34歳1人で!ポケモンセンターに潜入!
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
昨日、ポケットモンスターについてブログを書かせていただいた。
実は最初今回のネタを書かせていただく予定だった。
しかし、初めてポケモンセンターに行った事が原因で書いているうちにヒートアップして1ブログ分書いてしまった。
更に書き終えた時間が2時を回っていたので、翌日の眠気にビビって一旦アップした。
ビビって途中でブログ執筆を切り上げたくせにその日の昼間はとてつもなく眠かった。
あれ以上夜更かししていたらと思うと恐ろしい。
まあそんなことはいい。
とにかく今日はポケモンセンターに行った時の事。
誰も興味のない僕のポッケとモンスターについては下記ブログより。
とい訳で土曜日の夕方、姪っ子にプレゼントを買うために34歳のオッさんが1人で名古屋栄、松坂屋本館5階にあるポケモンセンターに。
え。
何じゃこりゃ。
人でごった返している。
勝手に自分が小学生の頃、ポケモンが絶頂期だったと思っていたようだ。
親と一緒に来ている子供が1番多いが、それ以外にも高校生、大学生、大人、年齢層幅広く、多くのお客さんで賑わっていた。
ただ。
僕のポケモン知識は途中で止まっているようで、どれが何のキャラクターかわからないのが多すぎた。
「ポケモンセンター入り口2」の」写真の左下の緑の鳥か何だかのキャラクター。
何かわからない。
入り口に置いてあり、数も多いから人気のメインキャラクターだとは思うが見たこともなければもちろん名前もわからない。
中に入るやはり人が多い。
先程「年齢層幅広く」なんてそれっぽい事を書かせていただいたが、34歳のオッさんはおそらく僕1人のようだった。
客観的に見て確実に浮いたいただろう。
あーだこーだ言っても考えても仕方ないので物色。
あ。
僕にとってのオアシスコーナーが。
おお!
これは見た事ある!
名前もわかる!
懐かしい・・・。
少し浸りながら探す。
姪っ子はどうやら水色のポケモンに好きなキャラが多いようでとりあえず探す。
妹かた情報は仕入れていたのでスマホ片手に検索しながらキョロキョロ。
何だこのオッさんは。
休日に1人で34歳のオッさんがポケモンセンターでキョロキョロ。
自分の事だが、確実に不審者じゃないか。
と、唯一僕の興味のある物が!
か、可愛い・・・。
そういえば CMしていたな。
このポスターを撮影していた僕は、確実に不審者レベルがグンと上がっていたに違いない。
いや、しかし可愛い。
ちなみにこのポスターをマジマジと見ている客は僕1人だったと思う。
我ながら本当に怪しいヤツ、夢なし34歳。
初期ポケモンの安心から広瀬すずポスターのドキドキを経て、またポケモン探しにキョロキョロ。
それっぽいのを見つけた!
これは見た事があるっぽいぞ。
キャラクター名を確認するために値札をチェック、スマホで検索。
ミジュマルか。
おそらく僕のうっっすい記憶にある社会人の頃していたシリーズのポケモンに出演していたキャラクターだろう。
色んなポケモンに遭遇し、ポケットモンスターの世界に入っている気分にさえなっていた。
・・・。
何言ってんだこのオッさんは。
そうおもた人も多いだろうが、思ってしまったのは事実。
とりあえずこのキャラクターが好きか妹に連絡、確認。
どうやら好きなポケモンに入るらしい。
とりあえずこのキャラのややコンパクトなキーホルダー式ぬいぐるみを買うことにし、もう少し店内巡回。
あ、このミジュマル好きかを確認するために妹とやりとりをする中、ポケモンの名前を2度程間違えてしまっている。
いい年したオッさんが何をやってんだか。
と、商品を見ながら店内巡回、筆記用具コーナーへ。
お!
また懐かしい文具が!
すげえ。
中学生の頃の美術の必須アイテムのクロッキー帳ではないか!
ポケモンとコラボしている!
あ、そんな見りゃわかる説明いらんって?
失礼しました。
しかしあのクロッキー帳とポケモンがコラボするなんて、時代も変わったものだ。
写真のもピカチューが写っているが、店内の商品で1番多いキャラクターはこのピカチュウだった。
20年という時を経ても尚人気があるなんて改めて凄さを感じさせられた。
任天堂の中でマリオと張るぐらいか、確実にフォックスなんて超えているこの人気ぶり。
結局ダラダラ1時間しないぐらい滞在し、目をつけていたミジュマルを購入し、脱出。
特に何もしていないが店を出た時の疲労感は凄かった。
ポケモンセンターに行って商品見ていただけなのにクタクタ。
子供に付き合う親の気持ちがほんのほんの僅かながら感じられた気がする。
そして、もう終わったものだと思っていたポケットモンスターの現在での人気ぶりになぜだか嬉しくなった僕だった。
この色んなモノがある世の中になっ他にも関わらず、20年以上も前のゲームキャラクターが人気があるという事はすごく価値のあることではないだろうか。