norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

超大型連休後の地獄

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

とりあえず、大型連休、遊びまくってやった。

まあ、僕みたいなしょーもない人間の連休中の遊んだ内容をここに書いてもしょーもないブログが更にしょーもなくなるので内容は割愛させていただく。

休んで遊びまくった分、家事やら何やら溜まりまくって、昨日までの二日間はこのしょーもないブログを書く余裕さえなかった。

わかってはいたが、遊びまくった後、現実に帰った時待っていたのはただ一つ。

地獄。

地獄以外の何ものでもない。

ラスト2日辺りからドンドン現実が見え出し、なんとかアルコールでごまかして切り抜けたが、最終日には心身ボロボロ。

結局人生と同じでごましてごまかして地獄に落ちる。

そして、おそらくギリギリ社会復帰できているが、あくまで形だけである。

僕と同じ心境の人はたくさんいると思うが、かなりハイレベルなとこを走っている自信がある。

「いや、そのくだらん自信はいらないだろ」

と誰もが突っ込みたくなるとは思うし僕自身もそう思う。

何食わぬ顔で会社に行き、同じテンションでテキパキ仕事をする大人達は本当にすごいと思う。

「いや、お前も大人だろ」

と誰もが突っ込みたくなるとは思うし僕自身もそう思う。

年齢だけ積み重ねてしまった結果がこれなんだからどうしようもない。

しかもこれだけイヤな思いをしたくせに、また大型連休が欲しいと強く、強く思うのだから救いようがない。

世間では、

「連休後がしんどいからこんなに休みはいらない」

とか、

「こんなに休みをもらっても困る」

等々意見も聞くが全く理解できない。

休日、連休、最高じゃないか!

自分の好きなように時間を使える、こんな最高な事はないぞ!

とは偉そうに言うが僕にはこれといった趣味もなく、人々の生活を豊かにできるような能力もない。

それでも休日万歳精神は消えやしない。

でも、でも何か新しい事を始めたいと思った連休明けだった。

いい年してまだ人生諦めきれていないのがやや見苦しいがご愛嬌としていただければ。

久しぶりの投稿になるので短めのさせていただくと言うこれまた見苦しい言い訳と共に本日はこの辺で。