norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

2019年、年末アルコール浴びまくりPart2

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

毎日が通常運転に戻りつつある2020年1月9日木曜日。

 

厳密に言うと、今日付が変わったので2020年1月10日金曜日といったところだろうか。

 

当ブログも暖気は今回にさせていただく。

 

という事で本日もしょーもない年末のアルコール浴びまくり日記。

 

キーボードを打つのも1週間近く打っていなかった数日前までは少し手がおぼつかなかったが、ようやく慣れてきたような気もする。

 

人間やはり慣れの生き物。

 

 

 

 

 

と、前回2019年12月29日にアルコールを浴びた内容だったが、今回は浴びた翌日の様を綴らせていただく。

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 朝6時まで飲み、少し寝てホテルを出た。

 

チェックアウトが10時だったため、3時間半程度の睡眠。

 

もちろん絶賛二日酔い。

 

昼飯は同じホテルに泊まった友人Kとお好み焼きを食べに行った。

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初めて行ったが、奥田民生氏や俳優の妻夫木聡氏も絶賛の広島駅の裏にある人気店らしい。

 

昼時から僅かにずらした事もあってか少しの待ち時間で入店できた。

 

素人の僕が作っているお好み焼きを見ての特徴を箇条書きにさせていただく。

 

あくまで僕がよく食べてきた広島風お好み焼きとの比較でかなり主観が入っているのでご了承いただきたい。

 

・ソバ玉を炒める前に湯がいている

・麺(ソバ)がパリパリ

・キャベツの量が割と少なめ

 

 

この3点といったところだろうか。

 

通常ソバを袋から空けてそのまま鉄板にダイブさせるのだが、ここは一度湯がいていた。

 

それもあってか出来上がり時のソバがパリパリになっていた。

 

また、広島風といえば作る時に大量のキャベツを蒸すのだが、ここではそんなに大量のキャベツが見えなかった気がする。

 

上記のようにソバをパリパリにし、キャベツを適量にしていた。

 

そのため、1.5玉で注文したが、ペロリと平らげる事ができた。

 

簡単に言うと美味しかった。

 

相変わらずのくそグルメレポ。

 

それから少しブラブラ、コーヒータイムを入れた後、友人Kとはお別れをし、昨日夜中に僕を呼び出した友人Kと集合。

 

広島市内の焼肉店でスタート、18時過ぎだった。

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さあさあ焼肉。

 

友人Kと飲むときは焼肉率が非常に高い。

 

名古屋に遊びにきてくれた時もそうだった。

 

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2人共前日朝6時ぐらいまで飲んでいた後遺症もあり、始まりは静かだった。

 

適度にビール、ハイボール、チューハイを飲む。

 

肉は基本脂身の少ないタン、ハラミ等々をチョイス。

 

そう言えば前から気になっていた事がある。

 

牛肉で、なぜか広島以外ではあまり見かけない部位がある。

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タン先、コウネ

写真右のコウネ。

 

オーダーした肉の中で唯一脂身が多めだが、コウネという部位は基本薄めにカットされた物が出て気、割りにあっさり食べられる。

 

裏広島名物な気もするので広島で焼肉を食べる機会があれば是非ご賞味いただきたい。

 

しかし先述したが、なぜ牛肉の部位で地域限定があるのか・・・。

 

調べたらわかる事だろうが、敢えてほったらかしにしている。

 

と、ある程度お腹を満たした段階で2軒目へ。

 

 

 

 

 

 

次は魚。

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ここで友人Kは恥をかく。

 

メニューを見て注文。

 

「フグ刺しで」

 

店員が

 

「今日のフグは多いので2人では・・・」

 

友人Kは食い下がる。

 

「いや、大丈夫です」

 

店員が応戦。

 

「いや、それでも・・・」

 

友人Kはここでまた言う。

 

「いや、何度も食べているので大丈夫です」

 

このお店にはよく来ていていつもの量を知っているのだろう。

 

ここでやっと店員が金額を言う。

 

「2人で7980円です」

 

友人Kは絶句。

 

「え・・・。ならこっちのヒラメで」

 

友人Kはただの変な客になってしまった。

 

年末ということもあり、通常時とは違ったのだろう。

 

「だったら最初に値段言ってくれたらいいのに・・・。」

 

と、呟いていた。

 

まあ横でそのやりとりを見ていた僕はただただ面白かっただけではあるが。

 

僕たちの酔っ払い指数はこのお店でまたワンランク上がり、3軒目へ。

 

 

 

 

 

 

 

3軒目も友人行きつけの居酒屋。

 

ここでは山崎ハイボールが飲める。

 

フードはメニューにないコチラを注文。

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八宝菜と牡蠣のバター炒め

広島らしいメニュー、そして美味い。

 

また表現力のない食レポ

 

ここでハイボールを流し込み、ギアはグングン上がっていく。

 

 

 

 

 

 

 

それからカラオケへ。

 

ここから記憶が飛び気味。

 

記憶が飛び気味とは言え、友人KはK点を越えかけていたので僕はギリギリ冷静だった

事は覚えている。

 

「2人共飛んだら終わりだ」

 

本能がそうさせるのだろう。

 

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グチャグチャになった友人Kの肩を持ち、広島市内を少しブラリ。

 

広島つけ麺なる物を食す。

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残念ながら味はあまり覚えていたいが、そんなに好きな味ではなかった。

 

そもそも僕は冷たいラーメンがどこか違和感があって少し抵抗がある。

 

それからタクシーに乗り、友人K宅へ。

 

 

 

 

 

 

 

何を血迷ったのか着いてまた僕たちは飲み始めた。

 

完全に狂っている。

 

友人Kがハイボールを飲もうという事でウイスキーをグラスに注ぐ。

 

その後友人Kが驚く。

 

「ヤラレタ」

 

何と炭酸水がないらしい。

 

ここまで夜中の2時から僕たちはウイスキーのロックを飲むことになった。

 

ここで訂正させていただくが、「ヤラレタ」のではなく自ら「ヤッタ」の間違いだろう。

 

ここからアルコール狂いは更に加速し、ウイスキーロックを横目にワインもグラスに注ぐ。

 

2人共完全にテンションがおかしい。

 

無事ウチに着いたこともあり、おそらく僕も気が抜けていたはず。

 

変なテンションのままアホみたいに騒いで飲んで、気がついたら朝だった。

 

最後の数分、もちろんどのタイミングで寝たかなんて覚えてやしない。

 

そして朝はお決まりの二日酔い地獄が待っていた事は言うまでもない。

 

僕の方が先に起きて友人Kを見た時、どこかで見たことある姿だった。

 

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ん?

 

これは・・・。

 

!!!!!!!!!!!!

 

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ミラー反転するとサイバイマンの自爆をくらったヤムチャじゃないか。

 

彼の体もこのヤムチャぐらいボロボロだっただろう。

 

こういった毎日が続き、完全に体はボロボロだった。

 

ボロボロだったが心はワクワク、スッキリしていた。

 

ああ、夢のような連休。

 

本当に終わったんだな。(byH2国見比呂 高校2年夏の甲子園で負けた時)