友人来訪2日目!8〜9時間アルコールを浴びる
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
昨日月曜日という週の初めからなかなかの量のアルコールを注入してしまった。
おかげで今日1日かなりダルく、仕事のパフォーマンスもかなり低かった。
そして今現在もかなりダルい。
そんなやる気0の今日は、先日書いた友人来訪の2日目を書かせていただく。
2日目の朝、いつもの事だが、けっこうな二日酔いだった。
僕もそうだが、友人はかなりこたえていたようだ。
もちろん朝から活動できるコンディションではなかった。
ようやく動き始めることができたのは、昼食のために出た13時過ぎだった 。
汚い話になるが、お風呂に入る余裕さえなかったのが本当のとこ。
そんなボロボロの中食べた物は。
せっかく広島から遊びに来てくれたし名古屋っぽい食べ物が良いかと思ってチョイスした。
手前の僕のはラージサイズ、麺約550g。
一口口に運ぶ。
美味い。
しかし、甘かった。
このコンディションでこの思い食べ物。
僕も友人も途中から戦いになってしまった。
ちなみに友人Kはレギュラーサイズ、麺約400g。
気がつけば少々汗をかきながら、途中で深呼吸をしながら食べていた。
休日にお金を払って僕たちは何をやっているんだ。
若干そんな空気さえ漂っていた。
何とか完食。
お腹を満たすと再度ウチへ帰宅。
またゴロゴロが始まる。
いつの間にかゴロゴロから昼寝へとシフトチェンジしており、目が覚めた頃には夕方だった。
あれ。
今日1日何もやってないじゃないか。
しかし、ゴロゴロ+昼寝のおかげで体力も回復しており、2日目の夜、飲みに街へくりだすことに。
初日は贅沢に焼肉だったので、二日目は少し落ち着かせて焼肉にでもするかと。
向かったのはココ。
なんと皮が1本30円で食べられる破格の焼き鳥屋。
しかも1本から注文可能で味も良い。
と言いながら友人Kは肉の脂身が全般的に好きではないため、この日は1本も注文しなかった。
もちろんビールで乾杯、お酒も普通に飲んだ。
しかし、ある程度体力は回復したとは言え、初日ほどの勢いはなく、2人共落ち着いていた。
これはやや終盤で注文した豆腐チゲ。
甘辛く味付けしてあり、大変満足させていただいた。
このように焼き鳥以外も美味しい焼き鳥むさし。
栄等、他にも店舗があるので気になる方は是非。
2時間チョイで退店。
2人で9000円程度。
初日の半分、いや半分以下だった。
さあどこに行こう。
二日連続だったので今日は行かないかとも思ったが、結局安定のカラオケへ。
昨日行ったとこは流石に罰が悪いということで違う店を探す事に。
名古屋錦のカラオケ店が集まっているエリアに向かっていると、呼び込みのニイチャンに捕まり条件を聞く。
大して考える間もなく決まった。
ここにしよう。
いわゆる即決ってやつだろう。
コロナコロナと言われるこのご時世だが、店内お客さんは多かった。
途中トイレに行く時目にしたが、待ちのお客さんが発生している程だった。
最初は2時間の予定だったが、延長延長で気が付きゃ5時間近くも滞在した。
もちろんその間もお酒を飲みっぱなし。
最近気が付いたが、烏龍茶やお茶でお酒を割るとマイルドになって飲みやすく、美味しい。
まだ試したことがない方は是非一度ご賞味いただきたい。
前日と違い、割と冷静だった僕達は〆のラーメンへ。
時間も遅いし一蘭でも行くかと話していたら思い出した。
行ってみたいラーメン屋がある事を。
ココ。
どんな店かって?
一言で言うと、
「ファンキー」
しかもかなりのハイレベル。
友人Kはハイボール、僕はレモンチューハイ。
そして僕のラーメンはコチラ。
そう。
普通の味噌ラーメン。
無難で美味しかったと思う。
と言った感想を述べているが、疲れて酔っ払っていたため、正直味はあまり覚えていない。
友人Kはコチラ。
激辛台湾ラーメン。
静止画のためわかりにくいが、むせながら食べている。
僕もスープを少しだけいただいたがむせた。
辛い。
本当に辛かった。
そう言えば。
僕らの横に若いニイチャンとネエチャンの5人組がいた。
(男2人、女3人)
男は2人共イケメンでノリもイケイケな感じだった。
そりゃ男2人なのに女3人いるわな。
むせながら食べている姿を見ていた。
そこで友人Kはなかなかの冒険にでる。
「食べます?」
いやいやどこのオッさんかわからんヤツが食べたラーメン、もしかしたら気持ち悪がられるのでは。
僕は酔っ払いながらもそんな不安を抱えていた。
しかし。
男を含め女の子も食べていた。
少しホッとした。
ちなみに5人中4人はゲホゲホ言いながら食べていたが、1人の女の子は余裕で食べていた。
恐ろしい・・・。
辛い台湾ラーメンと言えば味仙が有名だが、同じかやや上をいくほどの辛さのラーメンをあんなにバクバク食べれるなんてどんな舌をしているのか謎だった。
その他餃子を食べたり酒をおかわりしたりしていると閉店時間も近くなってきたので退店。
もちろん歩く余裕なんてないのでタクシーで帰宅。
帰ってまた飲んだが、友人Kは5時ぐらい睡眠に入っていた。
その後程なくして僕も就寝。
振り返ると僕にしては長丁場の飲みだった。
程よい良い具合をキープしてのお酒は本当に楽しい時間を提供してくれる事を実感できた1日だった。