norinori53’s diary

日々感じる53(ゴミ)な事

未確定なイベントに期待してはいけない

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

友人の結婚式、コンパの類の飲み会や花見・・・。

 

集まるメンバーが未確定なイベントはどうしても期待しがちになる人が多いだろう。

 

僕もその1人。

 

norinori53.hatenablog.com

 

以前、上に貼ったようなブログも書いた程だ。

 

しかし僕ももう34歳。

(上のブログを書いた時も34歳だが)

 

ある程度、人並みの経験はしてきたつもり。

 

その経験を踏まえての結論を今日は書かせていただく。

 

年齢が原因なのか、予定過多なのか、ここ最近はこの未確定イベントが少しづつ億劫になってきている自分がいる。

 

コンパで良い思いをした事ないのは僕がこんなつまらないヤツだからだろう。

 

そう思っていた。

 

もちろんそれも立派な原因である。

 

しかし。

 

それだけではないとも思う。

 

例えば友人の結婚式。

 

行く前の雰囲気としては「ザ・出会いの場」だろう。

 

しかし実際に参加してみるとどうだ。

 

そんな事はサラサラない。

 

身内同士でつるみ、身内ネタで盛り上がり、新郎側と新婦側の異性が仲良くなる事なんて話はほとんど聞かない。

 

「あ、可愛いな」

 

と思う子がいてもほとんどお近づきにはなれない。

 

友人の嫁さんの友人なので変な事はできないし、むしろ結婚式というのは当事者が主役。

 

そこでモブキャラの参加者が何か起こそうなんて甚だしい。

 

それは何もできない雑魚の言い訳の1つとして。

 

よくあるパターンとしては、先述したように新婦側の友人達は率先して身内でつるみ、二次会に参加したとしても、三次会なんて参加しない人が多い。

 

「おめでとう!じゃあちょっと女子会して帰るね!」

 

と、おめでとうなんてサラサラ思ってないクセにその場の体裁を取り繕い、シレッと帰る姿もよく目にする。

 

結婚式なんてプチ同窓会みたいなもんだろう。

 

まあそれはそれで良いが・・・。

 

 

 

 

それからコンパ。

 

これは飲み会という名の出会いを求める集い。

 

そんな飲み会も、基本はお互い嫌な感じで終わる事が多い。

 

連絡先を交換する確率もかなり低いが、交換しても後日連絡を取り合うなんてこともそうないだろう。

 

気が付いたらライングループを退会しているなんて今や当たり前。

 

最近の若い子からすると、ラインをブロックするなんて部屋の不要になった物を捨てるのと同じぐらいの行動だろう。

 

以前も書いたが、イケてる人は相手がいて、コンパなんて来ないだろう。

 

それを言ってしまうと身も蓋もないないが、事実は事実。

 

あれは4年ぐらい前だろうか。

 

参加する女性が未確定なキャンプに参加した時、終わった後に友人Sが言い放った言葉。

 

「なんの共通点もない男女が集まっても楽しくなるわけないよな」

 

今更だがおっしゃる通り。

 

その日に会った男女が意気投合して盛り上がれるなんて、かなりいけてる人かよっぽどインスピレーションが合わないと難しいだろう。

 

無理矢理テンションを上げてただ疲れて終わるのがオチ。

 

そういえば友人Sはあのキャンプで序盤は変にテンションを上げていた。

 

終盤は疲れ果てたのか、終始スマホと向き合っていたのを今でも覚えている。

 

今思うとかなり無理をしていたんだろうと思う。(本人談でもある)

 

今週末その飲み会という名のコンパがあるがもはや今から苦痛でしかない。

 

誘われた時はなんとなくのノリと勢いで参加の返事をするが、いざ日が近くなるとめんどくさくて仕方がない。

 

1人で家で飲みたい・・・。

 

もしくは気の知れた友達と飲みたい・・・。

 

もはや期待はしてないので落ち込んだりはしないと思うが、時間とお金を浪費する事に変わりはないので気分は下がる一方だ。

 

やはり未確定なイベントには期待できない。

 

この思考に走る事には大きなマイナス点がある。

 

世界が狭くなる一方という事。

 

年齢も年齢だし、本格的に人生詰んできたということだろうか。

 

コロナウイルスの危険指数

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

3連休で派手に遊び、毎度の事陥る病気、「燃え尽き症候群」ならぬ、「虚無感病」にかかっている。

 

norinori53.hatenablog.com

  

norinori53.hatenablog.com

 

頭の中は真っ白で、到底文章を書ける状態ではない。

 

根本的に「働きたくない」という考えが脳内のほとんどを占めている。

 

そのため通常運行、労働の毎日から外れてしまうともう戻りたくなくなる。

 

たまにこういう人もいる。

 

「たくさん休んでもやる事がなくなる」

 

「できれば忙しく働いて時間を早く経過させたい」

 

僕にはこの考えが全く理解できない。

 

働かなくて良いのであればそれに越した事はない。

 

社会的な繋がりも不要。

 

社会的地位も不要。

 

でもお金は欲しい。

 

書いていて思う。

f:id:norinori53:20200226000816j:plain

あれは3年程前だろうか。

 

ある病気にかかり、1ヶ月程病院から出られない事があった。

 

当時は入院すると決まった時はかなり不安だった。

 

実際に入院するとどうだろう。

 

意外に悪くない。

 

毎日ダラダラ。

 

入院と言っても病気の症状は全く出ておらず、ただ外に出られなかっただけ。

 

幸運な事に保険に入っており、入院するとお金が入ってくるし、有給でもお金が入ってきたからというのは大いにあると思う。

 

そして1ヶ月入院した後に外に出られた時の爽快感は凄かった。

 

確か1月後半だったので外は寒かったが、無駄に散歩して、歩いて帰宅したのを今でも覚えている。

 

とにかく根が腐っている僕にとっては、現在流行っているコロナよりも大きな敵として、虚無看病が立ちはだかっている気がする。

f:id:norinori53:20200226000816j:plain

客観的に見てクズだと思うが、事実なので受け止めるしかない。

 

そんな現在世間を騒がせている新型コロナウイルス

 

2019年末からだろうか。

 

ニュースをつけても連日コロナで持ち切り。

 

日本でも感染者がかなり増加し、どこぞやの映画状態のようになっている。

 

様々な考えがある中、個人的にはインフルエンザの違うバージョンではないかとも思っている。

 

良くないことだと思うのだが、正直僕は「自分はならないだろう」と思っている。

 

おそらくこの世間の騒がしい流れに乗らされたくないといった、しょうもない気持ちもあるのだろう。

 

もちろんコロナの疑いがあるような症状が見られれば検査を受ける気持ちはあるし、そうするとは思う。

 

しかし歴史を振り返っていただきたい。

 

過去には結核といった感染病はかかると死ぬという病気だった。

 

しかし今はどうだろう。

 

入院し、治療を受ければ治る病気になっているではないか。

 

前述したインフルエンザ、最近でいうとサーズやマーズという感染病も流行し、世間を騒がせたらしいではないか。

 

この度のコロナが流行るまで、恥ずかしながらサーズやマーズが流行した事さえ知らなかった。

 

このコロナが流行る事により、経済界にも変化はあるだろう。

 

株価は下がり、今は買い時ではないだろうか。

 

感染防止のために外出制限も発生し、自宅でできるホビー関係の企業等は潤うのではないだろうか。

 

幸い便利になったこの世の中、通販である程度したい事を叶えられる。

 

他にも在宅勤務も進み、実際にやってみると「これで十分じゃないか」といった結果を得られる企業も増えるのではないだろうか。

 

ここ数年で少し世界を広げてみたが、煩わしい人間関係が不要ではないかと思い始めた僕にとっては在宅勤務万歳だ。

 

もちろんコロナで亡くなる方々がいらっしゃるのは悲しいし、もしも身近な人が感染すると余計にツライとは思う。

 

しかしながら今のところ僕にとってはあまりピンときていないようだ。

 

実際に病気にかかると焦るクセに実際にならないとわからない。

 

この性格、感覚は、僕のこの何もない人生を物語っている気さえもする。

 

と、いつも以上にゴミクズ感の強いブログになってしまった。

f:id:norinori53:20200226000816j:plain
 

 

お酒を飲めない金曜日

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

明日から3連休。

 

予定が詰まっている。

 

体調万全で挑まねばならない。

 

そんな僕だが、先週末から体調を崩し、今週頭から割と規則正しい生活を送っていた。

 

今金曜の夜。

 

ここさえ乗り切れば・・・。

 

この夜さえ乗り切れば明るく楽しい3連休が待っている。(初日は雨のようだが)

 

とは言え金曜の夜はやはり飲みたくなる。

 

誰に誘惑されたわけでもないのに1人で勝手にカイジモード。

f:id:norinori53:20200221225416j:plain

ハンチョウを目の前にしている心境に陥っている。

 

当ブログでも何度も言っており、毎回冒頭に書いているが、僕には趣味がない。

 

楽しみといえばお酒ぐらい。

 

明日仕事もなく、どんなコンディションで挑んでも良い日ならば、なぜかお酒を飲まないと損ぐらいに思っている。

 

厳密に言えば予定があるのでどんなコンディションでも良くはないが、仕事でなければなんとかなるしなんでも良いだろうと思ってしまう。

 

アル中ではないが我ながら頭おかしいこの思考。

 

そう言えば過去に金曜の夜について何度か当ブログでも書いた事がある。

 

norinori53.hatenablog.com

 

norinori53.hatenablog.com

おそらく今日書いている事と同じ内容も書いているだろう。

 

最近思うのだが、もう少しでブログを始めて1年が経塔としているが、過去に書いた事をまた書いている傾向が強い気がする。

 

ブログ日数が増していくにつれ、僕の引き出しの少なさが露呈されていく。

 

それはさておきーーーーーーーーー。

 

今このブログを書いている最中でさえ、飲もうか飲むまいかの葛藤と戦っている。

 

しかし、コンディションを崩して抵抗力が低下している中アルコールを投与してしまうとせっかく治りかけた風邪が復活してしまう可能性がある。

 

それでも飲んだ後を想像してしまう。

f:id:norinori53:20200221225801j:plain

ベタだがこのカイジのようになっている自分が容易に思い浮かぶ。

 

とりあえずサクッとシャワーでも浴びて寝るのが得策と考え、ブログもこの辺りで切り上げようと思う。

 

と言いながらも、今度は少し違う角度からの葛藤が。

 

果たしてすぐに寝られるのだろうか。

 

寝られない事を言い訳に寝酒という名目で冷蔵庫からビールを取り出してしまいそうで恐ろしい。

 

アル中じゃないと先述したが、完全にアル中じゃないか。 

 

自分の事はよくわかっている。

 

1本飲んでしまったら終わり。

 

そのまま潰れるまで、限界まで飲み続けるに決まっている。

 

翌日二日酔い確定ーーーーーーーーー。

 

いくら考えても答えは出ないようなので、とりあえず行動にうつすしかないという結論になった。

 

僕のような頭の悪いヤツは考える前、もしくは考えたと同時ぐらいに行動に入るもの。

 

この1000文字程度のスカスカな文章の中に、お酒を飲む飲まないの葛藤が詰め込まれているが、酒好きの方には少しは共感していただけただろうか?

 

逆にお酒を飲まない方には全く理解できない事でもあると思う。

 

僕がよく言う、頭で理解できても感覚で理解できないという表現になる方もいらっしゃると思う。

 

とりあえずグッと堪える、それのみ。

 

と、カッコつけているが我慢の内容が内容だけにやはり情けない事に違いはない。

風邪はすぐには治らない!が・・・

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

久しぶり、数日ぶりの投稿。

 

私事だが、2月は毎週毎週何かしらのイベント、予定が入っている。

 

あまり時間に余裕がないと言えば言い訳になるが、自分1人の自由な時間は少ないのは確か。

 

とは言えその予定も自分で組んでいるのだからどうしようもない。

 

怒涛の年末年始から1月、それからこの2月。

 

norinori53.hatenablog.com

 

norinori53.hatenablog.com

 やはり、と言うか今回はノーマークだった。

 

そう。

 

おそらく疲れからの風邪。

 

体調を崩してしまった。

 

今週末の3連休を前に最悪の自体に陥ってしまった。

 

人間何かしら問題が起きたら原因追求をしてみたくなるものだ。

 

norinori53.hatenablog.com

 

僕は今回の風邪を「疲れ」や「老い」といった理由にしてしまうが、疲れてなくても、若くても結果は同じだったような気がする。

 

とりあえず僕の体調不良時の対応は固まっている。

 

norinori53.hatenablog.com

 

1.病院に行って薬をもらう

2.ポカリを飲みまくる

3.うどんとミカンゼリーを摂取

4.アルコールを我慢

5.たくさん寝る

 

1〜3は以前からよく行っていた事。

 

死ぬ程貧乏でなければ割と誰でもできる対策。

 

この5つの項目を書いて感じた事だが、人間の三大欲求のウチの二つをコントロールする事が重要なのであろう。

 

しかし、僕にとっては4と5をコントロールするのはかなり難しい。

 

趣味がない僕にとってアルコールを我慢することは体になかなかの負荷をかける。

 

いや、ある意味負荷はかからなくなるのだが、精神的にかなりキツイ。

 

今回は週の頭に体調を崩した事が明確になったので助かった。

 

元々平日はアルコールを摂取しないのだが、「週末」と言う目標に向けてなんとか耐えられる。

 

次に睡眠欲。

 

大したこともしないくせに早く寝る事は時間がもったいないと思ってしまう。

 

「1日24時間は皆平等、寝る時間を削った方が良いに決まっている。」

 

大学時代、アホみたいにバイトをしまくっていた時と思考が変わっていない。

 

日付が変わる前になんてもったいなくて到底寝られない。

 

そんな僕だが、昨日は酒も飲んでないのにテッペン回る辺りで就寝した。

 

何日ぶりだろうか。

 

それぐらい週末の連休に向けてコンディションを整えることに力を入れているという事か。

 

マズイ・・・。

 

少し前から薄々気付いていたが・・・。

 

得意の決意表明みたいになってしまった。

f:id:norinori53:20200220235717j:plain

そして今回ショックな事がわかってしまった。

 

上に書いた1〜5さえ行えば風邪なんてサクッと治ると思っていた。

 

がしかし。

 

どうやら風邪はすぐに治らないものらしい。

 

34歳になってようやく気づくこの間抜けっぷり、どうしてくれよう。

 

ネットで引くと1週間ほどはかかるとの事。

 

本当にショックだった。

 

風邪をひくと1週間は覚悟しないといけないという事じゃないか。

 

いや、待てよ。

 

僕は過去の経験からすると3〜5日程度で治る事が多い。

 

良く考えれば不幸中の幸いで乗り切っているとも言える。

 

やはり上記の風邪対策はあながち間違いではないらしい。

 

割と体が強い方というのもあると思うが、結果が出ているから説得力があると思う。

 

勝手に治っているという勘違いも大いにあるが、そこは棚上げさせていただくとして。

 

体調を崩した方は是非実践していただきたい。

 

さあ寝よう。

Mステにて、yui/CHE.R.RY炸裂!

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

本日書くブログは大した考察もなく、ただ「可愛い」について僕個人の主観を書き殴るだけなので気分を害しそうな人はこの辺りで続きは控えていただいた方が良いかもしれない。

 

そりゃもちろん目を通していただけるとありがたいが・・・。

 

flower flowerのVo.&Gt.、yui

 

僕はYUI名義で活動していた頃から好きだった。

 

「Good-bye days」を聴くと「タイヨウのうた」が頭に流れる。

おそらく映画のDVDを購入したのは生まれて今までこの「タイヨウのうた」だけだろう。

 

「CHE.R.RY」を聴くと当時付き合っていた彼女と車の中でワイワイ騒いでいた事を思い出す。

 

「SUMMER SONG」を聴くと当時勤務していた現場の休憩時間を思い出す。

イヤホンを聴きながら昼寝、毎日頭に流れていた。

 

パラダイスキスといった邦画も、石川在住中に観に行った。

しかも1人で。

YUIの「Hello〜Paradise Kiss〜」もあって観に行ったというのだからどうしようもない。

本人は出演していないのに・・・。

 

まあまあこの類のエピソードを上げだすとキリがないのでこの辺りにさせていただく。

 

特に理由はないが、周囲にはそんなに公表はしていなかった。

 

なぜだろうか。

 

元々好きだったが、女性の好みが少し変化しているからかもしれない。

 

norinori53.hatenablog.com

 

他に考えられる理由としては、

 

AKBの前田敦子が好き!

 

とか、

 

大原櫻子が好き!

 

とか言った方がやや面白い感があるからかもしれない。(上記の2人が好きだった事に違いはないが)

 

面白いというか少しひくというか・・・。

 

僕のネタは若干自虐の入るひかし芸的なところもある。

 

yuiは自分で作詞作曲もするし、アーティスティックな歌手。

 

話した相手も好きでない限り「へー」以上はリアクションがとりにくいだろう。

 

そこまで考えてはいなかったが、今冷静に自分を分析するとそうかもしれないと思っただけ。

 

ただの後付け感は否めない。

 

 

 

 

 

 

それはさておき。

 

先週のMステ。

 

ミュージックステーションがこんなに待ち遠しかったのは何年ぶりだろうか。

 

小中学生の頃以来な気もする。

 

事件が起きたのは先々週か。

 

yuiのインスタグラムを見ていると「来週ミュージックステーションに出演!」とアップされているではないか。

 

見た瞬間のテンション爆上がりは我ながら凄かった。

 

即録画予約。

 

14日の金曜日は外出のため、リアルタイムで見られなかった。

 

隣の県に遠征していたので帰ってゆっくり見ようかと思っていた。

 

しかし、帰りの電車の中で我慢できずにツイッター検索して見てしまう始末。

 

サッと見てしまった。

 

そして帰宅。

 

1人観賞会が始まる。

 

相変わらずのトークはあまり得意じゃない雰囲気があり、トーク時間はかなり短かった。

 

さあパフォーマンスのスタート!

 

flower flowerの新曲「夢」もかなり好きな曲だった。

 

がしかし、今回のブログでは敢えて割愛させていただく。

 

2曲目に待望の「CHE.R.RY」が始まる。

 

先に言ってしまうが僕は何度かキュン死している。

 

何歳だよ。

 

スタートはキーボードから始まり、口笛を吹く。

 

flower flowerでCHE.R.RYを歌う時、イントロは口笛を吹く事が多い気がする。

 

さあさあ。

f:id:norinori53:20200216173441j:plain

f:id:norinori53:20200216173428j:plain

左から、右からとカメラがスクロール。

 

少し前から思っているが、yuiの横に立っているベースを弾いているマフマフがまたカッコイイ。

 

f:id:norinori53:20200216174142j:plain

yuiにカメラがアップ。

 

安定の可愛さ。

 

32歳、もうすぐ33歳なんて嘘のような美しさ。

 

Aメロ、Bメロときて、サビに入る前。

 

時はきてしまった。

 

f:id:norinori53:20200216174426j:plain

大好きな「ah ah ah ah」

 

このポーズ、表情、まずここでキュン死。

 

ここからアップになる。

f:id:norinori53:20200216174439j:plain

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

なんだこれは・・・。

 

立ち直れないぐらい可愛い。

 

可愛いが画面いっぱいに炸裂しているではないか!

 

今回のMステのハイライトの1つだろう。

 

そう思っていると、同じ事を感じている人がやはりいらっしゃった。

 こちらのtwitterにも返信している方と同意見だが、ソロの時はこのポージングはなかった。

 

ノビノビと歌っている雰囲気がたまらない。

 

それからサビを歌い上げ、最後の大サビでフィニッシュ。

 

ここでまた事件が起きる。

 

最後も口笛で締めそうだったのだが、まさかの向井秀徳氏の「CHE.R.RY」を逆輸入。

f:id:norinori53:20200216175428j:plain

「パパラパッパラ〜♪」

キュン死。

 

リハではやっていなかったのではないだろうか。

 

テンション上がってアドリブでやったのではないだろうか。

 

SNSを見る限り、そんな風にもとれる最後のシーン。

 

僕でさえ見た瞬間、

 

「予定になかったのではないか」

 

と思ったほど。

 

無邪気で楽しそうに歌っている歌声は、聴いていて安心した気持ちになる。

 

ビジュアルだけでなく、声まで可愛いなんて反則だろ。

 

それからこの後演奏終了の時、最後に待っていた。

f:id:norinori53:20200216175848j:plain

キュン死。

 

演奏を締めるギターの弦を弾く姿、テンション上がっている仕草、表情が反則的に可愛いかった。

 

くどいようだがどう見ても30代には見えない。

 

そしてそして。

 

まさかまさかのこれで終わりではなかった。

 

曲の終わりのポージングのシーン。

f:id:norinori53:20200216180210j:plain

この斜めの角度で締めようと思ったのだろう。

 

ここからカメラがズーム。

 

f:id:norinori53:20200216180300j:plain

少し横に角度を変える。

 

そこから。

f:id:norinori53:20200216180336j:plain

キュン死。

 

少し照れながらも、もう少し横に角度変更。

 

このナチュラルにしている仕草、謙虚な感じが僕の、いや、見ている人のハートを鷲掴みにしたに違いない。

 

 

 

 

 

 

YUI名義の頃と比較すると少し声が変わったような感じもしたが、透き通るような白さと、聴くものを魅了する声質はたまらなかった。

 

そして楽しく無邪気に歌う姿が地上波に登場したこの日は、僕にとって大事件が起きた1日だった。

 

 

 

 

 

そう言えば、このブログをご覧いただいた方は感じる方も多いと思うが、一点失敗している事がある。

 

録画モードを5倍のままにしてしまっている・・・。

 

おかげで画質が粗いじゃないか。

 

相変わらずの詰めの甘さがこんなとこでも出ている34歳だった。

 

まあテレビやHDDが古いの変えろって考えもあるだろうが・・・。 

ゴミの分別、皆さんどのくらい意識してますか?

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

先日、二日酔いを引きずっている最中、次の飲み会にいくために地下鉄を待っていた時の事。

 

二日酔い中は体が水分を欲する。

 

水を買おうかと自販機の前に立った。

 

大量に水分を摂取するには少なくとも500mlのペットボトルがいいだろう。

 

しかし。

 

僕の購入した飲料は。

f:id:norinori53:20200213010324j:plain

なぜか乳酸菌飲料

 

なんとなく胃に膜を張った気分になって、なんとなく体が楽な気分になるかと思ったからだろう。

 

というそれっぽい理由と共に、単純に甘い飲料を欲していたからというのもある。

 

更には「東京大学の基礎研究で〜」といった謳い文句が健康に慣れる感じがしたのだろう。

 

相変わらずの軽率な行動。

 

そして完全に売り手側の狙い通りの購入者だろう。

 

とにかくこの場合理由はどうでもよく、この少量しかない高級乳飲料を喉に流し込んだ。

 

感想は。

 

美味しかった。

 

お。

 

相変わらずのわかりにくい食レポならぬ、飲みレポ。

 

少量しかないため、心なしか通常のヨーグルト飲料より美味しく感じる。

 

おそらく少ないからで、味自体は特別な施しは行っていないとは思う。

 

人間の心理状態で味覚も変わるものだ。

 

なんとなく雰囲気のいいお店で食べれば美味しく感じる事も多いだろうし、キレイな盛り付けだと味への満足度も上がるだろう。

 

もしかしたら100円寿司をカウンターの寿司屋で出されてもわからずに「美味しい!」と言って食べるかもしれない。

 

自称魚マニア、肉マニアの僕はさすがにわかる自信はあるが。

 

いや、オマエ何を偉そうに言っている。

 

その通り。

 

話は戻り、タイトルのゴミについて考えたのはこの後。

 

飲み終わってゴミ箱に捨てる時だった。

f:id:norinori53:20200213011754j:plain

カンとペットボトルを分けているではないか。

 

知っている人もたくさんいらっしゃるとは思うが、この分別の先、ゴミ袋は別れていない。

 

念のため確認。

f:id:norinori53:20200213011952j:plain

やっぱり。

 

コンビニ等も、捨て口はペットボトルとフタは別れているがその先の袋は1つしかない。

 

最初見た時はビックリした。

 

意味ないやん。

 

なぜ外から見たら別れているのだろう。

 

ただただそう思うばかりだった。

 

しかし。

 

この地下鉄でゴミを捨てた時ふと思った。

 

あくまでこれは僕の予想で、本当の答えはネットにでも落ちているとは思うが敢えて調べずに書かせていただく。

 

多分「分別の意識」、もしくは「分別してますよ」といった意味合いではないだろうか。

 

どこもかしこも一色担にしたゴミ箱にしてしまうと、

 

「適当に捨てればいいや」

 

という考えになる人が多くなり、社会的によくないからではないかと思う。

 

もしかしたらゴミ箱自体がただ昔のモノだということも考えられる。

 

昔は分別しないと燃えないゴミや、有害な気体を発生させたりすることも多かっただろう。

 

しかし、実際現在名古屋のゴミ焼却場はなかなかの高性能らしく、大体のゴミが燃えるゴミで燃えるらしい。

 

いつしか僕の友人が言い放った言葉が思い出される。

 

燃えるゴミにビンを捨てているのを見て僕が注意した時。

 

「頑張れば燃えるよ」

 

その時は「頑張ればって・・・」

 

とツッコミ、少し笑いになったが、実際機械が頑張って燃やすというのもあながち間違いではなかったかもしれない。

 

それはそうとして、最近はなかなか分別する人も少なくなったかもしれないが、

 

「ゴミを分別する」

 

という基本的なモラルを大切にする行動を忘れてはいけないのかもしれない。

 

スポーツでも勉強でも生きていく上でもやはり「基本に忠実に」は大切なようだ。

 

 

「慣れ」の重要性と便利な時代と引き替えに失うモノ

34歳、夢なし、趣味なし、希望なし。

 

 

 

 

 

 

2月11日は建国記念日

 

いわゆる祝日。

 

古い言葉だと旗日とでも言うだろうか。

 

ここ数日予定がびっしり詰まっていた僕も、久しぶりにフリーな休日を迎えることができた。

 

僕の場合、

 

「予定が詰まる=アルコールを摂取する」

 

といったカタチになってしまう。

 

おかげで最近はブログの更新もできず、自分の身の回りの事もできず、仕事も溜まっていく一方だった。

 

毎週末、何の予定もなく、ウチにいるばかりでは飽きてしまうのだろうか。

 

若い頃はそうだったかもしれないが、ここ最近はそんな感情も怪しくなってきている。

 

今では外に出るの少し億劫になっている自分がいるではないか。

 

            f:id:norinori53:20200211200030j:plain

前回「老い」について書かせていただいたが、これも「老い」の1つだろう。

norinori53.hatenablog.com

 「外に出るのが面倒になる」

 

とでもいったところか。

 

信販売が当たり前になっているこの世の中も、引きこもり人口を加速させている1つの要因ではないだろうか。

 

必要なモノがあればパソコンやスマホから購入ができる。

 

スマホ等の契約変更も同様。

 

実際に僕は今日スマホのプラン変更を試みてドコモショップに行こうとしたが、出るのが面倒になってスマホから申し込みを行った。

 

わざわざ外に出なくても大体の事は完結してしまうではないか。

 

そりゃ外に出るのが手間に感じるようになるだろう。

 

外に出るのが億劫になると1人でいる事に慣れ、今度は外に出るどころか人と会う事さえ面倒になる。

 

これは悪循環ではないだろうか。

 

そして、外出しなくても完了するといった便利さと引き換えに、失っていくモノもあるだろう。

 

1.コミュニケーション能力。

 

日本人は特に気にする空気を読む力とでも言わせていただこうか。

 

人と話をする時の間合いや空気感に対して疎くなってしまうだろう。

 

持って生まれたセンスも大いにあるとは思うが、日常の生活からもかなり影響してくると思われる。

 

【余談】

僕は接客業をしていた事もあるが、会話が苦手という不思議なステータスを持っている。

 

2.体力

 

人間新しい事、普段行わない事をすると疲れるだろう。

 

僕は新卒から2回仕事を変えている。

 

新しい仕事を始めた時は大した事をしてもいないのにやたらヘロヘロになった記憶がある。

 

訓練していない人間がいきなり何かスポーツ大会に出場するようなもの。

 

日頃人と会わないと久しぶりに会った時はそれは疲れるはずだ。

 

これが老化と共に加速していくのは想像しただけで怖い。

 

3.注意喚起能力

 

自宅にいると基本は自分の周りを動く人やモノはない。

 

外に出ると通行人、車、自転車等々動くモノだらけ。

 

これもまた日頃気にせず生活していると、周囲を気にする事ができなくなるだろう。

 

更に、スマホがこれだけ普及している世の中。

 

電車に乗ると半分以上はスマホの画面を見ているではないだろうか。

 

スマホの画面なんて縦20cm、横10cmぐらいだろうか。

 

その小さな画面ばかり見ていると人間の視野も自ずと小さくなっていくだろう。

 

4.協調性

 

コミュニケーション能力と少し似ているこちらの項目。

 

日頃から1人で何かを行うことが多い場合、慣れていない人に合わせるといった行動は疲れるだろう。

 

え?

 

何で?

 

合わせるだけでしょ?

 

そう思う人もたくさんいるとは思うが、それがまた難しい。

 

僕は元々好き嫌いが激しく、合わせるのが苦手な人間なので共感できる。

 

無理に合わせる事に対してかなり無理をするので、自分にかなりの負荷がかかる。

 

簡単そうで人によってはかなり難しい事だろう。

 

 

 

他にもいくつか頭に思い浮かぶが、少し疲れてきたのでこの辺りにさせていただく。

 

これもまた、3日間ブログを書かなかった僕の結果だろうか。

 

毎日書いていると案外慣れからそんなに疲労感もなくサクサク書けるが、休むとキーボードを打つ事、文章を考える事も疲れやすくなる。

 

それはそうとして。

 

外出し、人と接触しなくてもクリック1つで服から食糧から購入できる今の世の中。

 

わからない事があればネットを使って簡単に調べることができ、わざわざ人に聞く必要もないこの時代。

 

それでもやはり人間1人では生きていけないだろう。

 

こんな僕のようなクズ野郎でも今現在付き合っていただいている方々には本当に感謝しないといけないと思った自由な祝日だった。

 

そう言いながらも人の好き嫌いが激しいこの性格。

 

我ながらワガママなヤツでイヤになる。