スシロー最強の3貫祭り!
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
つい先日。
スシローのオフィシャルサイトを覗くと目に留まるポスターが。
きました!
期間限定スシローの3貫祭り!
定期的にキャンペーンを行ってくれる各食事店。
もちろんスシローもその1つ。
そしてこの3貫イベントは熱い!
なぜかって?
通常2貫で1皿100円のところ、3貫で100円のメニューがある!
100円➗2貫=50円
1貫50円
といったところが、
100円➗3貫=33.3円
1貫33.3円
安い・・・。
これは行く手はない。
そう思った僕はキャンペーン初日に早速足を運んだ。
私事になるが、好きな食べ物が「肉」と「魚」。
気分的にスシローに行くのはマックに行くテンションだろうか。
このジリ貧クソ小市民が偉そうに調子に乗った発言するなよってとこだが、言うのはタダなので目をつむっていただきたい。
お店に着いたのは19時30分ぐらい。
やはり賑わっており、待つ事になる。
入店10分前に携帯から予約をしたが、スシローで待つのは基本なのだろうか。
10分程待ち、僕の番号が呼ばれる。
もちろん1人で行ったのでカウンター席。
そのおかげもあり、待ち時間は短かったようだ。
さあ戦闘体勢に入るか。
さあスタート!
タッチパネルでバシバシ注文。
いいペースで運ばれてくる。
最初に運ばれてきたのはコチラ。
きたーーーーーーーーーーー!
3貫100円!
〆イワシ、さんま、〆真サバ
これはお得だ!
しかも!
僕の嫌いな生姜も乗ってない!
バクバク食す。
そうしていると次のオーダー品が。
小盛りだが、うどんがなんと130円!
熱い!
安い!
コチラは平日限定なので土日に行ってもメニューにないのでご注意いただきたい。
基本はこれを汁物に寿司をいただくスタイル。
寿司と薄味のうどんが見事にマッチする。
続いて、
回転寿司の鉄板商品、サーモンの盛り合わせの登場!
そりゃもちろんカウンターの寿司屋のネタには敵わないが、サーモンは大きく差が出ない気がする。
サーモン、焼きサーモン、ジャンボとろサーモン。
ん?
これ3貫で150円じゃないか。
150円➗3貫=50円
1貫50円
普通の握りと変わらないじゃないか!
そう思う方々も少しはいらっしゃるはず。
何をおっしゃる!
1貫ジャンボトロサーモンが皿に乗っている!
通常ジャンボとろサーモンは2貫で100円ではないのでこれはお得感を楽しめる。
気分良く食べていると続々と僕のオーダー品が。
炙りむらさきいか、たれ漬け真いか、いか。
通常スシローでいかは食べないが、この3貫祭りでは話が別。
そりゃもちろんいただく。
これを食べている辺りだったろうか。
僕の隣りに50〜60歳ぐらいのサラリーマンが1人で座っていたが、青物3貫盛りばかり食べていた。
先日は同年代のサラリーマンが高級ステーキ店から出てきてタクシーに乗っていたのを考えるとどこか寂しさを感じた。
裕福なこの日本、少し古い言葉だが、格差を感じて僕はいたたまれない気持ちになっていた。
何を食べようが余計なお世話だろうが。
我ながらクセが悪い。
そしておそらく僕も15年後同じ事をしているだろう。
と、この辺りで僕も再度青物3貫盛りを食した。
一式3貫盛りを食べたところでボチボチかなと通常メニューをオーダー、着皿。
冬といえばコレ!
ハマチより脂の乗った出世魚!
コレも安定の味わい。
それからジャンクフードの極めとしてコチラをオーダー。
そう。
テンポよく食べ過ぎて撮影を忘れてしまった。
写真皿の右に僅かに着いているマヨネーズから察していただけるとありがたい。
あくまでカニ「風」サラダ。
カニではない。
全くカニの味はしない。
カニっぽい食感のマヨネーズ漬けといったとこだろう。
軍艦なので海苔も巻かれている事もあり、割とお腹も膨れる僕には外せない1品。
この後再度寒ブリをいただきフィニッシュ。
ちなみにスシローでの食べ方は上に貼った画像のような形態。
最初に食べた1皿を醤油皿にして各ネタの上にワサビを乗せる。
あれ。
だから何かと言われたら困るが・・・。
いや、自分で書いておきながらそれがどうしたかと思ってしまった。
オマエの食べ方に誰が興味ある。
まあそれはさておき満足し、おあいそ。
100円皿6枚、150円皿1枚、かけうどん1杯。
合計968円(税込み)!
コレだけ食べて1000円を切るという破格の安さ!
安い!
安すぎる!
十分満足させていただいた。
スシロー様。
何もない僕は周囲への感謝を怠ってはいけない。
冒頭リンクにも明記されていたと思うがこの3貫祭りは期間限定で12月1日(日)までとなっている。
気になる方は是非お早めにスシローに足を運んでいただきたい。
そしてこういった熱いキャンペーンが行われるのでちょくちょくサイトを覗いていただくのも良いかと思う。
まあそれは暇で時間がある僕だからできる事か。
ついつい余計なお世話を書いてしまった気もするが、ご愛敬としていただければありがたい。