グランメゾン東京最終話、ただただカッコイイ
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
くどいようだが、年末年始は駆け巡るように飲みまくった。
よって、肝心なこのドラマの記事を書けていなかった。
2019年秋の最強ドラマ、グランメゾン東京。
当ブログでも何度も投稿させていただいたドラマ。
おそらく最終話のテーマ「マグロ」に込められた想いはたくさんあると思う。
最終話なのに「マグロ」。
この魚の名前、単語だけというのも視聴者に考えさせようという製作者の意図がカッコ良過ぎる。
僕も個人的に色々思うところはあるが、今更クドクド書いてもめんどくさいだろう。
そのため、サクッと最終話を。
(コラから貼り付ける写真は録画なので、左下の時刻は無視していただきたい。)
貼り付けた当ブログにも幾度となく出現するフレーズ、「カッコイイ」。
これに限る。
まずはコチラ。
冨永愛演じるリンダがグランメゾン東京に来店した時のシーン。
ん?
どこかで見た事がある。
そう。
木村拓哉主演のHEROで東京地検城西支部刑事部が敵対するボスを迎えるシーンと同じではないか。
このチームの一体感、素晴らしい俳優の方々、カッコ良すぎる・・・。
それから終盤のこのシーン。
拍手をするだけで絵になる。
シビレタ。
カッコ良過ぎる。
ミシュラン発表の前に関係者としてこっそり会場に入る尾花夏樹はニクすぎる。
このシーンから、当ドラマ最大で最強のカットが入る。
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
三ツ星!
このポーズでこの感情を得られるのは木村拓哉だからだろう。
ここからズーム。
目に涙を浮かべながらのこのシーン。
最強過ぎる・・・。
もはや辞書に「カッコイイ」で検索したら「木村拓哉」が出てきても僕は疑わない。
むしろそうではないかと、そうあるべきだとさえ思ってしまう。
それから最後にこの写真。
ご覧の通りグランメゾン東京スタッフの集合写真。
ん?
ここで存在感がまた大きく出る。
見る人全部が全部そうではないかと思うが、写真端に立っている木村拓哉が中心に見えてしまうのは気のせいだろうか。
少なくとも僕の目にはそう映る。
しかし、端なのに目立つ木村拓哉に全てを覆い尽くさせない他のキャストの方々も素晴らしい。
・・・。
書いていて自分で突っ込みたい。
お前が言うな。
何を偉そうに。
とにかく。
とにかくカッコ良くて気持ちのいいドラマだった。
人の心を動かせるって本当に羨ましい。