norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

給料日はなぜだか嬉しい

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの私事の話になるが、金曜の夜は落ち着かない。

 

とりあえずお酒を飲みたい。

 

1人でボケッとお酒を飲むこれからの時間。

 

楽しみで仕方がない。

 

なんだこいつ。

 

ちょっとやばいヤツなんじゃないのか?

 

その通り。

 

我事ながらおそらくちょっとヤバイヤツだと思う。

 

しかし!

 

楽しみな事に変わりはない。

 

今この文章を打ち込んでいる今、心が踊ってどうしようもない。

 

これから1人でお酒を飲む時間。

 

翌日、翌々日も仕事がない時間。

 

全てから開放される至福の時間。

 

という訳でサクッと記事を掲載させていただく。

 

 

 

 

 

 

 

先述したように今ドキドキワクワクしている。

 

金曜日。

 

というだけでなく、今日は給料日というオマケまで付属されている。

 

そりゃ気分がいい。

 

そこで。

 

毎月給料日になると毎回思う事がある。

 

なぜ給料日だから嬉しいのか。

 

大した金額が口座に振り込まれる訳ではない。

 

給料日だから欲しい物を買おう、欲しい物がやっと手に入る。

 

といった訳でもない。

 

ではなぜ嬉しいのか。

 

自分なりに考察した結果を書かせていただく。

 

 

 

1.若干だが口座に増えた金額を見る事ができる

 

僕の給料なんて雀の涙ほどの金額。

 

それでも。

 

それでも僅かだが口座に入っている数字が増える。

 

職場の先輩も、

 

「口座の金額を見るのが楽しみ」

 

と、冗談混じりに話していた。

 

皆さんSNSでフォロワーやいいねが増えて嬉しいと感じた事はないだろうか?

 

人間単純に数字が増えると嬉しいという心理が働く事があると思う。

 

おそらくそれが給料日の嬉しい1つの要因のような気がする。

 

 

 

 

2.一段落して落ち着く

 

基本は仕事をしたくない。

 

中にはやりたいことを仕事にしたり、やりがいを持って働いている人もたくさんいらっしゃると思う。

 

よって当てはまらない人が多いとは思うが、僕のような仕事したくないダメ人間にはこれがピッタリ当てはまる。

 

なんだかよくわからないが「給料日」という段落をつけ、勝手に安心する。

 

これも給料日の嬉しい1つの要因かと思う。

 

 

 

 

3.自分を労う

 

自分が1ヶ月労働し、その代償として手に入るお金。

 

それが手に入るひが給料日。

 

自分へ

 

「お前翌よく1ヶ月耐えたよ」

 

そう自分で自分を労う事ができるような日なのでどこか嬉しいのだろう。

 

おそらくそういった精神があるため、給料日に飲むビールは格別なのだろう。

 

これは僕の亡くなった友人が病気になって働けなくなった時にビールの感想。

 

何ヶ月ぶりかに一緒にビールを飲んだが、

 

「あの頃(働いていた頃)の方が美味しく感じる、あの時程の感動がない。」

 

このコメントが印象的で、今でも忘れられない。

 

そして自然と自分を労うといった理由でから、少しばかりの贅沢をしたくなる。

 

以上の事から、多くの人が給料日に自分を労う事を行うので嬉しいのではないかと思う。

 

 

 

 

 

4.刷り込み

 

お金が全くない若い頃(僕は今でもそう持っていないが)、

 

「給料日にあれを買おう」

 

「やっと欲しい物が買える」

 

そういった過去の刷り込みが、なんとなく嬉しくさせているような気もする。

 

給料日だけでなく、人間若い頃や小さい頃の刷り込みによって人格形成されるものだと思うので、給料日が嬉しい大きな要因な気がする。

 

 

 

 

5.一時的にお金が増える

 

これは1.の理由と被るが、数字を見なくても一時的にお金が増えるのでその事実が嬉しいのではないだろうか。

 

そう、気分的に嬉しいのだろう。

 

 

 

 

 

と、知ったかぶって色々書かせていただいたが、とにかく週末の給料日といった最高の状態でお酒をいただくのは幸せが重なりまくった最高で最強の時間と言える。

 

さあこれから宴。

 

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宴と言えど1人。

 

最高の宴をスタートさせる。