参考にならない!写真撮影でブログを続ける方法
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
今日、携帯でこのゴミブログのアクセス回数を見ているとある数字が目に留まった。
あーーーーーーーーーーーーーーーー!
合計数が「2000」ピッタリになっている。
ブログを初めて半年ちょい、明らかにアクセス回数は少ないが、僕にとっては十分嬉しい数字。
いや、だから何って話だが、最近ブログを書いているといつの間にか文字数が1500〜2000文字程度になるようになった。
最初は書く事を搾り出して1000文字程度だったのが、内容はさておきいつの間にかサクッと書けるようになている。
半年程度ではあるが、ある程度定期的に書いているから身に染み付いているのだろう。
そして、ブログを始めるとほぼ同時に始めた事がある。
それは
写真撮影
元々写真を撮るのは嫌いではなかったため、自然と気になった事を写真に収める習慣が身についた事もあると思う。
ブログを始める事によって写真撮影率は確実に上がった。
この写真撮影はブログを続けるためには僕にとってはかなり大きかった。
コンテンツ力があり、ブログを書く際にあれこれ頭に浮かぶ能力の高い人はこんな事は必要ないのかもしれない。
しかし、僕のように頭空っぽの何もない人間は、写真に収めておくことによって書くネタが浮かんでくる。
「今日は何を書こうか」
そう思うと同時にスマホを開き、何か写真はないかと探す。
文字よりも画像での情報の方が、想像力のない僕には嬉しい情報源になる。
実は最初は何か思いついた時にはスマホのメモに残すようにしていた。
しかし、そのメモはあまり使う事がなく、結局写真データを見てでのブログ執筆作業になる事がほとんどだったのだ。
その結果が写真の重要度を立証しているではないか。
何か少しでも自分の心が動くような物を見つけた時に写真に収める。
そうすることによって後から見返す事ができ、撮影した当時の想いを復活させる事ができるのだ。
しかもこの便利な時代、スマホという最強なデバイスをほぼ携帯している。
いつでもどこでも手軽に写真撮影は可能。
メモにパチパチ残すことよりもワンクリックで写真として残しておく事はとても簡単な作業。
この誰にでもできる作業のおかげで僕のブログは続いていると言っても過言ではない。
あれこれ書いてもこのPV数を見るとあまり参考にならないかもしれないが、ブログを続けてみたい方はとりあえず片っ端から写真撮影をしてみてはいかがだろうか。
ここで思う事。
悔しい。
実績のないスポーツ選手が指導者として雇用される事もたまにあるとは思う。
しかし、基本は現役時代にある程度実績を残した選手だろう。
僕はまだ半年チョイという歴の短いブロガー。
いや、まだブロガーというのもおこがましいレベルだ。
更には上に貼り付けたアクセス解析を見た通り、素人当然の低PV数ブロガー。
これが何年も続けた、人気ブロガーだともっと説得力があるはずなのだが・・・。
これからいつまで続くかわからないが、ブログ執筆当初を変わりない趣味なし人間なので、気が向く限りは書き続けていきたいとは思っている。
手軽に続けられる事もできるし、締め切りもなく、大きな制約もない。
書きたくなければ書かなくてもいい。
気の向くままに思った事、感じた事を書く。
意外に悪くない。
と、まあ色々書かせていただいたが、文章書くのがそこまで苦じゃない人は小さな好奇心でも初めてみてもいいのではないかと。
PV数だってハッキリ数字になって出るし、数字が上がるとやっぱり嬉しいもの。
僕の成長具合では立証できないが、文章力も身に付くというオマケまで付いてくるので、趣味がない方は是非ブログを書いてみてはいかがでしょうか。