久しぶりのイベントで打ちのめされる
35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。
先日、緊急事態宣言解除後、初めて友人Tと会った。
友人Tは前職の同僚。
同僚というかただの友人。
緊急事態宣言前に会ったのはいつだったろうか。
写真を見て確認。
約2ヶ月ぶりか。
まあまあ間隔が空いた気もするが、不思議とそんなに久しぶりな感じはしなかった。
今回は友人T宅で軽いホームパーティーを開催。
お邪魔しておいて「軽い」は失礼だろ。
自分で書いておいてそう思うが、他にいい表現が思いつかないのでこのまま続行させていただく。
友人Tの嫁さんと嫁さんの友人女性2人が参加、男2人に対し女性3人というなんとも熱い集い。
・・・。
と、この日の出来事をツラツラ書こうかと思ったが、なんとなく気分が乗らなくなってきたのでこの辺りでこの話は閉めようと思う。
気分が乗らないのもあるが、大した事をかけない気がしたから。
いや、今更大した事とかないだろ。
ここでもまた自分で自分をツッコミたくなる。
簡単に言うと、女性たちは割と早めに撤収、ちょっと気に入った女の子には彼氏がいたというオチ。
ここでイケてるヤツなら
「奪い取ってやる!」
とか、
「面白いじゃないか」
とかなるだろう。
ところが僕はどうだ。
凹むだけ。
あーあ。
もう無理じゃん。
すぐ白旗。
あのワクワクした時間はなんだったんだ。
とまで思ってしまう始末。
特に何も持っていない、大したステータスもない35歳がこういたった場で楽しむのはもう無理なのかもしれない。
こういったイベントに参加するたびに毎回苛まれるのだが、プラスに取れば参加できるだけでもありがたい事なのかもしれない。
あと何回参加できるのだろうか。
少し話が逸れるが今1つ気づいた事がある。
こんなゴミのようなブログではあるが、集中力がない日は頭に文章が全く浮かんでこない。
とてつもなく当然の事だが、頭の中から邪念を覗いて集中しないといけないらしい。
気分 が乗った時に一点集中で書く事必須。
そう言えば以前にも似たような事を書いた気がする。
性欲旺盛な思春期、若者はどうやって集中しているのだろうか。
そんな性欲もかなり枯渇しているクセにこのザマな僕。
どうしようもないようだ。