美しい!LIVE映像作品はブルーレイディスクで観賞したい
34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
先日何年かぶりにニューリリースのアルバムとやらを購入した。
当ブログにも書かせていただいたが、ブルーレイディスク付属だったためだ。
昨日土曜日は休日。
お酒を飲みながら観賞しようかとも考えたが、昼間二日酔いで動けなかったためフライングして観賞する事に。
このflower flowerの新譜「ターゲット」を購入する時になぜDVDではないのだろうと思っていた。
通常アルバム作品が付属される場合、ブルーレイよりもDVDの方が多い気がする。
(最近はそうでもないのかな?)
まあブルーレイもかなり普及してきたからなのだろうか。
では一体ブルーレイとDVDは何が違うのか?
無知な僕はザックリと「ブルーレイの方が綺麗に映る」。
そのぐらいでしか認識していない。
まああながち間違いではないのだろうが。
しかし実際はどうだ。
過去にレンタルショップでブルーレイディスクを借りた事は何度かあるが、高い解像度を体感できなかった。
それからというもの、早送りや早戻しのレスポンスを考慮してなんとなくDVDを借りるようになった。
話は戻り、この「ターゲット」に付属していたブルーレイLIVE作品を観賞した感想を一言で。
美しい。
ブルーレイの解像度をマザマザと見せつけられる事になった。
被写体が美しいから尚の事だろう。
僕のスマホカメラで撮影したため、肉眼で観た時の美しさや臨場感は味わえないが、少し貼らせていただく。
美しい。
透明感が素晴らしい。
映像の話とは別になるが、ギターを持たずにハンドマイクで歌う姿、動きがまた可愛い。
本当はとてつもなく美しいのに僕の四流、いや五流の画像のせいで絵で伝えられないのがとても悲しい。
客席に手を伸ばすyui。
ハイタッチしてもらって泣いている観客の方がいらっしゃった。
かなり嬉しかったのだろう。
わからんくもない。
ん!?
ついつい悪い癖が。
ドンドン脱線していく。
とにかくLIVE映像作品をブルーレイで観賞したのは初めてだったが、完全に侮っていた。
くどいようだが、美しい被写体が更に美しく映る。
僕は「可愛い」といった表現は度々使うが、「美しい」という表現はあまり使わない。
そんな僕がこのブルーレイを観ながら心の中で「美しい」を連呼してしまった。
同じブルーレイでも元のデータがどうとかプレス方法がどうとかで解像度が違ってくるのだろう。
細かい事は置いておくとして、LIVE映像作品はブルーレイディスクで観賞するものだなと感じた休日の昼間だった。
ウチのテレビも古いので、これを新しくし、スピーカー設備などを整えたらもっと好環境で映像作品を観賞できるのではないだろうか。
そんな事さえ頭を過ぎった。
しかし冷静に考えるとお金の問題が発生し、あまり現実的ではない事にすぐ気付く。
まあ壊れてから考えるか。
結局こういったオチ。
大体なんでもダメになってから考えるというグウタラなダメなヤツの思考は相変わらず。
尚、当作品のLIVE映像、YUI時代の曲はRolling starだった。
文句なしに最高だったのは言うまでもない。
ミーハーとも思われるかもしれないが、個人的にはやっぱCHE.R.RYが1番いいかなあ。