norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

ドラマ「グランメゾン東京」第9話 やっぱり最強木村拓哉

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり木村拓哉は最強。

 

第9話のグランメゾン東京はこの一言に尽きる。

 

当ブログで木村拓哉のカッコ良さは何度も絶賛しているが、この9話は声を上げるぐらい最強だった。

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日曜日にリアルタイムで視聴し、興奮した僕は月曜日にすぐ書きたかったが、この年末の時期。

 

飲み会が入った。

 

軽く飲む予定だったのだが、いつものごとく途中から調子に乗ったのだろう。

 

記憶がない。

 

周囲から話を聞く内容と、自分の点と点になっている記憶を合わせると酷いもんだった事が容易に想像がつく。

 

今日1日は罪悪感と体のダルさでもう最悪な1日だった。

 

日付が回った今尚その後遺症は続いている。

 

何度も言うが、これは本格的に何か対策を立てないと本当にマズイ。

 

また冷蔵庫にでも目標を書いて貼り、写真撮影を行ってスマホのホーム画面にでもするしかないのか。

 

誰も必要としてない情報だが、決行次第当ブログに掲載させていただく。

 

 

 

 

 

 

 

さあ本題のグランメゾン東京。

 

第9話は中村アン演じる久住が本格的にグランメゾン東京にスキャンダルをブチ込もうとするのが主な内容だった。

 

しかし、最終的にはグランメゾン東京のスタッフのひたむきな姿や素晴らしい料理に気を取られ、計画実行とは至らなかった。

 

そしてさすがはワンピース風のこのドラマ、敵だったはずの久住が仲間になる。

 

敵が仲間になるというのはどちらかと言えばドラゴンボールか。

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そしてラスト15分ぐらいからだろうか。

 

木村拓哉劇場が始まる。

 

仲間に加わった後、自分の料理を酷評した事が悔しくて一言申すために久住を自分の元へ呼ぶシーン。

 

指で手を鳴らし、手招きをする。

 

ここで僕は叫んでしまった。

 

オイオイ。

 

カッコ良すぎるって。

 

あんな手招き普通の人ができるだろうか。

 

あんなキザな呼び方は木村拓哉しかできない。

 

強いて言わせていただくならリッチマン、プアウーマン時の小栗旬演じる日向徹ぐらいだろう。

fod.fujitv.co.jp

仲間に加わった後にあんな事を言う辺りがまた尾花らしくてまたニクいなとも思話された。

 

もちろんこのワンシーンだけではない。

 

この9話、1番の盛り上がりは最後の最後にあった。

 

玉森裕太演じる平古祥平が自分が原因でgakuに迷惑がかかると思い、料理業界から去ろうとする。

 

おそらく田舎に帰るのだろう。

 

引越し車を見送った瞬間にその時は来た。

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絶妙なタイミングでバイクに乗って登場!

 

うおーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

恐ろしくカッコイイではないか。

 

この後の、

 

「1回しか言わねえぞ。祥平。グランメゾンに来い。」

 

この言葉を絶賛する人も多くいらっしゃるし、実際に僕もそのシーンでカッコ良すぎさに感動して叫んだ。 

(次回予告の時に流され、その時点で騒いでいた)

 

しかし。

 

やはりこのバイクで登場するこのシーンが1番シビれた。

 

ここの演出もまた上手に施されていて、登場と同時にスローになる。

 

車が出ていくのと同時にスローになって現場に入ってくる木村拓哉

 

いや、顔がほとんど見えてないし木村拓哉でもカッコいいんじゃねえの?

 

そう思う方もいらっしゃるだろうし、一瞬僕もそう思った。

 

でも違う。

 

木村拓哉がまとったオーラ、雰囲気があってこそのこのワンシーン。

 

このバイクでの登場シーン、一連のカメラワークが木村拓哉というカッコ良さの象徴を最大限に引き立てた。

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こちらに向かってくるバイクに乗る姿勢、雰囲気、たまらない。

 

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僅かな時間だが後ろ姿を写す。

 

後ろ姿もカッコイイって反則ではないだろうか。

 

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そして最後に少し姿勢を下げてこちらに向かってくるカット。

 

バイクの乗り方までカッコイイ。

 

いや、本当にカッコ良すぎた。

 

アニメ、ドラゴンボールZの第286話「やっぱり最強孫悟空魔人ブウ消滅」。

 

のようなものだろうか。

 

やっぱり木村拓哉最強。

 

7話、8話辺りで少し大人しめだったような気がしたが、この9話でブチかましてくれた。

 

次回の10話、おそらく最終話になるだろう11話が待ち遠しくて仕方がない。

 

ちなみに僕はこのラスト15分ぐらいを既に3回程観ている。

 

おそらくウチで酔っぱらって気分がいい時にまた観るだろう。

 

と、また誰も欲しくない情報を書き始めたところで終わらせていただく。