norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

友人来訪!名古屋ツアー!〜初日(途中まで)〜

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

2019年9月の3連休。

 

2度目の3連休は地元の友人Y君が遊びに来てくれた。

 

保育園に通っている頃からの友人なのでもう知り合って30年近くになる。

 

予定を立て出したのは確か7月頃。

 

待ちに待ったダラダラ飲み漬けの3日間。

 

天気が若干心配だったが・・・。

 

 

 

 

 

 

初日、Y君は朝到着。

 

転職し、収入が少なくなったということで夜行バスで来た。

 

前日、予定より少し飲みすぎた僕はやや二日酔いだった。

 

到着してY君はとりあえずウチでビールを飲む。

 

ダラダラしているといつの間にか時間は昼過ぎ、お腹も空いてきたということで昼飯を食べに外へ。

 

 

 

 

 

 

名古屋で魚を食べるならココがいいかと思い、地下鉄に乗車。

 

tabelog.com

 

ご覧の通り食べログの点数も高い。

 

僕も一度行った事があるが、確かに美味しい。

 

伏見で下車し、歩くこと5分程度。

 

12時前だったろうか。

 

既に店の外には待っているお客さんがいた。

 

僕らは前から7、8番目だったとは思うが、なにせ牛丼屋と違って回転が悪い。

 

1時間とまではいかないが40分程は待っただろうか。

 

やっとの事で入店。

 

僕は黒鯛の焼き、Y君はさわらの煮物を注文。

 

待つことにより、空腹度が増す。

 

きた!

f:id:norinori53:20190925011422j:plain

焼き魚定食(黒鯛)¥1000(税込)

ランチだとリーズナブルで、これで1000円というのは非常にありがたい。

 

写真右に見える赤だしは名古屋らしい味付けでかなり濃厚な赤味噌

 

空腹の僕らはバクバク食し、割と早めに退店。

 

Y君の感想の感じは、名古屋の煮付けの味付けに少し疑問を感じていたようだった。

 

当然だが、やはり煮付けなどは特に地域によって味付けがかなり違うようだ。

 

ちなみに煮付けは梅入りとの事だったので、梅が苦手な僕は回避した。

 

 

 

 

 

 

 

それから名古屋の栄、大須のショップ、服や雑貨を物色するためにブラブラ。

 

僕らのダラダラ具合は小さい頃から変わらないようだ。

 

付き合いが長い分、テッパンの身内ネタを連発しながらブラブラ。

 

2人とも買い物は早い方なので1店舗に滞在する時間は短く、割といろんな店を回ったような気もする。

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしているといつの間にか夕食の時間に。

 

休日のこういった時は本当に時間の経過が早い。

 

Y君は牛肉が好きなので一緒に食事に行くと焼肉率がかなり高い。

 

この日も初日に焼肉をチョイスした。

 

栄に店があるこのお店。

 

tabelog.com

 

どうやら名古屋でブイブイ言わせている松庵グループの一つらしい。

 

www.shoan.jp

 

メニューを見る限り赤身肉が豊富そうで、Y君も僕も脂身をガツガツ食べられる年齢でもないのが決め手だったろうか。

 

ちなみにY君は年齢云々の前に肉の脂身が嫌いでヒレやハラミを好む。

 

相変わらず金のかかるヤツだ。

 

さあ焼肉のスタート!

 

なんだかんだ言って僕も焼肉は好物だ。

 

f:id:norinori53:20190925013210j:plain

ネギ塩タン

Y君は厚いタンより薄いタンの方が好みという事で、この薄切りのタンをオーダー。

 

タン好きの人には少し薄いかもしれない。

 

それからハラミ、フィレ、シンシンをオーダー。

f:id:norinori53:20190925014009j:plain

極みのハラミ、シンシン、フィレ

ハラミを焼く。

これが最高に美味しかった。

 

僕はハラミが1番好きな部位だが、しっかり食べ応えがあり、肉の味も絶妙で噛めば噛むほど味が沁みてくる肉だったと思う。

 

そしてシンシン、フィレ。

 

Y君はこのフィレを絶賛していた。

 

確かに無駄な脂身がなく、焼いていると分離する程柔らかいこちらのフィレ。

 

それでいて口いれてもボソボソしない食感。

 

確かに美味しかった。

 

それから初めて口するであろうシャトーブリアンをオーダー。

 

f:id:norinori53:20190925014649j:plain

シャトーブリアン

どのような肉か全くわからないのでこれも今回の焼肉の目玉の一つ。

 

このシャトーブリアンに関してはスタッフが焼くらしい。

 

サラッと炙る程度に網に通し、皿に運ばれる。

 

いざ実食!

 

確かに美味しい。

 

フィレに全体的に脂をのせたような雰囲気だろうか。

 

確かに美味しかったがY君はこのシャトーブリアンよりフィレの方を絶賛していた。

 

僕も個人的にはもう少し焼いて温度が高い状態で食べたかった気もするが、おそらくその食べ方は違うのだろう。

 

物知らずの僕のような人間が、素人意見を述べて申し訳ない。

 

一通りいただき、満足度満点で店を後にする。

 

 

 

 

 

 

次なる店は・・・寿司!

 

僕のような大して金も持ってない人間が偉そうだが、好きな食べ物が肉と魚なのでこれは最強コンボ。

 

ちなみにY君も肉と魚が好物。

 

これも栄に店を構えている、気のいい大将が握ってくれる寿司店へ。

 

最初の焼肉でビールを数杯、僕はチューハイ、Y君はハイボールを飲んでおり、ややほろ酔い状態で入店。

 

まずは日本酒にマグロ、いくら、鉄火を注文。

 

f:id:norinori53:20190925015939j:plain

マグロの刺身

期待通り美味しい。

 

刺身をアテに日本酒をグビグビいく。

 

それから鯛の握り、いくら、鉄火を注文。

 

f:id:norinori53:20190925020210j:plain

鉄火、いくら

このボケ気味の写真が物語っている通り、おそらく僕はキマリ始めているのだろう。

 

Y君は横で

 

「幸せ!幸せ!」

 

と連呼していた。

 

「これならこの後外に出て車にひかれてもいい!」

 

とも言っていた。

 

あ。

 

Y君もキマっていたのか。

 

僕ら2人共寿司屋のカウンターで酔っぱらって調子乗っていたのか。

 

僕は馴染みにさせていただいているお店さんなので変な事言ってなければいいのだが・・・。

 

 

 

 

時間が遅くて明日がマズイというかっこ悪い理由の元、ここから先はまた後日書かせていただく。