やっぱり最強吉野家の牛丼!
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
1人外食は基本的に行わない。
ザックリ自分の中で決めているが、このブログを書く事を口実に今日の昼食は吉野家に行った。
吉野家と言えば牛丼。
これは誰もが知っている定説だろう。
しかし今日僕が食べたのはコチラ。
ねぎ塩豚丼。
夏季限定の期間限定メニュー。
定食チェーン店等のキャンペーンはマメにチェックしアンテナを張っている僕に引っかかったのはこの商品だった。
いい歳してアンテナ貼るのがこんな事ぐらいという悲しい現実はしっかり受け止めようとも思う。
ちなみに僕は基本食事に酸味は不要なので写真左下のかぼすこしょうは不要。
オーダー時にその旨伝えたが、外国人だったこともあり、うまく伝わらなかったのだろう。
つくづく思わされるが、異国から日本に来て働くなんて本当に凄いと思う。
僕が海外に行って働けって言われるとそれは無理な話だろう。
言葉が通じず、わからない事だらけでお客さん、いやスタッフにも叱られてばかりだと思う。
話は戻るが期間限定のねぎ塩豚丼について。
オーダーして割とすぐ運ばれてきたが、「ジャー!」と焼く音がキッチンから聞こえてきた。
提供前に焼くという調理を行っているのだろう。
さあ実食!
うん。
写真にも写っているが、ネギもしっかり乗っており、中の具も豚肉だけでなく玉ねぎも入っていて美味しい。
僕の丼ものを食べる時のいつものパターン。
ムシャムシャガツガツ食べてあっさり完食。
ではこの限定メニューはどうだったか。
一言で言うと美味しかった。
美味しかったが。
が。
価格は並もり税込み514円。
ちょっと高くないかい。
牛丼だと並もり税込み380円。
それと比較するとどうしても割高に感じてしまう。
しかも牛丼だと汁だくといったオプションまである。
税込み514円だと牛丼並もり生野菜セットがいけるではないか。
しかもこのネギ塩豚丼、「美味しかった」と前述したが、個人的には牛丼の方が美味しかったような気もする。
以前に期間限定で他メニューもいただいた事があったが、その時もコスパはあまり良いようには感じなかった覚えがある。
野菜は八百屋に頼め。
といったような言葉があるように、やはり牛丼屋には牛丼なのだろうと思った。
これも個人的な見解だが、唐揚げに関してはコスパは悪くないような気もする。
まあ何にせよ吉野家は牛丼ということ。
当たり前と言えば当たり前。
毎度毎度当ブログに投稿している「当たり前の事」。
あ。
今更ながらカテゴリーに「当たり前の事」を入れてもいいような気がしてきた・・・。
基本は牛丼をいただき、お腹いっぱいにしたい時は唐揚げ定食といった選択がいいような気がしてきた。
食べる事ぐらいしか楽しみがないので食に関してはやや貪欲なのだろう。
ただ、持っているお金が限られているのいかに「コスパ良く食べられるか」といった思考になるのが情けない。
コスパを気にするのは、見方によってはただセコイという考え方にもなるのではないかと思った土曜日の夜だった。