今日も缶デザインについて
33歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
そろそろ缶デザイン以外の投稿をしてみたいが、今日も缶デザインについて書かせていただく。
今日はこれ。
一番搾りと同様に、あまり飲まないこちらの飲料。
一番搾りのデザインブログ時にこの動物「麒麟」の事に触れたので、そこはあえて触れない事にしようかと。
これはとてつもなく僕個人の感覚なので、何人に共感していただけるかわからないが、一言で言うと「クラシック」な印象。
何がそうさせているのだろうか。
一番搾りと同様麒麟は中央上部に走っているのにこちらのラガーの方がクラシック感が強い。
それは・・・(考察中)
各字体が原因な気がする。
字体だけでなく、英語が散りばめられている中、中央下部にカタカナで「キリンラガービール」の文字。この英語とカタカナのバランスもクラシック調なデザインを演出しているのではないかと。
あと、中央やや下部にちょこっと存在する王冠マーク、これも程よいスパイスになっている気がする。なくてもいいけどあればなお良いと言うか。
・・・とか色々考えていると他のビール缶デザインがすごい今風に思えてきた。
不思議とビール缶デザインについて考えているとビール飲みたい欲が増してくる。
さ、昨日は二日酔いで飲めなかったし、今日は飲むか。
あと5時間後にでも。