norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

11月の3連休!広島旅行2日目〜牡蠣小屋、広島風お好み焼きグルメ編〜

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

11月2日〜4日の3連休、名古屋の友人S(36歳)と広島へ旅行に行った。

 

今回は2日目の内容をサラッと書かせていただく。

 

初日に家飲みで記憶が飛ぶまで飲んだアホな僕は気がついたら朝を迎えていた。

 

当然1番遅くに起床。

 

朝食を食す。

 

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2日目朝食

鮭とご飯。

 

毎日スーパーの特売菓子パンを食べている僕には実にありがたい朝食。

 

若干二日酔いだったが、美味しくいただけた。

 

その後、午前中は姪と友人S、親父を交えてトランプで遊んだり、お絵かき選手権をして遊んだ。

 

お絵かき選手権の時、事件が起きた。

 

友人Sの描いた絵の芸術度の高さは僕の予想を遥かに超えていた事だ。

 

おかげでお絵かき選手権はひと盛り上がりした。

 

あの絵を写真に納めていなかったのは完全に僕の失敗。

 

機会があれば、いつかこのブログに掲載させたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから妹と友人Sとの3人で昼食をとるため、牡蠣小屋へ。

 

広島と言えば牡蠣。

 

東海地方で言えば三重も牡蠣が有名だが、サイズ感が全然違う。

 

やはり広島の牡蠣は大きく、食べ応え抜群だ。

 

当然車でないとアクセスが悪い場所にあるので、妹に車で連れて行ってもらった。

 

お昼時から僅かにずれた時間に行ったため、待つことなく入ることができた。

 

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この網の上に豪快に牡蠣を乗せて焼く。

 

隣のテーブルは牡蠣の焼け具合のせいかすごい勢いで殻が焼ける音がしていた。

 

と、同時に汁や殻がバンバン周囲に飛んでおり、僕と妹はいい大人のくせにビビりまくっていた。

 

それにビビっていても仕方がないので、とりあえず乗せた。

 

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網の上に牡蠣

やはりデカイ。

 

スタッフが焼きごろ食べごろを説明してくれたが僕らはあまり話をきておらず、探り探りで説明内容を話合いながら待つ。

 

そうこうしているとその他オーダーメニューも到着。

 

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牡蠣フライ

通常タルタルなどが添えられてくるものだが、レモンのみが添えられてきた。

 

素材を楽しめという事だろう。

 

僕はこういった料理に酸味がいらない人間なので何もつけずに食べた。

 

・・・。

 

やはり。

 

美味い!

 

まずは一段落満足。

 

それから次の品が。

 

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牡蠣飯

これはイメージ通りの牡蠣飯。

 

もちろん美味かった。

 

この辺をいただいていると牡蠣が開き始めた。

 

少し前の話に戻るが、いつ食べられるのかといった話題になる。

 

「これいつ食べれるっけ?

 

「いや、正直説明あんまり聞いてなかった」

 

オイオイ。

 

ここで友人Sがズバリ。

 

「確か牡蠣が開き始めたり、汁がジュウジュウで始めたら食べ頃とかじゃなかったっけ?」

 

「あ、確かそうそう!」

 

相変わらずのテキトーな会話の中、牡蠣が開き始め火鉢と軍手を付けた手袋で貝の上を外し、完全分解。

 

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実食

上下の貝は割としっかりくっついており、外すのにボチボチ手こずったが、なんとか外すことに成功。

 

さあさあ!

 

いざ実食!

 

・・・。

 

これも期待通りだった。

 

美味い!

 

食べ応え抜群で、十分に牡蠣を味あわせていただいた。

 

牡蠣を食べる冬が到来した事を感じるのは広島の人間だからだろうか。

 

美味しい食材をいただいた幸せと同時に季節感も感じることができた。

 

ドンドン焼き、満足したところでお会計へ。

 

別に犯罪をして手に入れたお金ではないが、ロクでもない稼ぎ方で手に入れたお金で支払う。

 

妹が払おうとすると、

 

「いいよ、俺らが稼いだ金がある」

 

またしょうもない見栄を張る辺りがカッコ悪い。

 

 

 

 

 

 

 

それから帰宅、友人Sとの共通の友人宅にお邪魔し、歓談。

 

3〜4時間ぐらいだろうか。

 

長いこと話した後にまたウチへ。

 

夕食タイム。

 

母が広島風お好み焼きを作ってくれた。

 

ここから段階写真を貼ってご紹介させていただく。

 

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生地を敷く

 

 

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麺を焼く

 

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野菜を乗せる(キャベツ、もやし)

 

 

 

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天かすをまぶす

 

 

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裏返して蒸す

 

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卵を焼く

確かこの間に豚肉も焼いていた気がするが、写真を取り逃がしている。

 

多分・・・。

 

 

 

 

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卵の上に本体を乗せる

 

 

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形を整える

 

 

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本体完了

 

 

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お好みでトッピングをして出来上がり

 

 

割と簡単そうに見えると思う。

 

これは料理だけでなく、様々な作業にしても言える事だが、スピード感と言うか手際が重要で実際にやってみると以外に難しい。

 

遅すぎると焦げてしまうし、早すぎると火が通らない。

 

このお好み焼きは上の2項目に当てはまらず、美味しくいただけた。

 

少なくとも僕はまず作れない。

 

やはり作ってもらう料理はいいものだ。

 

比較すると申し訳ないが、僕の作る毎回味の違うチャーハンや、ありきたりな味のオムライスとは全く違った。

この日は一定のペースでダラダラ飲み、一度寝たが途中で目が覚めた友人Sと3時30分ぐらいまでダベった末就寝。

 

「ザ・広島」

 

といった料理と食材をいただいた2日目となった。