norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

暑い夏に向けてどのような気持ちでしょうか?

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

現在深夜1時。

 

眠い。

 

体が怠い。

 

コロナ!?

 

いや、違う。

 

まだまだ夏本番でもないのに、もはや夏バテ気味の情けない35歳という事。

 

そういえば幼少期、保育園に通っていた頃は夏は昼寝していたなあ。

 

今でも夏に昼寝をすると当時を思い出す。

 

もちろんボヤッとした記憶がないので雰囲気だけではあるが。

 

ちょっと待て。

 

そう言えば昨日平日にも関わらず、このぐらいの時間まで友人と飲んでいた。

 

その後遺症かもしれない。

 

歳を重ねるにつれ、回復力も下がり、お酒が抜けるスピードも遅くなってきたなあ。

 

なんだか頭も回らないし。

 

・・・。

 

マズイマズイ。

 

また何かできないことに対して年齢を原因にしてしまった。

 

そもそも頭が回っていないのは元々じゃないか。

 

何いってるんだ僕は。

 

 

 

 

 

明日から8月。

 

天気予報を見ても連日30度をゆうに超えているではないか。

 

果たしてこのへたり切った僕の根性は持つのだろうか。

 

皆さんは暑い夏に動く活力を見いだせているだろうか?

 

今日はヘトヘトなのでこの辺りで就寝とする。

 

 

 

蛾との戦い!体力消耗の猛暑に着るクーラー!

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

7月後半。

 

2020年今年は例年と比較して遅い梅雨明けの模様。

 

そろそろ明けるかなあと思いつつ、煩わしい雨と高湿度との闘いの毎日。

 

この梅雨が明けたとしても、一息つく間も無く暑い暑い夏が始まる。

 

好きな人は少ないとは思うが、僕は特段暑いのが嫌い。

 

雨が降るだけで外に出たくないと思うのと同じぐらい暑いだけで外に出たくない。

 

暑いのが嫌いというのもあるが、汗をかいてベタベタになるのが嫌いという大きな原因だろう。

 

地球温暖化が進み、ここ何年も猛暑続きの夏がスタンダードになりつつある昨今。

 

そんな世の中に合わせ、携帯冷涼グッズもここ数年で様々な商品が開発され、そのニーズも飛躍的に伸びていると思う。

 

街を歩いていると携帯扇風機を片手に歩いている人も少なくないだろう。

 

もちろん僕も昨年初めて携帯扇風機を購入し、外出する時は必需品となっていた。

 

norinori53.hatenablog.com

 

ああ。

 

昨年のブログを見ると、やれ花火大会に行きたいだのなんだのって喚いていたのを思い出してしまった。

 

今年は花火大会そのものがなくなったので喚く事もないが、なんだかもう行きたいとかいう気持ちも薄れてきている気がする。

 

これが加齢といものだろうか。

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そもそも僕と年齢が近い友人のほとんどが「花火大会に行きたい!」なんて言わなくなってきた気がするし、この年齢でいちいち騒がないのが普通なのか。

 

まあまともな人は妻子がいてそれどころではないか。

 

お決まりの悲観的な話は一度置いておくとして、そんな携帯扇風機もレベルアップしてきているらしい。

 

時代を遡るとウチワのような人力で風を起こす道具が発明され、それから電気で動く扇風機が開発。

 

僕がこの世に生まれた時は、既に家庭に扇風機は必需品となっていた。

 

その扇風機から「クーラー」と呼ばれる機械に進化する。

 

僕の幼少期当時は、まだエアコンという呼称は世に広まっていなかった。

 

クーラーと呼ばれていた頃は電力量の消費が激しく、電気代がかかっていたのだろう。

 

子供ながらにそんな雰囲気を感じていた気がする。

 

そんな名残もあり、年配の方々(僕の親も含む)はエアコンをあまり稼働させない傾向にある気がする。

 

「窓を明けておけば涼しいよ」

 

このフレーズをよく耳にする気がする。

 

そんなわけない。

 

暑いもんは暑い。

 

そもそも一昔前と比較してエアコンの消費電力も減っている。

 

人間考えが凝り固まるとなかなか変われないのだろう。

 

僕も少しづつそうなっているであろう事が恐ろしい。

 

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とりあえず。

 

とりあえず暑い夏、暑い夏は。

 

僕なんて在宅中はエアコンフル稼働だ。

 

窓なんて開けてみろ、虫が入ってくるじゃないか!

 

部屋にゴキブリやら蛾やらの害虫がいてみろ、僕にとっては大事件だ。

 

ちなみに先日部屋に蛾が飛んでいるのを見た時は背筋が凍る気分だった。

 

35歳の何もないオッさんが部屋で蛾1匹に大慌て。

 

客観的に見ると情けなさがすごい。

 

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とりあえず部屋にある硬めの紙を武器にして振り回した。

 

結果なんとなく蛾にダメージを負わせ、撃ち落とすことに成功。

 

しかし。

 

蛾を見たくないという本能からか、どこに落ちたかわからない。

 

家具を動かしてまで探したが見つからず。

 

慌てて友人Sに連絡。

 

連絡しても解決する訳ではないのだが、とりあえず連絡。

 

後日友人Sに捜索してもらう。

 

「サイズはどのくらい?」

 

こう聞かれたので、

 

「全長10cmぐらいだったかなあ」

 

こう答える。

 

すると・・・

 

友人Sは割とすぐに発見してくれた。

 

前述したように、僕はよっぽど自分の目に映したくなかったのだろう。

 

死体の写真を友人Sが撮影してくれたので今ここにアップ可能ではあるが、もう見たくないので写真は割愛する。

 

なぜだか蛾のしょうもない話になってしまった。

 

そうだ。

 

エアコンの話だった。

 

最近は「着るクーラー」と呼ばれるものも開発されているらしく。今週末にでも調べてみようと思っている。

 

news.yahoo.co.jp

まだ出始めなのでもっと進化したモノが開発される可能性大といったところが即購入の気持ちにブレーキを欠けるところではあるが・・・。

 

猛暑は避けられない夏、こういった携帯扇風機や携帯クーラーは必需品になると思うので暑いの嫌いな方は是非。 

 

NewsBAR橋下でAV女優紗倉まなに惚れた

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログ。

 

タイトルだけ見ると、

 

「オイオイこいつ大丈夫か?」

 

そう思う人はたくさんいらっしゃると思う。

 

いや、35歳でこんなゴミブログを書いている時点で大丈夫ではない。

 

当ブログのカテゴリーの「恋愛」にこの投稿を分別している時点で大丈夫ではない。

 

そうではなく。

 

これは紗倉まなさんのアダルトビデオを見て興奮したとかドキドキしたとかではない。

 

単純にAV女優がいいではなく。

 

タイトルにも書いている通り「惚れた」という事。

 

いや、待てよ。

 

AV女優に惚れている時点で大丈夫ではない気がしてきた。

 

しかし、有名な著名人で言うと明石家さんまさんがラブメイト10(1年で惚れた女優をフジテレビの27時間テレビ中の1コーナー)でもAV女優をランクインしている事も多々あった。

 

まあ日本が誇るお笑い怪獣と僕のような人間を比較するのもおこがましいが・・・。

 

話は戻り、紗倉まなさんに惚れた件について語らせていただく。

 

誰も興味がない話だが、僕の女性の好みは下記の通りとなる。

・色白

・ショートカット

・大きくない(どちらかといえば小柄)

・大人し目

・細くない(ややぽっちゃり)

紗倉まなさんは上記の項目を全て満たしている。

 

ここ最近出てきた女優ではないので過去にAV作品を見ようとした事もある。

 

しかし!

 

なぜかしっかり見た事がない!

 

なぜだ!

 

理由が自分でもわからなかった。

 

今回惚れた事で思い出してしまった。

 

僕はタイプ過ぎるとそういうエロい目で見る事ができない。

 

なぜだかわからないが、エロい目で見る事に抵抗が出てしまう。

 

僕が、

 

「この子可愛いよね!」

 

と言うとゲスい友人は決まって言う。

 

「やりたいんだろ?」

 

なかなか伝わらないが、違うんだって。

 

いくら言ってもわかってもらえない。

 

このしょうもない話を議論する事は多々あるがいまだに話は平行線、分かり合えないまま。

 

 

 

 

 

ちなみに今回紗倉まなさんに惚れた原因はあるネット番組だった。

abema.tv

www.youtube.com

 

それは橋下徹氏の番組、NewsBAR橋下にゲストとして登場した回を見た時の事だった。

 

今年(2020年)の3月までレギュラーアシスタントとして出演していたが、今回はゲストとしてメインでガッツリ喋っていた。

 

僕のような底辺人間が上から言うとか偉そうに言う訳ではないのを前提として。

 

今現在問題になっている新型コロナや学校の校則についてなどに自分の意見を持っており、しっかり質問できているではないか。

 

おそらく自分がバカだからだとは思うが、僕は基本的に知的な女性に弱く、そういった一面を見せられるとコロッといく節がある。

 

今もこのブログを書きながら上に貼ったリンクに映っている彼女を見てドキドキしている。

 

シンプルに食事行ったり花火見に行ったり、デートとかしたいなあと思う。

 

35歳のオッさんが何言ってんだ。

 

そりゃそうだ。

 

叶わぬ夢。

 

チクショーーーーーーーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

また、この大体このNewsBAR橋下という番組はどこぞやの社長さんや政治家がゲストとしてくる事が多い番組。

 

今回は若い女性のゲストだったせいか、心なしか橋下さんが温和な感じに見え、1時間ほっこりしながら拝見させていただいた。

 

いやあ。

 

僕なんて2万%相手にしてもらえないのを承知で言うが、紗倉まなさんは本当にいい女性だ。

 

ちなみにABEMAニュースにも出演しているが、こんなに長時間話をしているのは初めて見た。

 

ABEMAニュースでももっと話してほしいなあ。

 

※余談ではあるが、ABEMAニュースは2chの創設者ひろゆき氏がゲストをメチャクチャに理詰めする様を見るのが個人的にはかなり面白い。

 

 

 

丸亀製麺の割引券に注意

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、知人に丸亀製麺の割引券をいただいた。

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ここぞと言わんばかりにその券を握りしめてお店へ向かった。

 

ここ数ヶ月は新型コロナの影響が影響し、僕の楽しみにしている毎月1日釜揚げうどん半額のキャンペーンが行われていない。

 

norinori53.hatenablog.com

そのため久しぶりの丸亀製麺となった。

 

仕事終わりに自転車を走らせてお店へ向かう。

 

久しぶりの丸亀製麺

 

心はワクワク、鼓動は高まる。

 

夕食ドキという事もあり、お客さんの入りもよく、注文するまでオボンを持って少し待った。

 

いつもの釜揚げを注文。

 

「釜揚げ大で」

 

木のおひつにうどんが突っ込まれ、僕の手元に。

 

天ぷらは・・・。

 

2秒ぐらい考えたが、すかさずトングを伸ばす。

 

ボリューム満点、コスパ抜群のかき揚げだ。

 

さあお会計。

 

サービス券を出す時はセコイ感じがするが、そこは堂々と。

 

ちなみに期限や条件など、使用できない時の気まずさは計り知れないので、事前にしっかりとチェックしておく。

 

この時も入念な事前チェックは万全だった。

 

自信満々にサービス券を出す。

 

「これ使えますか」

 

店員さんが券を見ながら少し考えて、

 

「並分になりますがよろしいでしょうか」

 

え!?

 

どういう事だ!

 

並分!?

 

どこにも記載がなかったじゃないか!

 

そう思いながらも、ここでネチネチ言うなんてみっともないので僕は即答した。

 

「はい」

 

なってこった。

 

後で写真を確認。

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やっぱりどこにも書いてないじゃないか!

 

チクショーーーーーーーーーーーーーーー!

 

レシートを確認。

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釜揚(並)だと300円だから値引額は150円なのか。

 

サービス券を使用して得したはずなのに、なぜだか50円損した気持ちになった。

 

我ながらセコイやつだ。

 

まあせっかくのモチモチで美味しいうどんだ。

 

あれこれ考えずに食べようという事で美味しくいただいた。

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割引額がいくらだろうがうどんの食感、ツユの味は変わらない。

 

自分にそう言い聞かせた。

 

皆さんもサービス券を使用するときはしっかりと確認して使っていただけらなと思う。

 

今回に関してはしっかり確認した後の結果がこれだから防ぎようがなかったが・・・。

 

 

価格別ウインナーの調理方法

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

毎日の昼食。

 

僕は職場に弁当を持参する。

 

誰が作るって?

 

そりゃもちろん自分。

 

自作弁当を持参。

 

平日の昼食なんてお腹が満たされたらいい。

 

これが僕の思想。

 

しかし、毎日の事なので、我慢してまでお腹を満たすのとはちょっと違う。

 

できるだけ原価を抑え、かつまあ食べられるレベルの弁当。

 

これが僕の目指す弁当。

 

と、偉そうに語っているが特別節約料理を施したり、大した食材を入れるわけではない。

 

今日はそんな僕の弁当に入れる食材の1つ、ウインナーについて書こうと思う。

 

ウインナーといえば卵焼きに並ぶ弁当のレギュラー食材。

 

一言にウインナーと言っても色々ある。

 

赤ウインナー、地方のスペシャルウインナー、おそらくNo.1ウインナーのシャウエッセン

 

シャウエッセンは通常スーパーでは458円程度で販売されており、この価格で購入するのは僕には高価。

 

特売で販売されている298円の時のみしか購入しないことにしている。

 

他にもシャウエッセンに対抗できるほどの高級ウインナー、アルトバイエルン

 

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この商品も298円の時しか購入しない。

 

このアルトバイエルンシャウエッセンはそもそもが美味なのでボイルするのが1番美味しい気がする。

 

変に焼いたりすると中の肉汁が出てしまい、せっかくの肉感強いウインナーが台無しになってしまうためだ。

 

この2つのウインナーではなく、もう少し安価なウインナーがある。

 

何種類かあるが、今日はコチラの商品を紹介しようと思う。

 

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丸大食品の燻製屋。

 

これは特売時に198円で販売されている。

 

質量が90g×2袋なのでシャウエッセン等の127g×2袋と比較するとグラム辺りの金額は妥当かもしれない。

 

(細かく計算すると燻製屋の方が割安だが)

 

僕の好みが入るかもしれないが、それでも298円のウインナーと比較すると肉の味が薄い気がする。

 

ちなみにこちらの燻製屋と並ぶウインナーはプリマハムの香薫あらびきポーク。

 

特売時に198円で販売されていることもあるし、味の雰囲気も似ている。

 

話は戻す。

 

ではこの燻製屋をどう美味しく食べるか。

 

同じようにボイルにしてもどこか物足りない。

 

素人の僕に調理法なんて限られているので答えは1つしかない。

 

焼く。

 

ただ焼くだけではボイルの二の舞になるので段階写真を使用して順を追ってご紹介させていただく。

 

1.まな板の上にウインナーを乗せる

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2.ウインナーに切り込みを入れる。

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これも僕の主観が入るが、斜めに入れた方が美味しそうにに見える。

また、深めに入れた方が焼いた時に開き具合が大きくてよりビジュアルレベルが上がる。

 

 

3.焼く

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こんがり焦げ目がつくぐらい焼く。

これも美味しそうに見えるための事。

 

 

4.両側焼いたら切り込みを入れた方を上にする。

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2.で説明した通り、深めに切り込みを入れたため、パッカリ開いてそれっぽくなる。

 

 

5.塩胡椒をふる。(あれば粗挽き胡椒もふる)

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この塩胡椒が大きなポイント。

些細な事だがこの塩胡椒が味を大きく変える。

また、「見た目のために切り込みを大きくする」と言ったが、この切り込みが深いと切れ目の中に塩胡椒が入っていく。

すると、弁当箱に入れた時に、他に付いたりせっかく振った塩胡椒が落ちたりしない。

 

 

 

といったように焼いて塩胡椒をふるだけだが、これで全然違ってくる。

 

ジャンキー具合がアップし、米がガンガン進むようになる。

 

ついでに(何度も言っているが)なんとなく見た目も美味しそうになる。

 

「そんなの知ってるよ」という人が多いとは思うが、35歳になってようやく気付いたウインナーの適切な調理法を書いてみた。

 

くどいようだが高価なウインナーはボイルが1番美味しいのでお忘れなく。

  

 

はてなブログのマイページで気付く

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

平日ど真ん中、水曜の夜。

 

徐にはてなブログのマイページを開いた。

 

あー今月かなりサボってるなー。

 

投稿数があからさまに少ない。

 

ではブログ投稿もせずに何かに打ち込んでいたのか?

 

ーーーーーーーー否。

 

そんな訳がない。

 

得意のダラダラタイムが増えただけ。

 

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一瞬湘南戦の三井が頭に過るが、結局自分を正当化してしまう。

 

そんな時間も必要じゃないか。

 

そんな訳がない。

 

でも思ってしまう。

 

そんな時間も必要じゃないか。

 

では多くの時間何をしていたのか?

 

答えは。

 

パソコンを前に動画観賞。

 

この時間がやたらめったら多い。

 

それに付随して時折思うことがある。

 

テレビを最新の物に買い替え、サイズも大きくしてみようか。(現状ウチにあるテレビではYouTube等のは視聴できない)

 

そうすると、大画面でネット動画等を見ることができ、快適な環境で1人時間を過ごすことができるだろう。

 

この構想を実行するとどうなる?

 

答えは簡単。

 

今以上に腐る。

 

腐るって?

 

答えは簡単。

 

ソファーに座ってひたすらダラダラし続けるだろう。

 

部屋から出るのが更に億劫になり、生きる世界がドンドン狭くなる。

 

外界との接触も減り、人間性という数値に表しにくいステータスが低くなるのが目に見えている。

 

ということで今のテレビが特に壊れている訳でもないので現状維持で。

 

人間年を重ねると現状維持ばかりになって悲しい。

 

しかも現状維持だのでどうだのテーマが「テレビを買い換えるか否か」という事が更に悲しい。

 

話は戻るがはてなのマイページを見ていると、右端の方に昨年の今頃どんなブログを投稿していたかが表示されていた。

 

コチラ。

 

norinori53.hatenablog.com

 

なんと優雅に東京に遊びに行っている。

 

体調を崩しながらも友人宅に宿泊し、3日間お酒を飲み続けている。

 

ベタだが、1年後に日本、いや世界がこんな事になっているとは予想もしてなかった。

 

コロナ禍の今、体は健康でピンピンしている。

 

ところが世の中が平和な1年前はどうだ。

 

バリバリ体調を崩しているではないか。
norinori53.hatenablog.com

 どこか複雑な心境になる。

 

僕のブログは統一感がなく、大した情報発信力もないただの日記のようなもの。

 

先日、ホリエモンと田村淳氏がトークしているのを見てグルメ特化型ブログも少し考えた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BBz6NmLR2ns&list=UUTx_XX35OFPYWxc1qQnXypQ

 

田村敦氏がホリエモンに相方の亮をプロデュースするならどうする?

 

といった相談をした時、「渡◯さんの枠を取りに行こう」とアドバイスをしたのである。

 

この空いたポストを狙う辺りが実にホリエモンらしい。

 

この時僕もグルメ1本でいってみようかと安易に思ったが、それでは「なんとなく書きたい事を書く」という僕のコンセプトから外れてしまうので即却下。

 

そういえばこの日記のような、なんとなく自分の書いた他記事と比較して勝手に楽しむのもブログの楽しさの1つだった事を思い出した。

 

マイページ1つから発見できる事もある(恐ろしく些細ではあるが)。

 

と、しょうもない発見をした気になって週末へのあと2日間を迎える。

 

お。

 

週末といえば休日。

 

5月のGW明けから2ヶ月以上祝日がなかった。

 

そんな日々が続いたが、来週は嬉しい4連休が待っている。

 

しかし。

 

予定が何もなく、このままではダラダラ過ごしてしまいそうだ。

 

せっかくなので有意義に過ごしたいが、この現状を冷静に考えると難しいだろう。

 

そうはわかってはいるが、4連休へのカウントダウンが始まっている。

 

話の流れがいつも以上に悪い投稿になってしまったが、時間も時間なので無視して就寝する事にする。

 

 

ありますか?大切な人の命日

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

今このブログを書き始めているのは7月14日。

 

2020年7月14日。

 

最初に書くが、暗い話でもなく、暗くなろうとしているわけでもない。

 

僅かかもしれないが、このゴミブログに目を通していただいている方々にも暗い気持ちになっていただこうとかは微塵も思っていない。

 

ただの独り言。

 

 

 

 

 

 

会社に出社。

 

仕事と呼ぶのも痴がましい内容の仕事を行う。

 

その業務の中で日付をかく作業が発生。

 

7月14日。

 

この日にちにピンときた。

 

ん!?

 

7月14日!?

 

そうだ。

 

友人Yの命日。

 

小学校に入学した時からの、7歳からの友人Yの命日。

 

小中高と同じ学校に通った友人だった。

 

僕の人生によくある事だが、今でも付き合いのある友人は知り合ってからずっと付き合いが続いているわけではない。

 

この友人Yも学生時代ずっとつるんでいた訳ではなく、高校を卒業してからも1年に1回会うか会わないかぐらいになっていた。

 

そんな僕の学生時代、大学4年生の時にふと1本の電話があった。

 

「お酒飲んで帰れなくなったから迎えに来てくれない?」

 

そんなお願いをするようなタイプではなかったので驚いた。

 

丁度電話をもらった時は当時の彼女と一緒にいたが、迎えに行こうという話になったので車を走らせた覚えがある。

 

どうやら色々訳ありで帰れなくなったらしい。

 

その時元々迎えに行く予定だった友人Yの彼女が行っていたら、他の人が迎えに行っていれば、その後の付き合いは違うものになっていたかもしれない。

 

「たら」とか「れば」とかは個人的には嫌いだが、人生ほんの僅かなズレで何が起こるかわからない。

 

つくづくそう思わされる。

 

と、その迎えに行ったのがきっかけで遊ぶ回数が増え、社会人になっても度々遊んだりお酒を飲むようになった。

 

そして数年前。

 

突然の病気で友人Yは他界した。

 

まだ若かったのに・・・。

 

こんな事をいうと冷たいヤツのように思われるかもしれないが、人間生まれると必ず死ぬ。

 

これは確実に決まっている。

 

もちろん80歳のおじいちゃんがなくなっても、90歳のおばあちゃんがなくなっても悲しい。

 

命を失うという事はもちろん悲しい事。

 

僕だって死ぬのは怖いしまだ死にたくない。

 

そして自分に関わってくれた人がなくなるのは本当に悲しい。

 

いや、実際はこの「悲しい」なんて言葉の中に多くの意味が詰め込まれているが、僕の乏しい表現力では簡潔に述べるのは難しいだろう。

 

しかし、先述したように死ぬ事は人生の中で必ず起こる事。

 

なので、高齢者がなくなった時は、

 

「本人にとって十分生きたのかなあ」

 

そう思う。

 

そりゃもちろん長く生きたい人はたくさんいるとは思うが、80年生きたら色んな経験をして、少しは満足できた人生だったのかなあとも思う。

 

生きて満足だったかどうかなんて本人が決める事だから他人がどうこう思うのはおかしいが、そういう意味では若年層の人がなくなるのは他の要素も加わって辛いのではないだろうか。

 

命が経たれるのと同時に、「もっと色々したい事あっただろうになあ」と思ってしまう。

 

突き詰めると「色んな経験」の尺度も本人が決める事で他者のエゴになるが、そこは目を瞑っていただくとして。

 

僕の友人は現代日本人平均寿命よりもかなり短くして他界した。

 

まだまだしたい事あったろうになあ、一緒に色んな経験したかったなあ。

 

何度思っただろうか。

 

幼少期に出会って長い間時間を共有し、時間だけでなく、たくさんの思い出がある。

 

今でも亡くなった実感がなく、ひょっこり現れるのではないかとも思うぐらい。

 

そんな僕の友人は朝日が好きな雨男だった。

 

一緒に遊びに行くと雨が降る。

 

しかし、僕は晴れ男(自称)なので途中で晴れる。

 

遠出する時などはそんな現象が起きていたのでネタにしていた。

 

完全に非科学的な現象なので、あくまでネタではあったが。

 

そんな友人Yの命日。

 

昼間は雨が降ったが、夕方から雲間から光が差していた。

 

そして夜空はキレイだった。

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