norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

デート、デート、デートがしたい

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

そんな僕が今日のこのブログのタイトル。

大丈夫か。

いや、大丈夫ではない。

しかし今日はゴミ回という事で、どうでもいい内容の中休みという事にする。

いや、毎回大した内容のブログではないが大ゴミ回という事にする。

しかしデートがしたいというのは紛れもない本心なのである。

しかもタイトルにあるように、通常の心意気のデートがしたいというのではない。

そう、通常の3倍デートがしたいのである。

こうやって書いているとその3倍が4倍5倍・・・とドンドン膨れ上がっていく。

普通にベタな待ち合わせスポットで待ち合わせをする。

普通にベタなテーマパークに遊びに行く。

普通にベタなカフェで休憩。

普通にベタなダイニングバーで夕食。

あ、時間によってはどっかでランチを入れてもいいな。

そこはその日の予定次第。

これだけ書いておいて全くイメージできない。

それはそんな予定が全くないからだ。

こんな普通の事をしたいだけなのにできない。

どうすればいいんだ。

何かいい方法があるのであればアドバイスをいただきたい。

そんなこんなでGW中に友達からレンタル彼女を勧められた。

是非僕に行って来てどんなもんだったか感想を聞かせてほしいという事ですごい勢いで勧めてきた。

気持ちはわかる。

友達がレンタル彼女でデートに行ってきたらさぞ面白いだろう。

僕の物差しの単位は「面白い」でできているので、勧める気持ちは物凄く共感できる。

しかも僕もレンタル彼女には興味がある。

しかし、チキンな僕は一歩踏み出せない。

おそらくキャバクラの同伴のような気分になり、全く楽しめずにお金だけを払うってオチが見えているからだ。

やってみないうちからこんな事考えるのはカッコ悪いがそこが引っかかり手を出せない。

これから暑い夏の季節。

花火好きなんだよな。

花火も行きたいけどそんな予定なんてあるはずない。

あ、ドンドン落ちていく恐ろしい文章になってしまっている。

なんか明るいイベントが欲しいものだ。

まあ人間ワガママなもので、予定がないからこう思うのだろう。あったらあったでその予定詰められているせいで身動きとれない感じがイヤな気分にさせるのだと思う。

どうしようもない。

 

ちなみに10年程前、1人で花火に行った事があるが、恐ろしい疎外感を受けた思い出がある。

大体1人でなんでもできる僕だが、あれはなかなかキツかった。

しかもその後ヤケクソになって、普段行かないパチンコに行って負けたんだった。

それでもデートがしたい。

それでも花火に行きたい。

本当にゴミの匂いしかしない文章になってしまった。

もう金曜日の夜のアルコールという現実逃避に向かうしかない!