僕はコロナにも相手にされなかったらしい
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
当ブログで幾度となく書かせていただいた内容。
それは。
新型コロナウイルスへの影響は受けなかった事。
僕はノーダメージだった。
外出自粛なんてほとんどストレスを感じない。
手元に入ってくるお金はほとんど変わらない。
僅かながらにダメージを受けたと言えばGWに帰省や旅行に行けなかった事ぐらいか。
そんな事は今年に限っての事なので大した問題ではない。
僕の場合は給料の減らずに仕事もそれなりに保証された公務員のような方々とは違う。
そしてコロナウイルス対策で何か始めた人、新しい事を試みた人とも違う。
ただただ静観。
非論理的な結論になってしまうが、運が良かっただけ。
日本中、いや世界中の人々に猛威をふるった今回の新型コロナウイルス。
コロナにかかり、直接ダメージを受けた人も多くいると思う。
しかし、こと日本に限ってはコロナ対策からの二次災害でダメージを受けた人の方が多いかもしれない。
そんな二次災害も全く喰らわなかった。
それは僕が人として優れていたからではない。
何かをやってのけたからではない。
話は戻るが、ただ運が良かっただけ。
まあ99%運だけで生きているような人間だ。
この運に見放された時の事を考えるとゾッとする。
でもこれはちょっと楽観的に考えた時の結論。
そしてもう1つの結論が出た。
「コロナウイルスにも相手にされなかった」
もちろん今回の騒動でノーダメージだった人が全てこれが理由という訳ではない。
これは僕に限っての結論。
コロナウイルスにも相手にされないヤツってどんなヤツなんだ。
そうは思うが悲観的になっている訳ではない。
コロナにさえ相手にされない。
いいじゃないか。
ゴキブリ並みの生命力で生きてやるぜ!
そう心に強く思った5月の終わりだった。