2019年の夏と2020年の夏を比較してみる
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
さあブログを書くか。
暑さにヤラレ、もう少しで連休ということで頭いっぱい。
何も考えられず、もちろんブログネタなんて思いつかない。
ふとはてなのマイページを開いてみた。
ふむふむ。
相変わらずの少ないアクセス数だ。
少ない中でもこのゴミブログを覗いていただく方々に感謝しないといけないとしみじみ感じる。
今月どのくらい書いただろう。
徐にこよみモードを開く。
サボってるなー。
本日8月6日。
地元が広島の人には特にピンとくる日だろう。
そう、原爆の日。
僕も今朝なんとなく黙祷した。
得意の話が脱線モードに入ってきたので元に戻す。
6日間経過してまだ2回の投稿か。
7月についたサボり癖がまだ尾を引いているのか。
画面上にふと目に付く表示が気になった。
1年前の記事だ。
じょ、女子大生!?
え!?
僕が!?
1年前の僕は女子大生と交流する機会があったのか!?
たった1年前の話!?
にわかに信じ難いが、これは嘘みたいな本当の話。
そう言えば去年女子大生とBBQした。
今の僕からは考えられないイベントに参加している。
多少はコロナの影響もあるとは思うが、今年の夏はそんなキラキラしたイベント予定は全くない。
これからささやかなお盆休暇に入るというのになーんも予定がない。
たった1年でこうも変わるものなのか。
これからもっともっと変化のない毎日になると思うと少しゾッとした。
しかし2020年夏、世間はコロナ禍。
単純に昨年の今と比較するのは難しい。
愛知ではまた無意味な緊急事態宣言の発動。
またか。
僅かな援助金で誰がお願いなんて聞くのか。
毎日毎日感染者数の発表を行い、その数を見て多くの人が怯える。
そんな緊急事態宣言なんて無視無視。
4月の全国緊急事態宣言で何を学んだのだろう。
色々データが集まっているにも関わらず、また同じ事をするなんて学習能力がないとしかいいようがないのではないだろうか。
と、何もできない、大して社会貢献もできていない低俗な一般人が一丁前に文句だけ垂れる。
そして甲子園。
高野連はビビって早急に中止を決定。
小さい頃から毎年この時期になると夏の甲子園を見て、夜は熱闘甲子園を見ていた僕の心は寂しさでいっぱいになっている。
花火大会だってない。
相手もいないが、今年は行けるかなあと思いながらワクワクする事もできない。
「夏の風物詩」と呼ばれるイベントが次々と中止になっているではないか。
かなり当たり前の事を述べると今までの当たり前が当たり前ではなくなっている。
これが35歳というオッさんになったからなのか、それともコロナが原因なのかフラットに判断できない。
どうやらこの調子で今年の1年は空白の1年になりそうだ。
皆さん今年の夏、ワクワクする予定はあるのでしょうか?
そう言えば少し前も同じようなブログを投稿したなあ。
自分の中で想いが強いという事なのだろうか。