地上波放送「先生!、、、好きになってもいいですか?」を観賞 ※ネタバレあり
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
2020年4月26日(日)、不要普及の自粛要請のため絶賛引きこもり中。
とか自粛要請が出ているのを引きこもり理由に挙げているが、実際通常の生活とそう変わらない。
まあそれでも2週間に1回ぐらいは外で美味しい物食べながらお酒飲みたい思ってしまう。
そんな引きこもり中の日曜日、番組表を見ていると目に留まった。
「先生!、、、好きになってもいいですか?」。
こ、これは広瀬すず主演の王道恋愛青春映画じゃないか!
しかも昼間。
14時スタート。
日曜日の昼間に放送なんて珍しいので完全にノーマークだった。
これを見つけたのは昼過ぎだったので期待に胸を膨らませて待っていた。
「期待に胸を膨らませて」とは語っているが過去に1度観賞済み。
ただ、ストーリーを忘れている部分もかなりあるので再度観る事に。
もちろんドキドキしたいという気持ちもあった。
確か前回観賞した時はドキドキできたような覚えがある。
そのため期待に胸を膨らませていた。
【可愛い】
またバカの1つ覚えみたいな話になるが、とにかく広瀬すずが可愛かった。
正に殺人級の可愛さ。
この映画が上映されたのは2017年のようなので、当時17〜18歳ぐらいだろう。
これは完全に僕の好みだが、ただでさえ圧倒的に可愛いのに、ショートカットがまた拍車をかける。
この画像を見ていただけるとわかると思う。
表現力が乏しく、可愛い意外にズバッと決まる言葉が見当たらないのだが、ただただ可愛い。
この部屋で何度叫んだだろうか。
ロリコンとか変態ではないとは思うが、これで更に制服を来ているという完全に反則行為。
更には劇中で花嫁姿にもなる。
美しかった。
眩しいほどに美しかった。
元が良い場合に掛け算するとその上がり幅は底知れない。
例えば、
元0で100をかけても0。
しかし元100で100をかけると10000になるではないか。
美しい人に綺麗な衣装を着てもらうともはや手に付けられない程の美しさになる。
【カッコイイ】
更には共演の生田斗真がまたカッコイイ。
メガネをかけて、女っ気のない、少しヌケた性格、でも優しいという設定。
まあこれが生田斗真のようなイケメンが演じるからカッコよく映るのだろう。
おそらく僕が演じてもただの不愛想な先生になるのがオチだが、イケてるヤツは少し気怠い感じを出しているとカッコ良さが増すのだろう。
【照明】
そして各シーンでの光の当て方。
素人の僕が偉そうに述べるのもおこがましいが、出演している女性が美しく映るように要所要所で様々なタイプの光を当てる。
女性を綺麗に写す監督さんといえば大根仁監督が真っ先に思い浮かぶ。
「バクマン。」実写版の時も小松菜奈の透明感がフルに映し出されていた。
特にこの登場シーンの美しさは目を見張るものがあった。
今日観た「先生!〜」もただでさえ可愛い広瀬すずが測りきれない程可愛く映されていた。
前述したように演じる人物が圧倒的に可愛いといった条件が前提となるところにある意味残酷さを感じてしまう部分もあるが・・・。
まあそんな捻くれた角度から見ても仕方ない。
とにかく可愛い。
可愛いは正義なのだからそこはしっかり受け止めさせていただこうではないか。
【ラストシーン】
ネタバレになるが最後のシーンはシビレタ。
「何がしたい?」
答える。
「手を繋ぎたい」
うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
俺もしてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
いやあ、そういうやりとりしたいなあ。
デートとかもしたいなあ。
【結論】
とにかく。
僕はこの作品を観て恋をしたくなってしまった。
いつ恋をするのかって?
もちろんそんな予定はない。