今日も缶デザイン
33歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
なんかビールの缶についてのブログになってしまい、若干不本意ではあるが、今日もとりあえず。
今日はめったに飲まないこの缶デザインについて。
そう、キリン一番搾り。
おそらく缶に動物のデザインが表記されているのは他のビールメーカーにないかもしれない。
キリンという社名のちなんで麒麟。
皆さんご存知だとは思うが、この麒麟は動物園にいる首長の「キリン」と違い、東洋の想像上の動物「麒麟」である。
見た目が全然違いますからね。
僕にはライオンにしか見えない。
しかし100年以上も前に登場したこのキャラクター(!?)が今尚大きくデザインを変えずに君臨するというのはなかなかロマンを感じるのは僕だけであろうか。
このキャラクターが原因でややカラフルに見えがちな缶デザインだが、白、黄、黒が主な配色でこちらの一番搾りも割と少ないカラーで構成されている。
やはり少ないカラーでデザインする方が印象に残りやすいのか。
ここで、アサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベル、麒麟一番搾りに共通する点は缶の真ん中に社名が入っているという事。
日本のメーカーらしいデザインな気もする。
さ、今日も飲みますか。