norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

今更ながらドンキの安さに驚く

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

趣味のない僕がこのブログを初めて早5ヶ月。

読者数、PV数共に胸を張って言える人数ではない。

しかし、僅かではあるがこのクソブログにスターをつけてくれる方々、読んでいただける方々に感謝している。

そんな感謝を噛み締めながら記事の投稿数もこれで100記事目。

正直こんなに続くとは思わなかったが、これも生活のルーチンになってしまい、いつの間にか書かないと落ち着かなくなっている。

100記事目なので何か記念すべき記事にしようと思ったが、相変わらずのコンテンツ力のなさ。

結局日々感じるゴミのような内容を書く事となってしまった。

とは言え、単純に記事数を増やすだけなら1ブログの内容を短くし、投稿数を増やせばできる。

そう考えると100記事書いた事をそんな偉そうに言える事ではない。

という後付けの理由の元、「祝!100記事投稿!」とかいった内容のタイトルは控えさせていただく事にした。

僕も人気ブロガーの様に「◯◯万PV達成!」とかいった雄叫びをあげてみたいという気持ちを心に秘めて・・・。

 

 

そんなこんなで今日はドン・キホーテに買い物に行き、今更ながら驚き、嬉しかった事について書かせていただく。

冷蔵庫のビールストック、冷凍庫のウイスキーストックがなくなってきたので夕方名古屋栄店へ。

お酒を買うなら地味にドンキが安い。

毎度毎度言うが、僕のような小市民には大切な事。

www.donki.com

少し話を脱線してしまうが皆さんご存知だろうか。

ドンキ、ドンキと呼ばれていることもあり、今の今まで僕は「ドンキ・ホーテ」だと思っていた。

それがどうだ。

ドン・キホーテ」ではないか。

特別意識していなかった事もあり、恥ずかしながら僕は今ググって店名に気付いた。

・・・ん。

・・・あれ。

ここまで書いたからこのまま続行させていただくが、本当にどうでもいい事を書いてしまった。

 

 

そんな事はさておき、アルコールを買うため必要なドリンクをカゴに入れる。

もちろんお買い得な商品はないかと目を光らせながら。

まずは今日の晩飯、弁当コーナーを覗く。

ドンキの弁当はコンビニの半額ぐらいで販売されているのはご存知の方も多いはず。

ライフラインになっている人も多いのではないだろうか。

覗こうとしてみたものの、外国人の方々が4人程群がっているおかげで商品を手に取れない。

奥から覗くと、割引されて200円以下のシールが貼られているトンカツ弁当が見える。

数は少ない。

頼む。

これは買わないでくれ。

そう念じながら散っていくのを待つ。

何を話しているのかわからないが、あれこれ喋って弁当を手に取ると群がっていた数人はその場を離れた。

辺りを見回し、すかさず僕はスクリーンアウト

スクリーンアウトとは、リバウンドを確実に取るためのテクニックの1つです。 相手の動きを抑えることができます。スクリーンアウトの意味は、英語の通りスクリーン(鏡)という意味があり、その意味通りのプレーをします。

僕が祈りが届いたのか、トンカツ弁当は無事残っていた。

迷わずカゴに入れる。

 

 

 

その後目的のアルコール類を入れ、店内を少し歩いていると驚くべき価格が目に入ってきた。 

納豆38円。

え。

スーパーだと安くても88円や78円じゃないのか。

 

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その商品がこれ。

オイオイ、マジか。

心の中で呟く。

また何かの間違いじゃないかと商品名と価格は再度確認する。

どうやら本当に38円のようだ。

3個パックで38円。

税込41円。

1つ約13.6円。

安い。

なんて安いんだ。

これで明日の朝飯は納豆ご飯に確定。

それでもイマイチ信じがたかったので、やや疑いながらカゴに入れる。 

 

 

 

レジへ。

支払い完了。

レシートを確認。

相変わらずセコイ。

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うわ。

本当に38円じゃないか。

こんな事ってあるんだ・・・。

ドンキは店舗によって価格設定をしているとは思う。

地域によって激安の商品があり、時折こういった激安の商品と出会う事がある。

おかげでこれからスーパーで納豆を買いづらくなったのは確かだが、嬉しいものは嬉しい。

買い物の基本だとは思うが目を光らせて店内を歩くべきだと再確認させられた瞬間だった。

 

 

あ、このレシートを見て感じる方々。

お前みたいなのがビールか。

とか、ウイスキーはトリスでいいじゃないか。

等々思うはず。

いや、僕も客観的に見てそう思う。

しかし、ここは小さな贅沢として、生きる楽しみとなっているので、いつもの事ながら温かい目で見てやっていただけるとありがたい。