最新家電最強説 - norinori53’s diary

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

家電に関して僕の中で、ある定説がある。

ものすごい特別な例外を除き、

「最新家電最強説」

という説。

例えば古いアコースティックギター（ヴィンテージギター）は木が乾いてよく鳴るし、古い家具はアンティークと呼ばれ、高値で販売、取引されている。

ヴィンテージデニムやヴィンテージスニーカーも、物によっては驚く価格で取引されているではないか。

しかし家電はどうだ。

新しい物の方が古い物に比べて格段に需要があるではないか。

（ちなみにここではキーボードなども敢えて「家電」のくくりに入れている。）

僕の知識が浅いのも大いにあると思うが、やはり家電は新しい物に限る。

先日もブログに書かせていただいたが、今目の前にしているi Mac 2019は以前のi Mac 2009Earlyに比べるとビジュアルも性能も格段にパワーアップしている。

まず、ビジュアルに関してはディスプレイが薄くなり、かなりスタイリッシュになっている。

そして、CPUも何世代も最新のバージョンの物になり、キーボードを弾いた時、ネットサーフィン時のレスポンスが比較にならないぐらいスピードが増している。

更には不要なダウンロードデータは使用後にMac側から消しましょうかと聞いてくれる。

僕なんかより遥かに賢い。

10年違うんだからそりゃ全然違って当たり前だろ。

と思う方がたくさんいらっしゃる思うが、やはり家電の進化の速度は恐ろしく早い事を身を持って痛感させられた。

そこで、おそらく皆さん同じような事で悩んだ事があるはずだ。

そう、買うタイミング。

最新機種が発売されてそれを買うか、最新機種が発売され型落ち品を安く買うかで別れると思うが、僕は前述に述べた「最新家電最強説」の定説があるため前者なのだ。

今回も最新Macが発売になり、即購入した。

せっかく買うのであれば最新でスペックの高い物を。

今回のi MacはCPU変更というマイナーチェンジだったが、フルモデルチェンジを行った時、前のモデルの方がいいとかいう意見もあると思う。

しかし、見慣れてくると結局最新機種がいいという意見になり、大体最新家電最強説が当てはまってしまう。

あと、もう1点。

似たようなメーカーで、どれがこれから伸びそうかだ。

これに関してはあまりたくさん例がある訳ではなく、僕の小学生時代の頃を思いついたので書かせていただく。

友達が新しいゲーム機を買うのにセガサターンにするかプレイステーションにするかで考えており、「セガはゲーム専門、ソニーはゲーム専門ではない」という理由からセガサターンを選んだ。こっちが主流になり、ソフトも増えるだろうと。理にかなっているとは思うが、皆さんご察しの通りセガはこけた。

わからないものだなあと子供ながらに思ったのを覚えている。

話は戻る。

家電関係詳しい方はもちろん色々意見や思い入れがあると思うが、そんなに詳しくないアホな僕は結局最新が最強、とりあえず最新であれば基本は大丈夫。（例外あげるとキリがないので「基本は」がポイントになるが）

と安易に思ってしまうが、同じように感じる方はいないだろうか。

最新の家電は最強なのである。

余談だが、ネット上で好評なapple/Magic Tracpad、半信半疑で購入下がこれは確かに使いやすい。

気になる方は是非。