わった!?
我事ながらもっと時間に対して危機感を持つべきだと思うがそう変わるはずもなく。
今日は買い物する時に注意が必要な点について書こうと思う。
どうせ僕が書く事だから、極々当たり前の事にはなるを前書きする。
僕の週末は。
たまの飲み会の誘い以外は1人で宅飲み。
これがまた幸せ。
宅飲みを行うにはツマミが必要。
ということは必然的に買い出しを行う事になる。
てなわけで最近は特に近所のイオンに行くことが多い。
そんな買い出し中に今更ながら気付いてしまった事がある。
もう一度書く。
買い物をする時に注意する当たり前の事。
それは。
レジ打ちミス。
そりゃ注意してるに決まってるじゃないか。
そう思った人は多いはず。
僕は面倒なので一人暮らしを始めて約13年、あまり気にした事がなかった。
もちろんレシートも不要なのですぐにゴミ箱行き。
何をきっかけに気にするようになったのかわからないが、1ヶ月ほど前に事件は起きた。
イオンで行われる(お店によって時間は違うと思うが)タイムセールを狙って買い物に行った時の事。
僕のお世話になっているイオンは、20時以降指定のフライや天ぷら等が半額になるタイムセールが行われる。
まあこのフライを狙って買い物に行くようになったのも最近分当ブログに投稿したタルタルソースにハマっている事が原因ではある。
20時少し過ぎにお店に到着。
いつもの事ながらサクサクカゴに商品を入れていく。
「割引シールが貼ってある商品はあるか」
これに細心の注意を払って店内を歩く。
必要な物をカゴにぶち込んでいざレジへ。
セルフレジは面倒なのでスタッフが立っているレジへ並ぶ。
ピ。ピ。ピ。
次々にレジ打ちが進んでいく。
「合計◯◯円です」
支払う。
その時ふと思った。
ん?
少し高くないか?
後ろにお客さんも待っているので支払ってレジを後にする。
商品を詰め込む前、徐にレシートに目を通す。
オイオイ。
エビフライ1本が通常価格の98円で打たれてるやないかい!
2本購入しているため約100円の損失。
ん〜。
もしかしたら僕の間違いかもしれない。
そう思い、売り場を覗きに行く。
すると「フライ半額」
と言ったような看板が置かれているではないか。
やっぱりレジミス。
どうしようか。
レジ打っている中横からわざわざ訂正に行くのも面倒だな。
そう思った。
まあ普通に購入した事にして今日のところは帰ろう。
と言う結論に至り、大人しく帰宅。
それから数日後、再度購入。
前回の失敗を糧にレジのディスプレイに目を凝らす。
事件は起きた。
今回はコロッケだった。
通常価格で打たれてるやないかい!
すかさずスタッフに言う。
「これ金額違いませんか?」
慌ててスタッフは売り場へ走る。
「〇〇円です」
間違っていたので訂正された。
しかし。
レジから惣菜コーナーまでボチボチ距離があったので、訂正されるまでそれなりに待った。
この待ち時間を考えると100円安くなるのは本当に得なのか!?
そんな疑問を抱きながら帰宅。
またそれから数日後、イオンへ出陣。
この日もフライ半額を狙って20時過ぎに到着。
レジへ。
もちろんディスプレイを凝視する。
あ。
また間違えた。
完全に間違えた。
しかしここはスルー。
会計後、念のためレシートの確認。
やっぱり半額になっていない。
まず注意していただきたいのが98円の商品が88円になっている。
おそらく20時をすぎると自動値引きが入ると思うが、そもそもの商品選択を間違えているようだ。
そして他購入商品もセコさが滲み出んばかりの値引き品ばかりな事はスルーしていただきたい。
さあ直してもらうぞ。
またレジで待ちたくないし、後続のお客さんにも申し訳ない。
商品をバックに詰め込み、一直線でサービスカウンターへ。
スタッフのおばちゃんに対応していただき、打ち直していただく。
クレジットカードで購入したため、一度キャンセル。
それから再度手続き。
バッチリ半額になっている。
素早い反応、迅速な対応をしていただいたサービスカウンターのスタッフさんに感謝しながら帰宅した。
と、人間が行うレジ打ちに間違いが起こることは不思議ではないので、スーパーで購入する際は皆さんも注意していただけたらと思い投稿してみた。
冒頭にも書いたがとてつもなく当たり前の事。
そしてこのレジ打ちミスを防ぐ一つの方法として、セルフレジへ行くのも悪くないのではないかとも思ってもみたセコい35歳だった。
キャンペーン中!バーガーキングへ急げ!
35歳、夢なし、趣味梨、希望なし。
僕は毎日夕食を何にしようかと頭を悩ませる。
作るのも面倒だし、自分の経済状況を考えると無駄に外食するわけにもいかないし。
今年立てた目標の「1人外食月1回まで」は、ほぼほぼ達成されている。
ここに注意書きとして「お得なキャンペーンはあり」といった逃げ道を用意してある。
流石に1人外食月1回までなんてのは独り身の男には難しいだろう。
達成できない目標なんて立てるべきではない。
ギリギリ達成できる目標を立てるのが最善だと僕は思う。
その逃げ道を理由として常にお得なキャンペーンを嗅ぎ回っている。
バーガーキングも嗅ぎ回るお店の1つ。
定期的にお得なキャンペーンを行っているので「これだ」と思うものには是非乗っかっていきたいと常に狙っている。
そして今回はなかなか良さそうなキャンペーンを行っていたので夕食としてのっかてみる事にした。
そのキャンペーンは。
「ワッパージュニア半額!」
通常360円のところ、180円で食べる事ができる。
お得だ。
と言うより通常360円て高くないか?
ともセコイ僕は思ってしまう。
とりあえず通勤路を少し変えていざバーガーキングへ!
入店、僕が立ち寄った店舗はイートインスペースが少なく、テイクアウト向けなのだろう。
中に入ると僕の前に1人オーダー中だった。
何を注文しているか聞こえた。
「ワッパージュニアで」
やはり考える事は皆同じか。
スタッフが聞く。
「何個ですか?」
お客さんは少し考えて返答。
「2つで」
ふむふむ。
程なくして僕の番がきた。
少し考えるフリをして注文。
お得なキャンペーン商品を注文するときについついとってしまう情けない癖。
キャンペーンに乗っかる気満々のくせに相変わらず小さい人間だ。
前のお客さんと同じ行動をとってしまう。
「ワッパージュニアで」
それからスタッフから同じことを聞かれる。
「何個ですか?」
ここからもまた同じ返答。
「2つで」
と、結果ワッパージュニアを2つ注文する事になったが、実はもう1つはフィッシュバーガーを購入する予定だった。
理由は?
決まっている。
お得なキャンペーン中のため。
事前のネット情報では340円が250円だったため。
しかし。
店内周辺を見渡してもどこにもそのキャンペーン情報がない。
これもまた情けない事にヒヨったという事。
オーダーが終わり、隣で少し待つ。
僕の後ろで待っていたお客さんが注文。
これもまた同じ。
「ワッパージュニアで」
スタッフがすかさず言葉を返す。
「こちらの価格はテイクアウトのみとなります」
僕は横で思っていた。
さあどうする!?
そのお客さんは中年ぐらいのオジさんだったろう。
「じゃあテイクアウトで」
ありがとう。
やっぱそうなるよね。
心の中でそう思った。
ここで見栄を張って「大丈夫ですよ」とか言ってくれてもちょっと面白かったとは思う。
しかし実際に見た「テイクアウト即答」という答えの方が面白かっただろう。
この世知辛い世の中でリアルを見た気がする。
と、ボケッとああだこうだ考えていると僕のバーガーが出来上がった。
受け取る。
帰宅。
袋から出す。
夕食がバーガー2つ。
少し侘しい気もするが、ジャンキーなモノを食べてとりあえずお腹を膨らませるか。
あ。
ここで1つ思い出す。
ピクルス抜きにするのを忘れてしまった。
トマトは抜きにしたのだが、ピクルスはもしかして入ってないのかもとかいう意味不明な期待を込めてバーガーを分解。
うわ。
この写真ではわかりにくいがピクルスは入っている。
仕方ない。
抜くか。
そう思いながらバーガーに挟まれたピクルスを2つ抜いた。
ピクルスを抜くために開けて別のところに目がいってしまった。
パティが意外に薄くて小さいじゃないか。
写真からもわかるようにバンズよりも面積が小さい。
オイオイ。
安く買っておいて文句言うなよ。
まさしくその通り。
こうやってダメなヤツに限って文句ばっかり垂れる。
我ながらダメなヤツだ。
と、ムシャムシャ2つ共いただき、夕食はサラッと完了。
カロリーも高く、とりあえず満腹感は与える事ができた。
もはやエサを食べる動物レベルではないだろうか。
しかしこのワッパージュニア、通常価格360円はやっぱり高い気がする。
トマトやピクルスを食べられないから余計にそうなのだろう。
まあお店側からすると「お前のような文句があるヤツは食べるなよ」これで一蹴だろう。
とにかく7月2日まで(毎日14時以降)はこのキャンペーンを行っているので気になる方は是非。
相変わらずの雑なブログになってしまった。