norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

偉業を成し遂げた偉人、賢者に共通する軸

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

今日堀江貴文氏こと、ホリエモンYou Tube動画を見た。

 

本日アップされたばかりの最新動画。

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=zaDHCjdkafI

 

僕は大してパソコンを使えるわけでもなく、詳しいわけではない。

 

ただのミーハー心だとは思うがapple製品が好きで軽い信者のようなものだ。

 

詳細な歴史を知っているわけでもなく、小さい頃からMacに触れてきたわけでもない。

 

なぜ好きなのかって?

 

理由はシンプル。

 

無駄がなくてカッコイイ。

 

これに尽きる。

 

・・・。

 

マズイ、また誰も欲してない情報を書いてしまった・・・。

 

基本ホリエモンの動画は議題に対して白黒バッサリ切ってくれ、かつわかりやすいので度々覗かせていただく。

 

何も成し遂げていない僕が書くゴミブログとは大きな違いだ。

 

まあ比較の相手が悪いのでここは仕方ないとしよう。

 

この上に貼った動画のタイトルに、我らが故スティーブ・ジョブズ氏の名前が明記されているではないか。

 

すぐ見たい。

 

複数回見たい。

 

そう思ってクリック。

 

今回の議題はスティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業式でのスピーチに出てくる「Connecting  the  dots」についての解説だった。

 

さすがの僕でもこの有名なフレーズは耳にした事がある。

 

そしてこの動画はホリエモンYou Tubeによくあげるパターンの、大衆が勘違いしていることをわかりやすく解説してくれる内容だった。

 

内容は上の動画を見ていただけるとわかるが、ザックリ書かせていただくと。

 

先の事なんて考えずに、損得勘定抜きで自分がその時にハマった事を極めると、後々物凄く役に立つよ。

 

と言ったところだろうか。

 

人間行動する時、多くの人が打算的に動く人が多いと思う。

 

簡単そうでかなり難しいと思う。

 

ここである人物の言葉が頭に浮かんだ。

 

野球選手、鈴木一郎氏だ。

 

norinori53.hatenablog.com

 

子供達に向けてのメッセージだっただろうか。

 

「何か夢中になれることをできるだけ早く見つけてほしい」

 

スティーブ・ジョブズ氏の言葉、「Connecting  the  dots」に若干近しい意味合いを感じる。

 

非常に共感できる。

 

例えば僕は小さい頃から野球ばかりしていればプロ野球選手になれると思っている。

 

時間をそれに全て注力して極めると、カタチはどうあれ身になって結果として出るのではないかという思想はこの年齢になっても変わらない。

 

まあジョブズ氏やイチロー氏のような偉人が言うから威力があり、説得力があるのであって、よくわからん僕のような人生詰んだオッさんが言っても何の効力もないが。

 

むしろ知った風な口をきいているだけのようにもとられるだろう。

 

この動画で個人的に反応したシーンがある。

 

ホリエモン近畿大学のスピーチでこう言い放ったそうだ。

 

「過去に囚われず、未来に怯えず、今を生きろ」

 

カッコイイではないか。

 

これもまたホリエモンが言うからこそ威力を発揮するのだが。

 

ここでホリエモンが解説を続ける。

 

「僕の言った今を生きろをスティーブ・ジョブズ流に言うとConnecting  the  dotsではないだろうか。」

 

すげえ。

 

自分を軸、オリジナルとしてスティーブ・ジョブズの言葉を解説するなんて僕にはできない。

 

ただ、これもまたホリエモンのような賢者が言うから変な印象を受けることもない。

 

むしろ

 

「おっしゃる通りです」

 

となる。

 

そう言えば元大阪府知事の弁護士、橋下徹氏も同じような事言っていたなあ。

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=-SnkvI9WNQY

わかりやすく「燃焼」というフレーズを連呼し、自分は未来の事なんて考えずに目の前のことをこなしてきた結果が今となっている。

 

といったような事を言っていた。

 

何かに成功した人は共通して同じような事を言っているようだ。

 

確か僕の小学校高学年の担任の座右の銘は「今を生きろ」だった。

 

僕の低い能力で今を生きてきた結果が今なのだが・・・。

 

振り返っても仕方ない。

 

未来を生きよう。

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マスクから再確認する、人間は慣れる生き物

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

昨日当ブログにも投稿したが、日本各地で梅雨入りしている。

 

norinori53.hatenablog.com

 

今日も当然のように雨だった。

 

今週末も雨。

 

なんだよちくしょう。

 

明るい話題が1つもないじゃないか。

 

はあ。

 

普段僕は自転車で通勤するが、雨の日はもちろんできるわけがない。

 

そんなこんなで地下鉄に乗車。

 

本当に雨が嫌いなので、雨降りの日は極力外出しない。

 

休日でもできるだけ出ないようにする。

 

そういう性分もあり、久しぶりに地下鉄たるものに乗った。

 

2020年6月。

 

こんなご時世、至極当然の事だが、僕の目に映る景色は異様なだった。

 

辺りを見回せばマスクマスクマスク。

 

この暑い6月にマスク着用率100%。

 

マスクを着用していた僕がこんな事いうのはイマイチ説得力がないが100%なんてありえない。

 

そう思い、少し視野を広げて見てみたが、本当に100%だった。

 

何かの映画を見ているようだった。

 

地球に高濃度毒ガスがばら撒かれた話とでもしようか。

 

あまりにも衝撃だったので再度言わせていただく。

 

インフルエンザも流行する寒い冬ならまだしも、最高気温が30度を超える6月にこのマスク着用率は異常だ。

 

みんな何も思わないのだろうか。

 

こんなの絶対おかしい。

 

慣れてしまったのだろうか。

 

「今更オマエ何言ってんだよ」

 

そう思う人もたくさんいらっしゃるとは思う。

 

慣れとは怖い。

 

父親が小さい頃よく言っていた事を思い出す。

 

「人間は慣れの生き物だ」

 

本当にその通り。

 

3年前、僕は今の部屋に住む前は6畳の押し入れなし、1Kの部屋に住んでいた。

 

部屋の角を覗くと埃が溜まっていた。

 

煎餅布団を部屋の角に畳んで置き、部屋のキャパを超えた物の量。

 

不要な布団は圧縮袋に詰め込み机の下に押し込んでいた。

 

テレビのサイズもキャパオーバーの42型。

 

パソコンのサイズもキャパオーバーの24型。

 

何もかもが部屋の容量を超えているのにも関わらず、普通に毎日を送っていた。

 

5、6年は住んだ。

 

冷静に考えると30歳超えて酷い。

 

しかし。

 

しかし、住んでいる時は特に不幸だともおかしいとも思わなかった。

 

こんな言い方は良くないかもしれないが、ホームレスの人達も外に住む事に慣れ、お風呂に入らない生活にも慣れ、空き缶を集める事にも慣れているのだろう。

 

このことから、僕もいつホームレスになってもおかしくないと思った。 

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贅沢な生活も、貧相な生活もそれに慣れると抜け出せなくなる。

 

この度の新型コロナウイルスの流行もそうだが、生きているとどんな事が起きるかわからない。

 

とまあ知ったかぶって色々分析したところで僕に何かできるわけでもなく、ただただ毎日を消費していくだけ。

 

強いていうならどんな事にも慣れ過ぎないように、危機感を持って生きることを考えるべきかと思う。

 

そうは言ってもこの楽観的な性格上「なんとかなる」と思ってしまうのだが。

 

norinori53.hatenablog.com

 

 

梅雨入りして何もない夏が始まる

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

日本各地で梅雨入りが始まっている。

 

当然の事だが梅雨入りすると連日のように雨雨雨。

 

湿度は上がりジメジメジメジメ。

 

そして僕の嫌いな暑い暑い夏が始まる。

 

夏の楽しみと言えば唯一花火大会。

 

そんな花火大会も新型コロナウイルスの影響を受け、各地で中止が相次いでいる。

 

では何を楽しみに夏を迎えるのか。

 

結論はーーーーーーーーー。

 

ない。

 

ただ暑いだけ。

 

まあ花火大会が決行されたところで一緒に行く相手がいない。

 

よって結果は同じではある。

 

昨年はああだこうだ言いながら女子大生とバーベキューしたなあ。

norinori53.hatenablog.com

 なんだかんだ言って楽しかった。

 

今思い返すと遥か昔のように感じる。

 

当たり前だが1年に1つ年齢を重ねる。

 

上に貼った過去記事の冒頭にあるように昨年僕は34歳だった。

 

今はもちろん35歳。

 

重い。

 

重過ぎる。

 

四捨五入したら40歳ではないか。

 

34歳でも女子大生とバーベキューをするのはやや反則でありがたい話だが、昨年その会に参加できたのはただのラッキー話。

 

今後そんな激アツイベントは僕になんて降っては来ないだろう。

 

まずここで「降って来ない」といった表現をする辺りが終わっている。

 

他力本願感が強過ぎる。

 

もういい歳なんだから自分から動けよ。

 

そう自分に言い聞かせてはみるが、言うほど何かしたい訳でもないのだろう。

 

イヤな事を回避し、粛々と小さな世界で生きていく。

 

それも悪くないかもしれない。

 

そこをまだ割り切れていないから何か期待してしまうのではあるが。

 

私事ではあるが、ここ最近「さあブログを書こう」と思い始めた時に時計をみると夜中の1時を回っている事がほとんど。

 

これは良くない習慣が身につき始めている。

 

仕事を終え、帰宅。

 

それから夕食をとり、身の回りの事を済ませる。

 

家事がそんなに多くない日だとその時点で20時〜21時辺りだろうか。

 

それまで4時間何をしている。

 

4時間はかなりの時間だ。

 

仕事中は長く長く感じる時間が自宅に1人でいるとあっという間に過ぎてしまう。

 

しかも何をしているか自分でも上手く説明できないような空白の時間。

 

おそらくネットサーフィンがほとんどで、合間に見たいテレビをみる程度だろうか。

 

なんと生産性のない時間だろうか。

 

その生産性のない時間の過ごし方が続いているおかげで、ここ最近のブログに書く内容も今まで以上にペラペラになっているのが自分でもわかる。

 

皆さん仕事を終え、帰宅後の時間はどのように使っていますか?

 

時間が最も大切だと考えるくせに、こう毎日空白の時間を作ってしまうのは我ながら矛盾しているようにも思える。

 

見方のよってはこの空白の時間を作る事によって心身のバランスをとっているのかもしれないが、あまりにも無様でもったいない気もする。

 

そんな空っぽの毎日と、これから先に大きな楽しみがない夏を迎える事によって少しナイーブになっている気がしてきた。

 

とりあえず消費を減らしてお金でも貯めようか。

 

思い出せ。

 

コロナの自粛中を。

 

数年前の入院生活を。

 

悪くなかったじゃないか。

 

人は変に選択肢を与えられると期待してしまうらしい。

 

静かに過ごす夏も悪くない。

 

そう言い聞かせて就寝する事にした。

 

 

 

酒の場で「老い」を感じる

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

昨日、前職の同僚(今はただの友人だが)と飲みに行った。

 

5人で飲みに行ったが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言明けから初めての集いだった。

 

さあどこに行こうか。

 

プラプラ歩く。

 

よく通っていた飲み放題のあるリーズナブルな居酒屋魚屋道場へ。

 

キャッチを掻い潜り、店の前に到着。

 

あれ。

 

店が開いてない。

 

コロナの影響なのか・・・。

 

他の店に行く事に。

 

次なる居酒屋は。

 

ミライザカ

 

ここもリーズナブルにお酒をいただけるお店。

 

あれ。

 

また店が開いていない。

 

一体どうなってるんだ。

 

しばらく来ない内に名古屋錦の状況が変わっている事に少し驚く。

 

なんとなく栄エリアに移動する。

 

扉全開でまさしくコロナを意識したような店を発見。

(もしかしたら普段からそうなのかもしれないが)

 

串カツあらたに入店。

 

店内なかなかの混み具合で残り2テーブル程しか開いてなかった。

 

ほとんど待つ事なく着席できた。

 

20時30分ぐらいだったろうか。

 

さあ乾杯だ!

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静かに飲み会はスタートする。

 

序盤は何の話をしただろう。

 

確かコロナネタだったかな。

 

今やどこへ行ってもこの話はつきないだろう。

 

そこから軽く政治の話がジャブとして入る。

 

そして何かの拍子に仕事の話へ。

 

気付いただろうか。

 

そう。

 

トークネタが完全にオッサン化しているではないか。

 

少し前にも当ブログで書いたが、今回の新型コロナウイルス騒動で僕も少し政治に興味を持つようになった。

 

コロナはきっかけに過ぎないが、頭の中がオッサン化しているのかもしれない。

 

単純に色々情報を集めると、意外に興味が湧いて面白いと思ってしまったのが本心ではあるが・・・。

 

若い頃は政治や仕事以外にも楽しい事がたくさんあった。

 

それが年齢を重ねるにつれて色んなモノやコトに対する興味関心が薄れ、体力も低下する。

 

その末路を今辿っているのではないかと思うとゾッとする。

 

僕は興味関心、好奇心を忘れてしまうと、人は学習する事をやめたのと等しくなると思っている。

 

色んなモノやコトに目を向けて考え、情報を手に入れる事は大切だと再確認させられた気がする。

 

と、偉そうに書いてみたが、実際何をする訳でもない僕のクズ加減は本当に口だけヤロウだ。

 

 以前にも「老い」を感じた事を書いたが、どうやら定期的に思う節があるらしい。

norinori53.hatenablog.com

 

もう手遅れ感があるのは否めないが、できるだけしょうもない大人にならないようにと蒟蒻のような意志の下、心に誓った。

 

 そして平日の月曜日からアルコールを浴びたおかげで火曜日1日体がダルかったのは言うまでもない。

 

 

〜手洗いうがいから学ぶ〜結果が出ると嬉しい

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

春、春、春。

 

寒い冬を越え(寒いのが好きなので冬も嫌いではないが)フワフワした春が来る。

 

日本の春は桜が咲き、過ごしやすい気候の中、どこか和やかな雰囲気が町中に漂う。

 

そんな春が僕は好きだ。

 

2020年の春。

 

毎年迎える春とは違う時間を過ごした。

 

それは僕だけではないだろう。

 

日本中の多くの方々がこれまでと違った春を過ごしたに違いない。

 

新型コロナウイウイルスの影響を受け、外に出歩けない。

 

(僕にとっての)春の醍醐味、花見ができなかった。

 

これはなかなか大きく、空白の4月となった。

 

学生は入学式や卒業式が行えなかっただろう。

 

亡くなった方々もいらっしゃり、こんな事を言うのは不謹慎だがこの2ヶ月で功績も多々ある。

 

その1つとして手洗いうがいに焦点を当ててみる。

 

とか言ってはみたが、手洗いうがいについてそんな書ける事がないのでサクッといかせていただく。

 

僕は毎年のようにこの季節も変わり目、特に春に体調を崩す事が多い。

 

おそらく気温の変化に体が追いついていないのだろう。

 

なんて雑魚なんだ。

 

風邪をひくたびに思ってしまう。

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(非常にわかりにくいがNARUTOのワンシーン)

 

体調を崩すのはウイルスとの戦いに負けていると僕は認識している。

 

よって風邪をひくのは雑魚という事になる。

 

雑魚だなー。

 

辛いなー。

 

そう思いながら頭グラグラの中過ごしている毎年の春。

 

しかし今年はどうだ。

 

体調を崩していないではないか。

 

風邪ひいてないではないか。

 

例年と違う事は?

 

そう。

 

帰宅後、手洗いうがいを必ず行う。

 

以前から行っていたが、徹底具合が違う。

 

コロナ対策、コロナに絶対かからないようにするため、少ししつこめに、必ず手洗いうがいを実行。

 

この対策が結果としてハッキリ出ているではないか。

 

しかも今回の一件で手洗いうがいが身に染みつき、クセになっている。

 

いつになるかわからないが、この新型コロナウイルスが終息してもしっかりした手洗いうがいは続けるだろう。

 

僕にとっては大きなプラス習慣、大きな財産となった。

 

とは言え風邪をひかなかったのは手洗いうがいだけではないとは思う。

 

4月序盤は正体のわからないウイルスにビビっていたので外へ飲みに行くこともなかった。

 

アルコールを摂取すると抵抗力が低下する。

 

その弱った体にウイルスが侵入し、体調を悪くさせる。

 

norinori53.hatenablog.com

 

よって飲みに出歩かなくなると体調も崩しにくくなる。

 

この事も今年の春風邪をひかなかった大きな要因かと思われる。

 

しかも外へ飲みに出歩いてボロボロになったまま帰宅すると、そのままバタッと寝てしまうケースも多いだろう。

 

特に過ごしやすい春はその流れを作る確率をグッとあげる。

 

そのままバタッと寝るぐらいだから手洗いうがいもしない。

 

しかも抵抗力が落ちている中。

 

そりゃ風邪もひきやすい。

 

まさかの手洗いうがいとアルコール摂取がリンクしているとは。

 

とにかく。

 

今更ながら35歳になって予防は大切だという事を身を持って痛感した。

 

どんな小さな事でも試行した事が結果になるという事は嬉しい事。

 

まさか手洗いうがいから学ぶ事になるとは思ってもみなかった。

 

生きていると何があるかわからないものだ。

 

 

久しぶりのイベントで打ちのめされる

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、緊急事態宣言解除後、初めて友人Tと会った。

 

友人Tは前職の同僚。

 

同僚というかただの友人。

 

緊急事態宣言前に会ったのはいつだったろうか。

 

写真を見て確認。

 

約2ヶ月ぶりか。

 

まあまあ間隔が空いた気もするが、不思議とそんなに久しぶりな感じはしなかった。

 

今回は友人T宅で軽いホームパーティーを開催。

 

お邪魔しておいて「軽い」は失礼だろ。

 

自分で書いておいてそう思うが、他にいい表現が思いつかないのでこのまま続行させていただく。

 

友人Tの嫁さんと嫁さんの友人女性2人が参加、男2人に対し女性3人というなんとも熱い集い。

 

・・・。

 

と、この日の出来事をツラツラ書こうかと思ったが、なんとなく気分が乗らなくなってきたのでこの辺りでこの話は閉めようと思う。

 

気分が乗らないのもあるが、大した事をかけない気がしたから。

 

いや、今更大した事とかないだろ。

 

ここでもまた自分で自分をツッコミたくなる。

 

簡単に言うと、女性たちは割と早めに撤収、ちょっと気に入った女の子には彼氏がいたというオチ。

 

ここでイケてるヤツなら

 

「奪い取ってやる!」

 

とか、

 

「面白いじゃないか」

 

とかなるだろう。

 

ところが僕はどうだ。

 

凹むだけ。

 

あーあ。

 

もう無理じゃん。

 

すぐ白旗。

 

あのワクワクした時間はなんだったんだ。

 

とまで思ってしまう始末。

 

特に何も持っていない、大したステータスもない35歳がこういたった場で楽しむのはもう無理なのかもしれない。

 

こういったイベントに参加するたびに毎回苛まれるのだが、プラスに取れば参加できるだけでもありがたい事なのかもしれない。

 

あと何回参加できるのだろうか。

 

 

 

 

 

少し話が逸れるが今1つ気づいた事がある。

 

こんなゴミのようなブログではあるが、集中力がない日は頭に文章が全く浮かんでこない。

 

とてつもなく当然の事だが、頭の中から邪念を覗いて集中しないといけないらしい。

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気分 が乗った時に一点集中で書く事必須。

 

そう言えば以前にも似たような事を書いた気がする。

 

norinori53.hatenablog.com

 

性欲旺盛な思春期、若者はどうやって集中しているのだろうか。

 

そんな性欲もかなり枯渇しているクセにこのザマな僕。

 

どうしようもないようだ。

 

 

ボリューム満点!吉野家の唐揚げ!

35歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりにグルメ投稿。

 

「グルメ」と言うとどこかの高級料理店にでも行ったのかと思う方もいらっしゃると思う。

 

タイトルで容易に察しがつくと思うが、もちろん違う。

 

今日は吉野家

 

吉野家と言えば牛丼だが、今日は少し変化球で勝負してみた。

 

新たなる挑戦!

 

35歳の挑戦が牛丼家で別メニューを食べる事か・・・。

 

相変わらず侘しい人生だ。

 

と言う訳で侘しい35歳の1人夕食をご紹介させていただく。

 

先日、酔っ払いついでに吉野家に立ち寄り、牛丼並盛りツユダクをテイクアウトした。

 

その時一緒にチラシをいただいた。

 

帰宅後、胃がバカになっている僕は牛丼をかきこむ。

 

翌日机の上にあったチラシに目がいった時の事。

 

お!

 

おお!

 

おおお!

 

クーポンがついているではないか!

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チラシ下部に目を向けていただきたい。

更には左端にスポットを当てていただく。

 

ひゃ、100円引き!?

 

これは熱い。

 

吉牛で100円引きはなかなかの値引率だ。

 

しかも以前から気になっていた唐揚げじゃないか。

 

このクーポンを口実に唐揚げ丼を食べてみようと数日間考えていた。

 

そして昨日!

 

ついに実食の日が実現!

 

まずはクーポンを切り取る。

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ハサミは不要。

 

手で切れるように切れ目が施されていた。

 

こういったチラシに付属されているクーポンを切り離す時に少し侘しい気持ちになるのは僕だけだろうか。

 

と言いつつもこのクーポンを握り締めていざ吉野家へ!

 

19時過ぎといった夕食ドキだったが店内は空いていた。

 

着席。

 

メニューに目を通す。

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定食だとご飯おかわり自由、唐揚げが4個になる。

 

そのポイントに惹かれ、唐揚げ丼予定から唐揚げ定食に格上げする事にした。

 

画像上部に明記されている、「定食をお好みでアレンジ」にどこか違和感があるが。

 

完全に間違っている訳ではないが、ご飯の量変更、おかわり自由というサービスが「アレンジ」というのもニュアンス的に気になる。

 

とかケチをつけながらご飯は大盛りで注文。

 

注文入ってからの唐揚げ調理になるので牛丼程のスピード感はなく、少し待った末、僕の目の前に唐揚げ定食が到着。

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ご飯大盛りは大盛りだけになかなかのボリューム。

 

そのボリュームに加えて唐揚げのボリュームが凄い。

 

相変わらずの写真センスの無さで唐揚げのサイズ感が伝わりにくいが、なかなかの大きさを誇っている。

 

いざ実食!

 

生姜風味が香り、しっかりジューシー感のある唐揚げではないか。

 

人かじりで白飯がバクバクいける。

 

唐揚げ1つで大盛りご飯の半分を平げた。

 

同ペースで食べ、唐揚げ2つで大盛りご飯完食。

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無料のお変わりを注文。

 

相変わらず無料に弱い。

 

ただセコイだけか。

 

ここから後半戦は少しペースを落とす事にし、並盛りご飯を依頼。

 

最後まで美味しくいただくことができた。

 

じつは使用不可だったら恥ずかしいので、本当に使用可能かを再確認した後にレジへ。

 

堂々と100円引きクーポンを出す。

 

支払い額は税込み547円。

 

唐揚げ丼から唐揚げ定食に格上げしたため少し金額が上がったが、500円チョイでお腹いっぱい。

 

唐揚げも満足できたしとても良い夕食をいただく事ができた。

 

新型コロナウイルスの影響を受け、毎月楽しみな丸亀製麺1日釜揚げうどんが休止中のため、代変えお得夕食としてはありがたい唐揚げ定食だったと思う。

 

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黒い看板の一部の吉野家のみのメニューになるが、まだ食べた事ない人は是非一度ご賞味いただきたい。