いつの間にかブログ開設1年
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
昨日気付いてしまった。
このゴミブログを開設していつの間にか1年が経過していた事に。
確か丁度1年経過した日に、
「祝!ブログ開設1年!オフ会開催致します!」
とか調子乗って投稿する予定だった。
しかし現実はこのザマ。
さすがはゴミブログ。
昨日マイページで調べると、初投稿は2019年3月14日。
2020年3月14日は地元の友人が来ていてアルコールを浴びており、ブログ投稿なんてできる状態ではなかった。
という言い訳。
今現在は、前述した調子乗ったオフ会開催というようなテンションはどこへやら。
内容、書く頻度はさておき、なぜ僕のような人間が続けられたのか?
理由はどうあれ読んでいただける方々、レスポンスをくれる方々、これは大きい。
しかしこのゴミブログに60人を超えるような読者の方々がいらっしゃる事なんて・・・
これしかない。
メチャクチャわかりにくく、一部の方のみ「あのシーンだ」となるワンカット。
そう。
HUNTER×HUNTERのネテロ会長のワンシーン。
ブログの友人、hosinaさんも(すいません、勝手に友人にしています)感謝に満ち溢れていたのをブログを通して感じた。
このhosinaさんのブログに掲載されている画像も、僕は勝手にHUNTER×HUNTERのネテロ会長のワンシーンだと思わせていただいている。
それっぽい内容にするためにブログが続いた理由を捻り出してみる。
・時間がある
いやいや24時間という時間は皆平等だし、訳わからん事言うなよ。
そう反応される方もいらっしゃるはず。
そして自分でこれを理由に挙げておいておかしな事を述べさせていただくが、時間は作るモノだと思う。
時間があろうがなかろうが上手に時間配分できる人には関係ない事かもしれない。
しかし、僕のようなだらしがない人間はフリーな時間が多くないと、このようなゴミブログに当てる時間を作る事ができない。
当ブログでも連呼しているが、僕には嫁子はおろか彼女さえいない。
更にはガシガシ働く、できる社会人でもないので、まあそれなりにフリータイムはある方だと思う。
よって今のところブログは続いているのだろう。
まあできる男なら34歳であれば働き盛り、キャリアアップ等していく時期にこのザマは情けないだろう。
しかし半分人生リタイアしているようなものだから、もはや恥ずかしいとか開き直りを超えてしまっている感があり、波風立てずに生きたいの一心になっている。
・文章書くのが嫌いではない
普段生活していて文章を書く事はあまりない。
強いて言うなら仕事中にメールの文をチョロっと書く程度。
いつからだろうか。
中学生まではそれなりの成績を残し、普通に生きてきたつもりなのでそれなりに文章を書いていた。
もちろん書くだけではなく、読む方もそれなりに行っていた。
それが高校の途中から。
アルバイトにハマり、バイト先の方々と遊ぶのが楽しくなり、わかりやすいカテゴリーの「勉強」という事を全くしなくなった。
本当に全く。
それでも他何かしらあるだろうが、ただただダラダラ遊んでいたため、「文章」というモノに触れる事がなかったのだ。
しかし、今思うとふと思い立ったかのように日記を書いている時期があった。
高校、大学と誰に見せるわけでもないが、手帳に1ヶ月日記を書いたり、毎日一言日記をつけいた頃もあった。
このブログがとりあえず1年続いた事も有り、おそらく文章を書くのがそんなに嫌いではないのだろう。
まあこれを理由にすると根本的な話にはなるが。
・負けず嫌い
僅か。
僅かではあるが僕は負けず嫌いな部分がある。
本当に僅か。
「誰に負けるんだよ?」という話にもなり、「負けず嫌い」という表現は少し違うかもしれないが、せっかく始めた事をすぐやめるのが少し悔しいという気持ちがあった。
このブログを始める事を知っていたのもリアルでは1人しかいなかったが(今もほぼいないに等しい)、その1人も少し見返すつもりでいたのかもしれない。
今1年経過してみてなんとなくそうなのかなと思う部分ではあるが、僅かでも理由の1つとしてありそうなので書かせていただいた。
と、タラタラ書いたが冒頭の通り感謝。
とにかくこれに尽きる。
2年目に突入。
いつまで書けるのだろうか。
よろしくお願いします。