norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

11月の3連休!広島旅行1日目〜お土産、行き道中編〜

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

11月2日〜4日の3連休、名古屋の友人S(36歳)と広島へ旅行に行った。

 

2ヶ月前ぐらいから決めていたにも関わらず、時間に縛られるのがイヤというわがままな理由から新幹線のチケットは乗る直前に購入するつもりだった。

 

それが。

 

4、5日前になって僕達30代半ばは慌て始めた。

 

もしかして直前にチケット購入では座れないのでは?

 

仕事中に考え始めた僕は友人Sに連絡。

 

友人Sは得意のネットを駆使し、検索。

 

マズイ。

 

僕の予想通り指定席がいっぱいだった。

 

約3時間弱、立つのか!?

 

車両の間でギュウギュウに押し込まれるのか!?

 

自由席いっぱいで指定席の通路に追いやられるのか!?

 

様々なパターンが頭をよぎった。

 

僕らも30代半ば。

 

いい年して体力や気力もなくなっていおり、名古屋ー広島を立ちっぱなしはキツイ。

 

なんとか避けたい。

 

そう考えた僕らはとりあえず立つのだけは回避する事に。

 

まだ残っている席があった。

 

そう。

 

グリーン車

 

僕のようなジリ貧オッさんには贅沢すぎるが、これなら席が空いており、座れる!

 

その一心でお金の事は無視し、購入。

 

その場その場で決まるのは早く、友人Sがなくならないうちにとグリーン車確定後、すぐに購入に走ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

9時過ぎの新幹線に乗るので8時30分前に名駅に到着。

 

お土産を買うために売り場へ。

 

妹にも会うので名古屋のお土産、辛いもの好きの人には必殺の一品を購入しようと足を運んだ。

 

え・・・。

 

f:id:norinori53:20191108004101j:plain

仙台湾ラーメン

ない。

 

過去にも同じ光景を見たことがあるが、品切れ中だったのだ。

 

確か前も割と朝早い時間だったような・・・。

 

もしかしたら午前中早い時間は基本置いていないかもしれないのかもしれない。

 

購入を検討している方は朝早い時間は避け、前日にでも購入をオススメする。

 

目当ての品がなかったので、新幹線内で飲食するアイテムを購入。

 

前日の夜、テッペン回るぐらいに東京在住の友人Nから電話があったため、1時ぐらいまでアルコールを摂取してしまった。

 

LINEなど、無料通話が身近にある今の時代、電話飲みはどこにいても誰とでもできる飲みツール。

 

ひと昔前はスカイプ飲みとやらをやっていたのが懐かしい。

 

話は戻るが、二日酔いに必須ドリンクのコチラを購入。

 

f:id:norinori53:20191108005050j:plain

ポカリスエット

ポカリスエットは水分の吸収率を上げる」という能力を持っていることからアルコール摂取すると一緒に吸収率まであげているのではと思っている人も多いはず。

 

僕も数年前までそう思っていた。

 

実際は違った。

 

水分の吸収率は上げるが、アルコールの吸収率を上げるわけではない。

 

むしろ脱水症状になりやすい過度なアルコール摂取時は効果的な水分の取り方となる。

 

メーカーもそう謳っている。

 

pocarisweat.jp

 

という訳で僕にとってはポカリスエットはマストアイテムとなっている。

 

新幹線に3時間弱も乗るためどこかで小腹が空くだろうと思い、名古屋っぽい食料を調達。

 

f:id:norinori53:20191108005658j:plain

味噌カツにぎり

二日酔い時は濃い食べ物も欲しくなるし、名古屋っぽいし、僕にはピッタリの食料だったため、いつも通り即決め。

 

いや、おにぎり1つ買った事にそんな偉そうに言うなよ。

 

我ながらそう思う。

 

しかしまあ庶民の僕にはグリーン席は居心地が良かった。

 

当たり前だが広かった。

 

ただ、グリーン車に僕らのようなゴミ人間は少し浮いていたと思う。

 

会話の内容はしょうもないし、周りの方々と比較しても身なりや雰囲気のレベルが違い過ぎた。

 

ネタではあるが、やたら

 

「4000円ぐらい高く払ってるんだから」

 

とか言ってゲラゲラ笑う30代半ば、笑いのネタまで低次元。

 

しかし事実笑えた。

 

笑いのネタと言うか人間性が低次元なのだろう。

 

と、まあそうは言っても迷惑かけている訳ではないし、時折くだらない話をしながら落ち着いた気分で広島へ向かうことができた。

 

到着してからはまた気分と時間があれば書かせていただくので、是非ご観覧いただければありがたい。