購入前に注意!卵の大きさ
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
僕はお昼ご飯に弁当を持って行く。
誰が作るって?
そりゃもちろん自分で作る。
前日飲みすぎてよっぽどヤラレていない限りはほぼ100%の割合で自前の弁当。
そのお昼の弁当、週5回の内3〜4は卵焼きが入る。
中学生〜高校生は弁当学生で、母親が作ってくれていた弁当にはほぼ100%入っていた。
卵焼き。
弁当に入る一品として、僕だけでなく世の定番だろう。
そんな訳で、うちの冷蔵庫には基本卵のストックがある。
今日はその「卵」について今更ながら気付いた事について書かせていただく。
僕は買い物をするのは基本近所のスーパー。
卵もスーパーで買う。
通常200円弱で1パック販売されている卵。
これが週に1、2回特売で88円、もしくは98円で販売される。
同じような商品が半額で購入できるのなら、もちろんそこに照準を合わせる。
弁当に入れる卵焼きは1回につき2つ使用する。
原価計算すると下記のようになる。
【1パック200円】
卵1つ20円×2個=40円
【1パック98円】
卵1つ10円×2個=20円
当然だが倍違ってくる。
「チリも積もれば山となる」
ということわざがあるように1回の弁当で20円違うのは気分的にかなりデカイ。
いや、セコイ。
セコイのは十分すぎるぐらいわかった上でここは譲れない。
できるだけ、というより、まず1パック200円の卵なんて買わない。
そこで最近また新たな情報を手に入れた。
先述したように、スーパーでは週1、2回の特売日だが、激安の殿堂ドン・キホーテ(以下ドンキ)ではほぼ毎日卵が98円程度で販売されている。
これならわざわざ日曜午前中の数量限定卵を買うために自転車を走らさなくてすむ。
そう思い、ここ最近はビールを買うついでに卵も購入していた。
生で食べるわけでもないので味に大差はなく、何の問題もなくいただいていた。
ところが事件が起きた。
先週だろうか。
いつものようにドンキで卵を購入し、朝卵焼きを作る。
その時気付いてしまった。
明らかに大きさが違う。
週の半分卵を握るため、不思議とスタンダードなMサイズの卵の感覚が手に染み付いていたようだ。
おそらくいつもドンキで購入している卵は小さくなかったのだろうが、今回のに限りあからさまに小さい。
この写真でもわかるようにこんなに大きさが違う。
え・・・。
気のせいだろうと思い、割ってみると
残念。
写真の撮り方が下手くそすぎてわかりにくいが、手前が小さいドンキ卵だ。
言い訳をすると朝起きて体もダルく、眠いため写真をうまく撮影する余裕もないのだろう。
ツライ言い訳と僕という人間の器の小ささは置いておき、話は戻る。
割ると黄味、白味のサイズが違いすぎる。
何かの間違いじゃあ・・・。
まだ疑うか。
相変わらずセコい。
そう自分で思いながら卵のパックに入っているタグを確認。
え。。。
全然違うじゃん。
というよりSサイズなんてあるのか。
どうやら表記通りで、僕がよく見ずに購入した事と、ただ物を知らないだけだったようだ。
しかしよくよく見ると市販のパック卵って大きさにかなりの幅を持たせているようだ。
しかも!
この程度のサイズ違い、実際卵焼きにするとそう変わらんだろ。
完全に見くびっていた。
実際に卵焼きを作ると大きさが全然違ってくる。
いや〜ヤラれた。
別に表記ミスとかでもないので「ヤラれた」と言うより「ヤッてしまった」と言う表現が正しいのか。
多くの人が知っている事かもしれないが、卵を購入する際はサイズに注意していただきたい。
と言うかこんな小さい事気にする人の方が少ないか。
・・・。
結局ただのセコいブログになってしまった。