どん兵衛から冷やしうどんの登場!?
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
7月。
暑い、暑い夏が始まろうとしている。
その序章として梅雨に突入中。
日本各地で災害に見舞われる地域もあり、今年はコロナとのダブルパンチで歴史的な1年になっている。
そして僕は「暑い」夏が大嫌い。
そんな「暑い」夏ではなく、「熱い」夏は到来しないのだろうか。
そうぼやき、タラタラ垂れるだけで何も行動を起こさないのだからかける言葉がない。
暑くなってくると食べたくなるのが冷たい食べ物。
ざるそば、素麺、冷やし中華、冷麺。
さっぱり冷たい麺を食べたくなる方も多くいらっしゃるだろう。
そんな冷たい麺の中で今日は冷やしうどんをご紹介させていただく。
うどんと言えば丸亀製麺!
あそこの冷やしうどんはコシがしっかりあり、食べ応え抜群!
もちろん温かいうどんも美味しい。
現在世間がコロナで騒がれているため毎月1日釜揚げうどん半額キャンペーンを実施していないのが悲しいところだが。
当ブログでも何度もご紹介している丸亀製麺のキャンペーン。
今年は去年の夏に行われた冷やしうどんもう一杯無料キャンペーンしてくれないのかなあと思いながら過去記事を貼らせていただいた。
話は戻り、冷やしうどんのご紹介。
そしてそして!
冷やしうどんと言ってもカップうどんの冷やしうどん!
あまりピンとこない方も多くいらっしゃると思うのでまずは商品の写真を貼ってみる。
これを食べたのはもう2週間ちょっと前。
ブログに掲載したかったのだが、そこはかなり劣化している僕の脳みそ。
すぐ忘れる症候群が発動していたらしい。
とりあえず段階写真で簡単な調理説明を。
フタを開ける。
ふりかけと液体つゆを取り出す。
写真にも写っているが、予めわかめやネギが入っている。
ここにお湯を投入。
フタをして5分待った後、お湯を捨てる。
もちろんこのままでは「冷やし」うどんにならない。
そのため、水を投入し、軽く冷やして水を捨てる。
この水入れて捨てる作業を3回ほど繰り返す。
ここで注意!
当たり前の事だが、この時入れる水が水道水では冷やし具合が足りない。
そのため!
氷を使って冷水を用意!
ここが大きなポイントとなりそうだ。
僕はそこを考える頭がなかったため、水道水で冷やし作業を行った。
それから液体つゆをぶっかけて混ぜる。
最後にふりかけをかけて完成。
このふりかけをかけることによってそれっぽいビジュアルに風変わりする。
では実食!
ん!?
先にネタバラシをしてしまったが、若干ぬるい。
やってしまった感が身に染みる。
液体つゆの味はどうだ。
甘めでやや強めの生姜の香りが広がる。
うん。
僕は生姜が嫌いなので一般的な味の感想とは言い難いが、美味しいかと言われるとそんなメチャクチャ美味しいわけでもない。
じゃあ美味しくないのかと言われるとそうでもない。
結果、普通。
もの珍しくてついつい手が伸びたが、どうやらどん兵衛はノーマルの温かいうどんが1番のようだ。
味が普通と言っておいてこんなコメントもおかしいが、話のタネに1度ご賞味いただいてみてはどうだろうか。
ちなみにこのどん兵衛冷やしうどん、温かいうどんとしても食べられるそうなのでそちらで食べてみるのも良いかもしれない。
くどいようだが僕は生姜が嫌いなので、もう購入しない気がするが・・・。